• ベストアンサー

童話のタイトルと作者を教えてください。

小さい頃読んだ童話なのですが、 作者とタイトルが思い出せないので書き込みました。 主人公(王子様だったような気がします)が旅に出て、 そこで(7人だったと思いますが)旅の途中に出会った 人たちを仲間にします。 その人たちは、大食いだったり力持ちだったり、寒いのに暑いと感じたり、 とそれぞれ特徴があります。 それで、ある国の王女様が、結婚を申し出る相手にいつも無理難題を出しているのですが、 主人公は仲間の力を借りて、無理難題を解きます。 (海の中から指輪を探したり、たくさんの樽のお酒を飲み干したり、など) 最後の無理難題が、燃えている家に3日入って耐える、というもので、 寒いときに暑く、暑いときに寒く感じる仲間がその無理難題を解決する、 というところは覚えています。 そして王女様と主人公は結婚してハッピーエンド、という終わり方だったと思います。 この童話の名前や作者を教えてください。 うろ覚えなので、わかりにくい文章になってしまいましたが、 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ruck
  • ベストアンサー率44% (589/1322)
回答No.2

「六人のけらい」だと思います。 女王(実は魔法使い)は美しい娘に求婚する男性に難問を出し、解けなければ殺してしまいます。 ある王子がその評判を聞いて旅立ちます。途中で 小山のような大男 世界中の音が聞こえる男 ものすごい背の高い男 にらみつけると何でも破裂させてしまう男 暑いと寒く寒いと暑いと感じる男 世界中を見通せる男 を家来にして、その特殊な能力に助けられて海のそこに投げ込んだ指輪を見つけたり、大量の牛とぶどう酒を平らげたり、一晩女王の娘を見張ったり、三日三晩燃えさかる火の中で過ごしたりという難問をクリアして無事結婚するという物語ではありませんか? 伝承の元はわかりませんが、グリム童話集の中に入っています。

kanacocco
質問者

お礼

ありがとうございます! それで間違いないと思います。 小さい頃、家にあったグリム童話全集の中に入っていたのですが、 その本がどこかへいってしまったので。。 本当にありがとうございました。 明日、学校の図書館ででも探してみますね。

その他の回答 (1)

  • Ki4-U2
  • ベストアンサー率81% (364/446)
回答No.1

わたしの読んだ話とは別のようですが、参考になれば。 「中国の民話 王さまと九人のきょうだい」訳:君島 久子、絵:赤羽 末吉、出版社:岩波書店 http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1156 独特の名前と特技を持った九人兄弟が王様の難題を…という話です。 同じ中国民話によると思われる類話がいくつかあるようなのです。 たとえば、これもお探しの本とはちがうようですが。 「シナの五にんきょうだい」作:C・H・ビショップ、絵:クルト・ヴィーゼ、訳:川本 三郎、出版社:瑞雲舎 https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1823 ただ、王子さま、王女さまが出てくるとなるとヨーロッパ系の話でしょうか。そうなるとこれらとはまた違ってきますが…。

kanacocco
質問者

お礼

ありがとうございます。 探しているものではありませんが、確かによく似ていますね。 ・難題を解いてお姫様とハッピーエンド というテーマの童話は結構ありますよね。 でも、中国とヨーロッパで同じような内容の童話があるのも、面白いですね。

関連するQ&A

  • 童話【宝石姫】作者について

    【宝石姫】という童話の作者や出版されていれば、出版元などについて教えてください。 話の内容は、魔法使いが心の優しい妹姫はしゃべる度に口から宝石が飛び出すように、それを妬んだ意地悪な姉姫はしゃべる度に虫かヒキガエルが飛び出すようになり、妹姫は王子と結婚、幸せになるという話だったと思うのですが、うろ覚えです。 童話って容赦無いですけれど、そういう話ほど心惹かれる題名ですね。

  • 外国の童話の著者とタイトルを探しています。豆・ふかふかベッド・王女

    外国の童話の著者とタイトルを探しています。物語の内容は、ある国の王子が本物の王女と結婚したいと思っていた。花嫁候補者は大勢いたが、何層にも敷布団を敷いたふかふかのベッドの一番下に豆をひとつぶ置き、これが邪魔になって、よく眠れなかった少女がいつもふかふかのベッドに寝ている本物の姫君だということがわかり、王子と結婚した、というものです。話の細部がもしかしたら正確ではないかもしれませんが、どなたかご存じの方は教えてください。

