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請負代金の減額してもらえるでしょうか?

とあるメーカーで現在建築中なのですが以下の2つの点で納得いきません、そこで建築請負代金の減額を請求たいと思うのですが、みなさんのご意見をお聞かせください。また減額を請求できるとしたら、どれくらいが妥当な金額でしょうか? (1)断熱仕様ついて・・ 契約前の段階でII地域の断熱仕様を依頼し、希望どおりII地域の断熱仕様で契約したはずなのに、着工前になってから間取りの一部がII地域の断熱仕様ではないとの説明がありました。断熱仕様はメーカー選択の重要なポイントとなっていたで、もし契約前にこの事実の説明があればこのメーカーを選択していなかったかもしれなく、非常に腹立たしく思ってます。 (2)基礎について 契約前の地盤調査と契約後のボーリング調査では、メーカーの標準基礎で良いとの判断だったのに、こちらが事前におこなった地盤調査書を手渡し「これも参考にしてください」といったところ、後日に突然に設計担当者から電話があり「メーカー標準基礎ではなく、軟弱地盤用の基礎に変更する」との話がありました。ここで問題なのは仕様書も見せず、電話いっぽんでの基礎仕様の変更の了承依頼をしてき、結果として費用が上ったことと、メーカー独自の調査では地盤の状態を把握しきれず、こちらが情報を与えなければ地盤に合った基礎ができなかったこと。ここでは基礎仕様の変更で増加した費用はメーカーで負担して頂きたいと考えています。 どうか良い知恵をご教授ください。宜しくお願い致します。 長文失礼しました。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#78261
noname#78261
回答No.2

契約内容にII地域の断熱仕様とするとなっているのに施工がそうなっていない場合は施工者のミスでしょうが、他の仕様で建築主が契約していればどうしようもないでしょう。 口頭での希望の提示やプラン反映の説明は注文住宅の場合回を減る五個にどんどん変更される可能性があるので契約時や、打ち合わせ終了時にすべてを確認して印鑑をもらうのが一般的になっているように思います。 普通はメーカーの信用をおいた地盤調査会社で行った結果にメーカーは責任を持つものですから、お施主様の調査結果に関わらずメーカーの業務の流れからすれば標準でよかったのかもしれません。しかし、調査法がちがうのか、位置が違うのかわかりませんが悪い方の結果がでているので申し出を素直に受け入れて悪い方を採用しようという事だと思います。メーカーにそんなに非のある話ではないと思いますが。 少しでも資料を多くして安全な建物を造りたいという気持ちでお互いに資料を出し合った結果の判断ですので、標準外基礎を採用する事になった追加費用は建築主が当然支払うものと思います。建築主が調査報告書を持っているだけでは判断は出来ないわけですし、数多くの調査結果からトータルに判断したという事に誤りがあるとは考えにくいと思います。 減額というよりも、II地域の断熱がむりといわれたところに高性能の別種の断熱材をいれて確保できないか相談なさったらいかがでしょうか。 この点に関しては契約しててもその意向は反映できなかったという説明をうけていない等のことを理由にお願いすれば契約外でも施工してくれるチャンスがあると思います。 工事減額は契約工事内容が減った時に生じるものです。慰謝料などであれば相当する明確な迷惑(工期遅れ等の契約違反等)がかかっていないと支払いは難しいでしょう。

23fumi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 基礎については、より安心な仕様への変更となるため、やむなし感が有りますが、着工目前に電話いっぽんでの仕様変更の打診でしたので戸惑いました。まだ基礎図面も見せてもらってません・・なのに着工?って感じです。 断熱仕様についてですが、図面には大きく「II地域仕様」と記入されていたために、よもや対応不可部分が存在するとは夢にも思いませんでした。なんの説明もなく契約させられてメーカーへの信頼感は失墜しました。 アドバイスを参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • mit73fu
  • ベストアンサー率31% (39/125)
回答No.3

すべては、契約図書がどうなっているかが出発点となると思います。つまり、断熱仕様についても、基礎についても、まず契約書がどうなっているかです。契約図書とは契約見積書、契約時設計図、仕様書をいいます。 これより数量が増えたり、仕様がアップすれば、施主は増額分を支払わなくてはなりません。逆の場合は、請負金額の減額になる訳です。これが基本的な考え方だと思います。訴訟などの場合も、まず契約書がどうなっていたかが調査されます。(業者側、あるいは施主側に過失などがあれば、この基本は通用しないことになります。)今回の場合、業者側に過失はあるのでしょうか。

  • echino
  • ベストアンサー率50% (115/230)
回答No.1

不動産屋です。 証拠論から入ると難しいです。 (1)契約後、着工前に説明をしているのですよね。 当然議事録や確認申請書類にサインしていることと思います。 これは、その仕様を質問者さんが認めた証拠になります。 メーカー側の不実によっての白紙解約をすれば良かったと いうことです。 (2)これも(1)と基本的には同じです。 メーカー側でOKだったのに、質問者さんの調査で変更をした。 質問者さんの意志で仕様を変更したことになります。 納得できなければ、了承をしなければ良かったということです。 >>メーカー独自の調査では地盤の状態を把握しきれず >>こちらが情報を与えなければ地盤に合った基礎ができなかった おそらくそうではありません。本来必要な地盤強度はあると思われるが 「質問者さんの調査」で、「念のため」に仕様を変えたのです。 一番よくあるパターンでは 「地盤を気にする方だから、追加(まぁあれです)が取れる」 と判断されただけの可能性もあります。 P.S とはいえ、ようは気持ちの問題でしょう。 この段階で減額を求めるというのはゴネテいるだけとなります。 こういうときは、他のサービスを求めましょう。 オプション関係で追加予定のものがあるならばそのサービスを。 エクステリア関係で何かサービスしてもらうのも良いでしょう。 一度認めたものを撤回するということは大抵はできません。 着工後に文句が言えるのは、こちらの注文と異なっている時。 そういった点があれば突きやすいのですけど。

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