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マーラーの6番のおすすめ

【おすクラ 第9回】 この交響曲を、みなさんはどの演奏で聴いているのでしょうか。 また、この曲の魅力的な部分、聴きどころとはどこでしょうか。感想でも思い入れ、こだわりでも結構です。 マーラーの6番を取り上げました。作曲家自身が最も幸福であった時に書かれた作品とされています。 僕はこの曲を生で3回聴いたことがありますが、ネーメ・ヤルヴィ指揮日本フィルの演奏会は非常によかったのに対し、アマチュアのオーケストラを凡庸な指揮者が振った2回はおそろしく疲れました。音楽には不思議な力が隠されていると僕が体験した一曲です。 CDも数枚持っていますが、ここでは僕が何を持っているかは明かさないことにします。 ここでは「知識」を要求せず、聴く人がどのように感じるかという「感覚」を教えてもらおうと思っております。 演奏したことのある方、聴いたことのある方、この質問を機会に聴いてみたという方、そういう体験されたみなさんの参加を心よりお待ちしております。

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  • ADEMU
  • ベストアンサー率31% (726/2280)
回答No.1

私はマーラーの交響曲の最初に出会ったのがこの第6番でした。第1番はその後でした。 最初にこの曲に惹かれたのが「悲劇的」というサブタイトルでした。何がどう「悲劇的」なのか、そういう観点から入りました。 今から約25年前でした。その時に聞いた演奏はG.ショルティ指揮のシカゴ交響楽団の演奏でした。あっという間の1時間半でした。最後まで聞き入ってこんなに静かに終わるのかと思った瞬間、天を貫く大音響とともに終焉を迎えました。ハイドンのビックリシンフォニーもまっ青でした。この驚きは次第にこの曲の虜となり、友人にも薦めるようにまでに至りました。しかし、当時のレコード事情ではこの曲は殆ど録音されていませんでした。というより在庫として存在していませんでした。 その当時あった演奏はL.バーンスタイン指揮、ニューヨークフィル、クーベリック指揮、バイエルン放送交響楽団、とショルティ指揮、シカゴ交響楽団くらいでした。 実際、輸入盤では他にもあったようですが、地方のレコード店では在庫はありませんでした。 結局クーベリック盤を買いました。理由は第10番がおまけで付いていたからという単純な理由でした。 その後、ミトロプーロス盤、フィッシャー盤、アバド盤、新バーンスタイン盤、シノーポリ盤といろいろ買ってきましたが、どれも甲乙つけがたい演奏でした。 レーグナー盤だけ第2楽章と第3楽章が逆のバージョンですが、聴きなれてしまうとこっちの方が古典的な感じ(モーツアルトがよくやったパターン)がします。 一番好きなのは普通版の第3楽章の第1主題です。ただ、いまいち旋律の閉め方が素直でないなと思います。シベリウス位しつこくてもいいかなと思います。

nabayosh
質問者

お礼

いつもご回答ありがとうございます。 >私はマーラーの交響曲の最初に出会ったのがこの第6番でした。 ちなみに僕は最初5番だったのですが、どうしてもピンと来ず、次に大地の歌、そして1番、6番という順に触れました。大地の歌はわからずじまいで今に至っていますが、マーラーの面白さを知った1曲、1番がマーラーに最初にハマった1曲、6番はマーラーに一生ハマるであろう1曲です。 >最初にこの曲に惹かれたのが「悲劇的」というサブタイトルでした。 僕が6番を買った理由は確か安かったからだと思います。他の交響曲だとどうしても2枚組になるものばかりで(当時4番というものを知らなかった)、1枚に収録されているのが有難かったのです。「悲劇的」というサブタイトルは初演の時に彼自身がつけたという話もありますが、それよりもその語の彼の転落ゆえその呼称が有名になったのだと思います。……とまあ、堅苦しい話はやめておきましょうか。 >その時に聞いた演奏はG.ショルティ指揮のシカゴ交響楽団の演奏でした。 僕の最初に買ったCDがまさにショルティ/シカゴでした。 >ハイドンのビックリシンフォニーもまっ青でした。 そうですね。昨日ショルティで聴いていたのですが、わかっていながらも吃驚してしまいました。今日はM.ギーレン指揮のものを聴いたのですが、4楽章のラスト10分で眠りに襲われ、結局ビックリで起きられませんでしたが。おそらくよほど眠かったんでしょう(笑)。 >この驚きは次第にこの曲の虜となり、友人にも薦めるようにまでに至りました。しかし、当時のレコード事情ではこの曲は殆ど録音されていませんでした。 今でこそ結構6番は演奏される曲にはなりましたが、当時のことを考えると確かにそれほどレコードも出ていませんね。やはりCDになってからぐんとマーラーの時代になったと思います。これを作曲家が予期していたかはともかく。 >クーベリック盤 クーベリックのマーラーは一癖あって、面白いと思います。1番や5番で非常によい体験をしました。 >ミトロプーロス盤、フィッシャー盤、アバド盤、新バーンスタイン盤、シノーポリ盤 ミトロプーロスも入れているんですね。驚きました【発見1】。シノーポリのものはいずれ聴いてみようかなと考えています。 >レーグナー盤だけ第2楽章と第3楽章が逆 そういうの、ありましたね。「第九」スタイルの方が最終的に取られたというのは興味深いことです。ピアノ連弾による録音があるようですが、それも通常と逆に入れていたと記憶しています。 >一番好きなのは普通版の第3楽章の第1主題です。 この半音の微妙なニュアンスが泣かせます。旋律の締め方についてはそう言われてみると確かにそう思える部分もありますね【発見2】。 シベリウスはまたいずれ取り上げようと思っています。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#145676
noname#145676
回答No.3

