障害者の法定雇用率について

このQ&Aのポイント
  • 障害者の法定雇用率について調査します。
  • 従業員数が56名以下の会社が障害者の募集を行っている理由について考えてみます。
  • 希望している派遣会社がどれくらい障害者を雇用しているかを確認してみましょう。
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障害者の法定雇用率について

私は大手企業の子会社である人材派遣会社に転職したいと思っています。 その人材派遣会社は従業員数が50人未満の会社です。 下記リンクに「一般の民間企業で、常用労働者数56人以上規模の企業は法定雇用率が 1.8% 」とあります。 http://www2.mhlw.go.jp/kisya/syokuan/20001128_01_sy/20001128_01_sy_sankou.html 従業員数56名以下の会社がなぜ障害者の募集をしているのか疑問に思ったのですが、親会社の法定雇用率に子会社の障害者の人数が入るのでしょうか? 私の希望している派遣会社では何人くらい障害者を雇用して下さるのか疑問に思っています。 よろしくお願いします。

noname#32738
noname#32738
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  • ベストアンサー
  • ham_kamo
  • ベストアンサー率55% (659/1197)
回答No.1

> 親会社の法定雇用率に子会社の障害者の人数が入るのでしょうか? その子会社が特例子会社の場合、親会社の法定雇用率に算入されます。 http://www.denkikanagawa.or.jp/employment/1-4.html

noname#32738
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。リンクも拝見しました。私の希望している会社は特例子会社ではありません。この場合は算入されないのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • ham_kamo
  • ベストアンサー率55% (659/1197)
回答No.2

> 私の希望している会社は特例子会社ではありません。この場合は算入されないのでしょうか? 算入されないはずです。従業員50人未満の会社が障害者を募集している理由はわかりませんが、人道的な立場から障害者にも雇用の場を提供しているのかもしれません。 私自身、精神障害者3級で障害者枠での就職活動をしていますが、法定雇用率の1.8%を上回る2.0%以上をずっと維持している、という会社もありました。経営者が障害者に理解がある会社では、法律云々でなく、積極的に障害者雇用に取り組んでいるのではないでしょうか。

noname#32738
質問者

お礼

ありがとうございます。お互いがんばりましょう☆

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