  • 昔読んだ童話のタイトル

    今から20年位前に読んだ童話のタイトルが思い出せません。 ご存じの方、教えて下さい。 講談社 「世界のメルヘン」シリーズだったと思います。 (1)ドイツ民話? ある国の王子が旅に出て、鷹やアリに変身できる能力を手に入れる。 王子はその力を使ってお姫様と結婚するが、子供が生まれて間もなく 巨大な人魚(ローレライ?)につかまってしまう。 残された姫は子供を連れ、あやす用のおもちゃに金・銀・銅の玉を持って旅に出る。 海か河でその人魚に会い王子を返すように頼むが、人魚は「その持っている玉をくれたらいい」という。 銅の玉で胸まで、銀の玉で腰まで、金の玉で全身を水中から出してもらい、全身出たところですばやく鷹に変身して逃げ、家族3人で国に帰ってめでたしめでたし。 (2)タイの民話? お米は昔、一粒が人間の頭よりも大きい食べ物だったが、ある村のなまけものが「一粒でしばらく食べていけるんだから、野良仕事に精出すなんて馬鹿らしい」とサボったために、今のような小さい米粒になってしまった。 (3)中国の民話 街道沿いにある一軒の宿屋。ここにはある秘密があった。 ある日一人の若者がその秘密を知ってしまう。夜中に土間から音がするのでこっそりのぞくと、おかみが土間に陶器の人形とそばの実を置いて 何やらつぶやいている。 そのうち人形が動きだし、土間はそば畑になり、おかみは収穫したそばで焼餅を作る。 翌朝、その焼餅が朝食に出てくるが、昨晩のこともあり、若者は食べなかった。食べた者はロバになってしまい、宿屋の裏でこきつかわれていたのだ。 その場を逃げ出した若者は、数年後またその宿屋に泊った。 その夜も同じように儀式が行われ、そばの焼餅が翌朝出された。 若者はすきを見て自分が持ってきた焼餅と交換し、元の焼餅をおかみに勧め、何も知らずに食べたおかみはロバになってしまう。 若者はそのロバに乗って旅を続けた。めでたしめでたし。

  • タイトルがわかりません。

    ずいぶんと昔 子供の頃に読んでもらった本なんですけど タイトルがわかりません キーワードでググってもサッパリで あらすじは、こんな感じ ---------------------------------------------------------------------- とある国の年頃になった王女は 『一番最初に真赤な薔薇を私の処へ届けてくれた者』を結婚相手の条件とする 王女を想う青年(主人公)はペットの小鳥と共に真赤な薔薇を探す旅に ようやく見つけた薔薇は白い薔薇 白い薔薇に『真赤な薔薇になるには鮮血が必要』と云われ ペットの小鳥は王女を想う青年の為、薔薇の棘に我が身を 真赤な薔薇を手にした青年は王女のもとへ向かうが 王女は既に真赤な薔薇を手にしていた ----------------------------------------------------------------------- 保育園か小学校低学年で聞いた話ですし、長い話ではなかったので 絵本だったような気がします

  • タイトルを教えて下さい

    15年くらい前に見たと思うのですが、タイトルが判りません。 内容もうろ覚えで申し訳ないです。よろしくお願いします! ・病気の恋人をコールドスリープかなにかで眠らせ、薬を探すために宇宙を旅している ・主人公は旅の途中で知り合った女性と結婚する ・ラストで恋人が目覚めた時そばにいたのは主人公ではなく、主人公そっくりの息子(孫かも)だった

  • 昔やったゲームのタイトルを知りたいのですが…

    15年程前に父の同僚からパソコン用のゲーム(RPG)を頂きました。 PC98前後のゲームは大抵知っているという旦那にこのゲームの事を話したのですが、覚えが無いとのこと。 自分でも色々探してみたのですが結局分かりませんでした。 自作や同人の類だという可能性もあるのですが、分からないとなると妙に気になってしまいまして…。 ヒントでも無いか、もしくは知ってる人はいないかなと思い、質問させて頂くに至りました。 ↓内容その他は下記の通り↓ ○ドラクエ調のRPG ○セーブ、毒の回復、戦闘不能の仲間の復活は教会。 【タイトル画面】 ○英語か何かでしたが、小学校低学年だった私には読めませんでした; ○黒い画面に翼を広げた天使が宝玉のような物を持ったイラスト。 ○タイトルのBGMとその画面が私には妙に怖かった覚えが…。 【登場人物】 ○主人公はピンク(うろ覚え)で長髪の女の子。 ○「ヒエン」という名前の、金髪の魔法使いの男の子。(仲間) ○茶髪で長髪(うろ覚え)の剣士(魔法は使えない)。(仲間) 【覚えている限りのゲーム内容】 各地を旅している主人公が初めてくる島だそうで、始まりはいきなりフィールド。 その画面内に洞窟が見え、そこに入るとイベント。 強制労働をさせられているらしい男性から「これを妹に…」とアクセサリーか何かを渡され、それを近くの町に届けるというところから話が始まる。 それ以降の中盤の話は全く覚えていません…; 最終的に、宝玉だかに取り付かれて豹変してしまった王子を正気に戻すという内容だったと思います。 ラスボスを倒すと、それまでキリリとしていた青年王子が、幼いショタ王子になり(戻り)ました。 その後主人公はその土地で英雄か何かになるかと思いきや、全くそんなことはなく「旅の途中だからこの島を出てまた放浪する」とか言って普通に仲間とバイバイして終わりました。 本当に断片的にしか覚えていなくて、このくらいしか手がかりが無いのですが「覚えがある」という方がいましたら情報をお願い致しますヾ(;´ω`A

  • 映画のタイトル!!

