• 締切済み

間違って計算、申告していた減価償却費/対策

個人事業の青色申告者です。 毎年税務署で税務署の方の指導を受けつつ 申告書を記入していたので安心していたのですが、 ●今年で償却が終わる5年前の開業費と、 ●一昨年購入したパソコンについて、 それぞれ定額法で償却していた分について、 90%をひかない全額を基に償却率をかけて計算し、 昨年まで申告してしまっていたことに気づいてしまいました。 念のため、、、本当は 「取得価額」の欄に全額を記入し 「償却の基礎になる金額」の欄には90%引いた 金額を記すのですよね? (これも違っていたらご指摘お願いします) このような場合、今年からどのように訂正していったら よいでしょうか。何か説明の文書など必要でしょうか。 情けない質問で恐縮ですがお力お貸し頂けると助かります。

  • lets55
  • お礼率86% (114/132)

みんなの回答

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

開業費は5分の1償却でかまいません。残存価格はなくてOKです。パソコンについては過去の修正申告を行い、今年は正確に申告します。 http://123k.zei.ac/kamoku/bs/kurinobe-sisan/soukaigyou.html

lets55
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます! ご丁寧にURLまでいただき助かります。 開業費は残存価格はなくてもよいのですね。 大変勉強になりました。

lets55
質問者

補足

追加で質問させてもらってもよろしいでしょうか。 ●今年で償却が終わる5年前の開業費について 初年度の取得時期が年の途中だったため償却期間が 11/12になっております。 そのため最後の年(今年)に同じ償却率で計算すると、 未償却残高がでてきてしまうのですが、 この金額はどのように処理したらよいのでしょうか。 今年で残高0になるように特別償却費にいれて計算して しまってもよいのでしょうか。 5年の償却期間を過ぎて来年に持ち越す事はできませんよね? ●一昨年購入したパソコンについて 「償却の基礎になる金額」を間違っていた上に、 年の途中で取得したにも関わらず償却期間を12/12で 計算してしまっていました。 やはりこれも修正申告しなくてはいけないでしょうか。 また修正申告は今年の申告の時に税務署でできるのでしょうか。 図々しく色々伺ってしまってすみません。

関連するQ&A

  • 減価償却について

    先日減価償却について質問させていただいたのですが その中でわからないことがあったのでまた新たに 質問を立てさせてもらいます。申し訳ありません。 ●今年で償却が終わる5年前の開業費について 初年度の取得時期が年の途中だったため償却期間が 11/12になっております。 そのため最後の年(今年)に同じ償却率で計算すると、 未償却残高がでてきてしまうのですが、 この金額はどのように処理したらよいのでしょうか。 今年で残高0になるように特別償却費にいれて計算して しまってもよいのでしょうか。 5年の償却期間を過ぎて来年に持ち越す事はできるのでしょうか。 ●一昨年購入したパソコンについて 「償却の基礎になる金額」を間違っていた上に、 年の途中で取得したにも関わらず償却期間を12/12で 計算してしまっていました。 やはりこれらは修正申告しなくてはいけないでしょうか。 (税金にかかわるほどの金額ではありませんが・・) また修正申告というのは今年の申告の時に 税務署でできるのでしょうか。 なにとぞ宜しくお願い致します。