 マーラーの交響曲に順序をつけるとしたら、5,6,2,3,9,1,7,4,大地,8となるわたしの意見です。  ちなみに1番をトランペット1番で演奏したことがあります。  6番は、上にもあげたようにわたしが好きな曲のひとつです。いずれの交響曲も拮抗しているのですが、トランペッターのバイブル5番を筆頭にしてみました。  持っているCDはショルティ/CSOのみです。  買ったわけは、CSOのホルンとトランペットの音が好きだったから。先に1番と5番を持っていたと記憶しています。当時高校生。  最後のいわゆる「打撃」にびっくりした記憶があります。  わたしが好きなのは、まず1,4楽章に時折登場するティンパニ(+α)の動機です。あと、それにかぶさる長調→短調の動機。  2楽章の謎の変拍子と3楽章の泣かせる弦楽器高音。  4楽章の孤独なチューバ。  忘れてはならない3度の(2度のもある)ハンマー。  ひたすら前進して行く4楽章中間部。うねる弦楽器、吼えるホルン、戦う木管楽器。  ちなみに、マーラーの交響曲で唯一、トランペットのはっきりとしたファンファーレがない曲でもあります。  マーラーのトランペットはある意味「天国からの声」だと思ってます。だから、この曲には「復活」とは逆の「絶望」「虚無」を感じることもあります。短調終結ですし。  演奏者の立場からすると、とんでもない難曲だそうです。7番に匹敵するくらい。まさに「絶望」。  トランペット6本、ホルン8本が絶叫するさまは想像するだに恐ろしいものがあります。  マーラーはこの時期、確か「亡き子をしのぶ歌」も書いていましたよね。  その後の彼の人生の展開を考えると、興味深いものがあります。

nabayosh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 僕も実はトランペット経験者で、よく5番の冒頭は吹いて遊んだものです。あと7番のフィナーレの冒頭も。 >5,6,2,3,9,1,7,4,大地,8 トランペット吹きとすると、やはりそうでしょうね。 ホルン吹きならもっと変わるでしょうし、トロンボーン吹きは4番なんか大嫌い(出番なし)なんじゃないかと思ったりします。8番はなんででしょう。おそらく出番が少ないからですかね。 >ちなみに1番をトランペット1番で演奏したことがあります。 1番は僕も演奏経験ありです。しかしサードでしたが。1番が最も頻繁に演奏されますからね。こういう場で出会うのも不思議ではないと思います。 >持っているCDはショルティ/CSO シカゴ響のブラスはいいですね。ショルティに鍛え上げられたといった感じでしょうか。 >当時高校生。 僕もこの曲の初体験は高校生でした。随分と重なりますね。高校時代にこういう曲に触れるというのは、悪くないかもしれません。 >1,4楽章に時折登場するティンパニ(+α)の動機です。 ドン、ドン、ッドドン、ドン、ドン、ですね。 これが暴力的でないと、皇帝円舞曲っぽくなってしまいます。(ということは書かなくてもよいか) >長調→短調の動機。 この交響曲の重要モチーフをよくおさえていますね。イ長調→イ短調という移行にも非常に意味があるように感じられます。 >2楽章の謎の変拍子と3楽章の泣かせる弦楽器高音。 あの変拍子は今となると不思議ではない(「春の祭典」やショスタコーヴィチの4番)ですが、当時は仰天ものだったでしょうね。3楽章の弦はあまりに美しくて、僕からはいい言葉が思い浮かびません。 >4楽章の孤独なチューバ。 本当に僕と感性が近いかもしれませんね。このチューバも僕のお気に入りの1つです。 >忘れてはならない3度の(2度のもある)ハンマー。 2度が普通らしいですね。当初は5回だったのを、作曲中にどんどん減らしていったようです。これはどちらかというと観るのが楽しみです。 >前進して行く4楽章中間部。 あの推進力はなんでしょうか。やはり狂気めいたものを僕も感じます。 >マーラーの交響曲で唯一、トランペットのはっきりとしたファンファーレがない曲 ラッパ吹きでありながら、気づきませんでした【発見4】。そうでしたね。 >マーラーのトランペットはある意味「天国からの声」だと思ってます。 天国からの声ですか。これも当意即妙ですね【発見5】。天国からの救済がないという意味で、「絶望」「虚無」を感じられるのは理解できます。 >演奏者の立場からすると、とんでもない難曲だそうです。 落ちやすいらしいですね。やってみたいけれども、自分の能力がついてこないのが恐いです。7番も難しいことは重々承知しています。 >「亡き子をしのぶ歌」も書いていましたよね。 そうですね。子供を寝かし付けた直後にこの曲の作曲にとりかかろうとしたのを、アルマが恐ろしく感じたそうです。「亡き子をしのぶ歌」はこの交響曲と平行で書かれたようで、随所に影響があるようですね。 どうもありがとうございました。

