クラミジアの感染（便乗質問）

質問

sanokuさんの質問が締め切られていたので、ここで便乗質問させていただきます。

実は我が家でも、不可解なクラミジア感染事件がありました。

カミさんが３人目を妊娠していた時のこと。通っていた産婦人科医から、「最近流行っているので検査を」と言われ、検査したところ陽性でした。

「旦那さんにもうつってるかもしれないから」ということで（その産婦人科医は旦那が感染源と思ったろうけど）私も泌尿器科へ行ったのですが、結果は陰性でした。むろん、何の自覚症状もありませんでした。

私もsanokuさん同様、不貞をはたらいたことはありませんし、３人目がおなかにいながら二人の子供の育児に奔走するカミさんに、不貞をはたらく時間的余裕（？）はなかったでしょう。おかしなことやってれば長男が報告するし。

結局原因は分からずじまいだったのですが・・・
話がこれで終わらないんです。

それから２年後、突然私が尿道痛に襲われ、病院に行くとクラミジア陽性でした。
そしてカミさんが婦人科で検査してもらったところ、彼女は陰性だったんです。
この２年間も、私は不貞行為は一切しておりません。

いったいなんなんでしょう？
私を診たお医者のコメントは、まさにshu_sさんのおっしゃる通りの内容です（同じ泌尿器科の先生ですから当然ですが）。

しかし、こんな不可解な感染も実際には少ないながらあるのではないでしょうか？

回答No.2

noname#53281

sanokuです！実は気になって少し調べてみました、http://members.jcom.home.ne.jp/marupoko-usagi/
の、過去のログ検索に「クラミジアの感染原因」で長いこと、潜むことは十分考えられます。との見解もありましたので闇雲に妻を疑った事を少し反省しております。でも結局病気の説明とか知識があれば何てこと無いものなのですが、病院での説明不足や性教育の貧弱さで悲劇も生まれるんだというのが実感です。

参考URL：

http://members.jcom.home.ne.jp/marupoko-usagi/

お礼

参考ＵＲＬありがとうございました。

私の質問見てくださって一安心です。OKwebのこんな使い方はしたくなかったのですが、sanokuさんが載せた質問で、sanokuさんが書かれていた最後の『お礼』に、なにか只ならぬものを感じたので。

同様の経験をした者がいるということを知っていただきたく、また、感染ルートについて他の見識者の見解を頂きたいと思い
私も質問を立ち上げました。

教えていただいたＵＲＬにおいても、やはり「性交渉以外のルートは無い」と明言されてますね。

No.1の方へのお礼にも記述したのですが、「パートナーのどっちかが嘘ついてんだよ」で終わらされた夫婦が結構いると思います。これが原因で離婚となり、しばらく後に「性交渉以外のルートもある」と定説が修正された場合、診断を下したお医者様はどう責任を取ってくれるのでしょうか？

私ども夫婦は能天気な性格だったので、お互いを疑うことも無く「なんなんだろうねぇ～」で終わっちゃいましたが（笑）。

回答No.1

bluemoon-2

こんばんは。
私も気になって質問見てました。
回答も見ましたし、私も以前、ここで質問させていただいてます。

私の場合は、彼が淋病で私はクラミジアでした。
先に彼が発病し、私は妊婦ということで、かなり焦りましたが、淋病ではありませんでした。
でも私は、クラミジアとわかり、彼も？と思ってました。
彼には病院に行って検査して！と言ったのですが、行ってくれたかどうかははっきりわかりませんでした。
もちろん病気がわかってからは一切、そういう行為はしていません。
私が薬でクラミジアが完治し、安心し、もういいだろうと、そういう行為をしてしまいました。
その後、また私に症状が表れ、やっぱりクラミジアが完治してなかったのか、それとも彼が病院に行ってくれてなくて、また感染したのか？と思いました。
これにはさすがに彼も慌てて、病院に行き、検査をするとクラミジアになってたらしく、薬をもらったと言ってました。
そして私の症状は検査結果では、クラミジアではなく、雑菌が繁殖してるみたいだから・・・と抗生物質をいただきました。

同時期におなじ病気になったことがないというか、普通はパートナーがおなじ病気になると思ってましたんで、気になって気になってしかたありません。
もちろん、お互いに他の相手と・・・ってのはないです。
いつもここで、どちらかが・・・と言われてしまい、悔しい思いをしています。

近々、転院し（引越しのため）また検査するつもりですが、次の結果もおなじだったら・・・と思うと、バカバカしかったりもします（笑）
結局、すべて、稀なケースなんて言われて終ってしまうのかと思うと、なんとも複雑な気持ちです。

こんなこと書いて、回答になってないと思いますが。。。（笑）

お礼

貴重なお話ありがとうございました。
我々のように「身に覚えなき感染」の経験をした方々は、実は結構な数に上るのではないでしょうか？

そして皆、医療機関で「性交渉以外はありえない」とあしらわれ、パートナーに疑念を抱いたまま、その後の生活を送るはめになっているのでは。

本当に、性交渉以外ありえないのでしょうか？
１００％そうだと言い切れるのでしょうか？
あくまで現在の医学の定説であって、これが数年後～数十年後に修正されることもあると思うのですが。

定説に当てはまらないケースが現れているにも関わらず、「性病」であるが故に色眼鏡で見られ、「どちらかが嘘ついてんだよ」で終わってしまっては、何の進歩もありませんね。まぁ、診察する側としてはそう結論付けるのが楽でしょうけど。