  • e-Tax電子申告での減価償却作成ページについて

    e-Tax電子申告での減価償却作成ページについて 昨年20年度より電子申告を始めた白色申告者です。 「未償却残高欄」の金額についてご指導お願いします。 一昨年(19年度)までは手書きで提出していたので、「未償却残高欄」は空欄にしていました。 が、 昨年(20年度)より始めてe-Tax電子申告の減価償却作成ページにインプットした時に「未償却残高欄」に昨年度までの残高を記入しなければ その年の償却費が計算されず、エラーとなりました。 ただ、そのエラー表示中に「未償却残高欄に、750,000と入力してください。」との指示がありましたので そのとおりに入力したところ、収支内訳表に21年度の未償却残高は、200,000と印字されています。 本年度(21年度)の減価償却費の申告方法を調べていたところ、 20年度「未償却残高」の750,000が間違って計算されているような気がしまして、悩んでいます。 私と同じように、昨年度の電子申告時に、自動的に「未償却残高欄に、***,***と入力してください。」 と表示されたのは正常だったのでしょうか? また、未償却算の計算はどちらが正しいのでしょうか? 減価償却しているのは、 平成16年4月 取得価額:3,000,000 5年償却 昨年中償却:12ヶ月 専用割合:80% のワゴン車です。(旧定額) 学習後の私の手計算では、 一昨年(19年度)の未償却残高: 3,000,000-{(3,000,000×0.9)×(9+12×3年)/(12×5年)}=975,000 昨年(20年度)の未償却残高: 3,000,000-{(3,000,000×0.9)×(9+12×4年)/(12×5年)}=435,000 又は、一昨年(19年度)の未償却残高から昨年(20年度)の償却分を引いて   975,000-{(3,000,000×0.9)×(12×1年)/(12×5年)}=435,000 となるとおもうのです。 どちらが正しいのでしょうか?? それと、 もし、私の計算のほうが正しければ、 本年分(21年度)の未償却残高は、435,000を記入しても問題ないでしょうか? それとも、間違っていても昨年分の収支内訳表に印字されている、200,000と記入するべきでしょうか? よろしくご指導のほどお願いします。

  • 親から譲り受けた一戸建ての減価償却費の計算について

    親から譲り受けた一戸建ての減価償却費の計算について 平成5年に父が取得した実家を、父の他界により平成15年に母が譲り受け居住していました。 平成20年に母も他界したため、1人娘の私が譲り受け、同年8月1日から貸家とし、 給与所得以外の収入を得るようになったので、昨年初めての確定申告を行いました。 今年は確定申告期間を逃してしまい、今頃必死に計算をしているのですが、 今年の前年末未償却残高を記入するために去年の収支内訳書を見てみたところ、 償却の基礎になる金額が取得価額同額になっていることに気がつきました。 取得年月……平成5年12月、 取得金額……94,900,000円 償却方法……定額、 耐用年数……20年 償却率……0.05、 本年中の償却期間 5/12月 本年分の普通償却費……1,977,083円 未償却残高……47,750,517円 と書かれていますが、今考えると本年分の普通償却費は1,779,375円だと思いますが 合っているでしょうか。 だとすると記載されている未償却残高47,750,517円も誤りのような気がするのですが、 どこからこの金額が出てきたのかさっぱりわかりません。 (去年は税務署のおじさんに聞き聞き書いたので・・・) 正しい未償却残高はどうやって計算しなおせばよいのでしょうか。

  • 減価償却について

    個人の所得税青色申告決算書の3ページの減価償却費の計算のところでお伺いします。ロの償却の基礎となる金額は取得原価の90%ですよね。たとえば定額法で3年償却であれば償却率は0.333です。 償却の基礎となる金額×償却率×本年中の償却期間がその年の減価償却費となるわけですが、最期の年は残存価額を5%残して、残額を償却するので、上の公式に当てはめると減価償却費は違ってきます。 取得原価の5%を残して残りを償却すればいいのでしょうか。

  • 確定申告の減価償却で教えてください

    平成8年5月に電気工事900000円で行い定額法15年となってます 償却の基礎が810000円です、償却率0,066とかいてます これで 平成8年は8か月分35640円償却し 平成9年から平成22年までは53460円ずつ14年間償却してます 残金が115920円になってます ここで平成23年の申告の金額をどうしたらいいのかわからないのです 平成8年がらみると平成22年で15年のようですが実際には23年の4月で15年ですよね それと平成8年の償却は5月からなので8か月分しか償却してないし・・・ 平成23年分の確定申告のとき償却金額はいくらすればいいのでしょうか? また24年からの償却はどうなるのでしょうか? 5%残すとか1円残すとかかいてますが私には意味がよく理解できないのです 先ほど税務署へ電話しても混雑して応対はできないといわれ 税務署へ行けばいいのですが遠いしまだ受け付けは始まっていないしある程度下書きを作って おきたいので、教えてういただければ大変たすかります よろしくお願いいたします。

