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除夜の鐘
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質問者が選んだベストアンサー
marubouzuさんのおっしゃるとおり、仏教でいう煩悩の数です。で、それはどんなものかということは、下記の参考URLでも覗いてください。
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- littlekiss
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社会のカテゴリ-のなかの『伝統』のところで、以前にakiyoteaさんが同等の質問をされていましたよ。質問NO20790に対してわかりやすい回答が書かれていましたよ。のぞいてこられてはどうですか? 参考URL http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=20790
- linus127
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煩悩の数がどうして108か?ですが,こういう話を聞いたことがあります. <<< 本当かどうかはわかりません >>> 人間煩悩に惑わされると苦労する. 煩悩に惑わされて四苦八苦するぞ.という教え(?)で, 四苦八苦 → 四九八九 → 四九+八九 → 4×9+8×9=108(!) どうも,あとから駄洒落でこじつけたような気もしますが・・・ ^_^;
お礼
とんちっぽい お答えなので。
- fans
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108とは皆さんのおっしゃる通り、仏教では煩悩の数です。 除夜の鐘は、1つ鐘を打つごとにその人の煩悩を1つづつ減らしていき、108打ったときに煩悩がなくなり、新年を迎えると言う意味があります。 本来の鳴らし方は、108個目を新年になったとたんに鳴らします。 ちなみに、数珠の正式な玉の数も108です。略式のものは54、36もありますが、これは108の約数からきているものと思われます。
お礼
数珠の数も108なんですね。 よく時代劇に出てくる修行僧の首から下がっている 大きな数珠のようなもの?も108つなんでしょうかね。 かなり重そうですけど。
- marimo_cx
- ベストアンサー率25% (873/3452)
ついでなので余談ですが、仏教が入って来た平安時代には、暮れ六つの鐘は (明け六つもなのかな?)108回だったそうです。しかし、人々は「時報」 としか思っていなかったのかなんなのか、大晦日以外は18回に省略されてし まったそうです。っていうのを前にテレビで見たような?
- marubouzu
- ベストアンサー率53% (15/28)
仏教における、”人の煩悩の数” 「煩悩を払い、新しい一年を迎える」ために108つの鐘をつくのだと思っていましたが...
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お礼
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