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回答(1件中 1~1件目)
どの程度の知識があるのか、どの程度調べられたのかが分かりませんので答えにくいです。
一般的で基本的な意味だけを書いておきます。
水に溶けてイオンを生じる物質を電解質と言います。
イオンを生じる程度は物質によってまちまちです。水溶液の濃度によっても変化します。
溶けている物質のほとんど全てがイオンに別れている場合もありますが溶けている物質のごく一部分しかイオンに別れていないものもあります。この程度を電離度という量で表します。
強電解質は電離度がほぼ100%に近いものです。数%程度以下のものは弱電解質といいます。中間電解質という言葉はあまり聞いたことがありません。同じ物質でも濃度によって電離度が変化しますので物質自体の性質として細かい区別をしても仕方がないのです。
電解質にはイオン性のものと分子性のものがあります。
イオン性の物質は元々イオンで出来ていますから溶けさえすれば全てイオンに別れます。100%電離していると考えられます。強電解質です。ただ水に溶けにくいものも多いです。
分子性の電解質は濃度による電離度の差が大きいです。元々が分子ですから純粋なときはイオンではありません。水に溶けて初めて電離します。水の割合が多い方が電離度は高いです。塩酸や硫酸は強電解質と言われていますが1mol/L程度の濃度で考えています。濃硫酸は電離度が小さいです。酢酸などは0.1mol/Lでも1%程度の電離度です。
高等学校ではこの程度までです。
補足 強電解質と弱電解質では濃度の影響を考慮した電気伝導度(等量伝導度)という量を調べるとグラフの性質にハッキリとした違いが生じます。大学生向けの物理化学の教科書を見てもらうと載っています。
投稿日時 - 2007-01-30 07:56:35
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
投稿日時 - 2007-01-30 18:00:00