  • 電卓、減価償却費計算

    こんにちは。 減価償却費の計算で、毎期の償却率を出すには、 (取得価額-残存価額)×定額法の償却率=毎期原価償却額 ですよね。 この定額法償却率、耐用年数20年だと0.050だそうで。 0.050というのはどこからどのようにして出てきたのでしょうか? 問題集などをみても <解説>耐用年数18年の定額法償却率・・・0.055 と書いてあるだけで、求め方が解らないんです。 求めるんではなく、暗記しかないのでしょうか?

  • 減価償却の計算方法

    減価償却方法を定率法から定額法に変更し、今年初めての申告です。計算方法を押しててください。 初年度は平成17年、給与所得と不動産所得です。 取得金額、償却の基礎になる金額、未償却残高及び償却率についてお願いします。

  • 減価償却の計算

    固定資産台帳を作成していたのですが、確認したいことがあります。 一般的な台帳(だと思うのですが)で左から順に記入/計算していき、最後の「未償却残高/期末残高」欄は、 「償却の基礎となる金額」欄から今年分の経費算入額を引くのですか? それとも「取得価格(購入価格)」から引くのですか? (対象となるのは、中古資産で定額法の計算です。) ちなみに今までは取得価格から引いていたのですが…改めて作成していて疑問に思いました。 でもこの方法だと最後に10%残るので、あっているような気がするのですが…自信がありません。(1年経つと忘れてしまっています。) どうか宜しくお願いします。

  • 確定申告 減価償却費の計算について教えてください

    昨年、自宅マンションを賃貸用にしたので、確定申告しなければいけないのですが、 不動産所得用の収支内訳書の裏にある「減価償却費の計算」の記入方法について教えてください。 平成6年9月に購入したマンションです。   取得年月         平成6年9月 イ 取得価額         4千万円 ロ 償却の基礎になる金額 3千6百万円(イ × 90%) ハ 償却率           0.022 ニ 本年中の償却期間   12/12 ホ 本年分の普通償却費  792,000円(ロ × ハ × ニ) ト 本年分の償却費合計   792,000円 チ 貸付割合         100% リ 本年分の必要経費算入額 792,000円 ここまでは分かるのですが、最後の「ト 未償却残高(期末残高)」の計算方法が分かりません。 税務署の説明書には、 「前年以前に取得した資産は、前年末の未償却残高(「取得金額-前年末までの減価償却費 の累積額」の金額)からトの金額を差し引いた金額」 とありますが、 ここでいう「前年末の未償却残高」とは、どのように計算したらいいのでしょうか。 「前年末までの減価償却費」というのは、792,000円 の 18年4か月分のことになる のでしょうか? よろしくお願いします。

  • 減価償却のこと教えてください。

    2005年4月に個人で開業し、今年初めて白色申告します。 2004年に購入したパソコンや周辺機器(合計¥737,047)は 今年からでも減価償却できるでしょうか? 一応その時の一括の領収書はあります。 実は減価償却ができることを知りませんでした。無知で恥ずかしいです。。。 周辺機器の中には、外付けMO、パソコン用モニター、プリンタ出力機なども含まれています。 このようなものも耐用年数が個々に違うのでしょうか。 税務署の耐用年数表を見てもさっぱりわかりません。 申告書に記入する計算の仕方がわからず、困ってます。 どなたか、わかりやすく教えていただけないでしょうか? どうぞよろしくお願い致します。

専門家に質問してみよう