  • prome
  • ベストアンサー率32% (64/196)
回答No.2

この曲は大好きですね。マーラーのシンフォニーの中で一番聴きたくなる 曲です。 私もADEMUさん同様、マーラーのシンフォニーの中で最初に出会ったもので、 その後に1番だったんですが、まだ10代の私には6番は難解だったのか、 もっぱら1番をよく聴いていました。6番を好んで聴くようになったのは、 20代になってからです。 CDは一枚だけ持ってます。ずいぶん前に買ったもので、アバド指揮ウィーン響。 買った当時この曲を1枚のCDに収めたものがあまりなく、何とか見つけたのが この1枚。ただ'66年録音で音も悪くお気に入りではありません。 持ってるといえばあとはエアチェックしたものですが、メータ、コンドラシン くらいでしょうか。コンドラシンのはテンポが速くて聴いてて面白い。 この曲の好きなところは、第1,4楽章。特に第4楽章の冒頭のチェレスタと ハープのアルペジオのとても不思議な響きは何とも言えません。 マーラー自慢の音色かな。 またマーラーの曲の終楽章は、どれもそれだけで一つのドラマをみているような 表現力に富んだ深い内容を感じますが、この曲も例外ではありません。 ただ、終わり方があまり好きではありませんね。今では慣れてしまったので それほどでもありませんが、初めの頃はしっくりこなかったです。 今回の質問に、みなさんがどんな回答を寄せられるか、私も興味深々です。

nabayosh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >マーラーのシンフォニーの中で一番聴きたくなる 気がむかないと相当長い2番や3番は聴かないだろうし、迫力という点で言えば6番が最も超弩級かもしれませんね。聴きたくなるのもわかります。 >まだ10代の私には6番は難解だったのか、もっぱら1番をよく聴いていました。 演奏会にお子様が聴きに来ていると、マーラーとかショスタコーヴィチとかを聴いて大丈夫なのか、と不安になってしまいます。1番なら確かにわかりやすいですからね。 >アバド指揮ウィーン響 基準はやはり1枚CDでしたか。入るか入らないか微妙ですよね。特にフィナーレが長いから。66年で音が悪いですか。確かにマーラーの音楽は録音が悪いと台無しになる部分もあるかもしれませんね。 >コンドラシンのはテンポが速くて聴いてて面白い。 コンドラシンというと、9番を日本初演した指揮者ですね。非常に興味深いです。こんど見つけたら手に入れようと思います。【発見3】 >チェレスタと ハープのアルペジオのとても不思議な響き 神秘的な雰囲気がありますね。僕もそう思います。 >マーラーの曲の終楽章は、どれもそれだけで一つのドラマをみているような表現力 そうですね。静寂で終わる3・4・9番にしてもそのことは言えると思いますし、そうした表現力は最終楽章で噴出するものなんでしょうか。 >終わり方があまり好きではありませんね。 マーラーの交響曲のうち、短調で始まり短調で終わる唯一のものですが、あのモチーフが最後に出てくるのは意味があると思います。しかし、最初は慣れないでしょうけれども。 ご回答ありがとうございました。僕も後続の回答を楽しみにしています。

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