    10年くらい前にみたテレビでみた映画です。 ★主人公の男性が誰かを助けに行く旅に出てその途中でトラとかなんかいろんな動物を助けて仲間になって一緒に悪者を倒しに行く。 ★主人公と一緒にいる??男の子がしてる目のついた指輪は悪者の目とつながっている。 これしかわかりません><; わかる方いたら教えて下さい!!

  • 子供の頃小学校の図書室で読んだ童話のタイトルと作者

    子供の頃(40年くらい前)、小学校の図書室で読んだ童話のタイトルと 作者名が知りたいです。 たしか外国のお話で、覚えているストーリーを書いてみます。 なにしろ大昔のことなので混同していたり、間違えて覚えている ところもあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。 身寄りのない少年たちが暮らす寄宿学校のような場所で、主人公の 少年はひねくれていて、悪戯ばかりしてシスターたちも手を焼いている、 粗暴で周りの子供たちからも怖がられているような子供でした。 ある日、(高熱を出して?)寝込んでいるうちに夢の中で、 (あるいは、学長か神様の罰として?)修業をさせられます。 風の精になって他の風たちと一緒に畑の上を翔び、吹き流れて案山子を ゆらして鳥を追い払ったり、水の精になって雨から川に流れて、 長い長い水の旅の末に水道の蛇口から流れ出て、他の病気の子供の お薬になってその子を助けたりと、最初は嫌々だった少年も、 だんだんと人の役に立つ喜びを覚えていきます。 そして、眠りから目覚めて寄宿舎が火事になっていることに気づいた 少年は、同じ部屋で眠っている年下の子たちを次々と助け出します。 最後にシスターは炎に包まれた建物の中で、少年の「キャッ、キャッ、 火の子!」という楽しそうな笑い声を耳にするのです。 覚えているのはこんな感じです。子供の読む本にしてはラストが 衝撃的で、ずっと記憶に残っていて気になっていました。 拙い文章ですみませんが、思いつかれる方がいらっしゃいましたら、 どなたか教えていただけませんか? どうか、よろしくお願いいたします。

  • 複数の童話・児童書のタイトルが思い出せずにいます

    初めて質問を投稿します。 至らない点、読みにくい点がありましたら申し訳ありません。 教えていただきたいタイトルは20年ほど前に読んだ童話や児童書で、作者はバラバラです。 一つ目・針子と王子が入れ替わる話 最後の部分でお互いの立場が元に戻った後、針子の青年は終わらない糸と休まない針を手に入れていました。 二つ目・王様と宰相だったかがコウノトリ(ペリカン?)になり、 お辞儀をして呪文を唱えると元に戻れるがその呪文を忘れてしまう話 登場人物にジプシーの女性と嗅ぎタバコが出ていた気がします。 三つ目・児童書、ペンギンの置物が夜な夜な動く話 片手を上げたポーズで羽先に泡が付いている挿絵のインパクトが強かったようでそこだけ記憶しています。 四つ目・児童書、主人公が人間じゃない話、カラス?ツバメ? 一番取っ掛かりがなくて悩んでいる児童書で、お城と蜜蝋のような物に覆われた壁とレモネードが飲みたいのくだりくらいしか覚えていません。 五つ目・兎とオオカミを食べるタヌキの話 個人的なトラウマ話で、最後にタヌキの腹が破裂して中から草が生えているのが夢に出るほど怖かった記憶があります。何かの長い話の続き部分だった気がします。 たくさん出してしまってすみません、どれか一つでもわかる方がいらっしゃったら教えていただければ嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。

  • 創作童話の書名を教えてください!(指輪が出てくる話です)

    小学生の頃(1970年代半ば~1980年代頭)に読んだことのある絵本(創作童話)を探しています。 うろ覚えなので申し訳ないのですが...あらすじは: 好きなばかりにいじめたり、けんかして泣かせたりしている幼馴染の女の子(小学校低学年の同級生)に、告白をしようとした男の子が主人公。告白には指輪がいると思った主人公は「はじめてのおつかい」よろしく、指輪を探しに商店街の時計店に赴き(1人では怖いので弟か妹同伴で)、勇気を出して、ショーウインドウに飾ってあった(正札1万円?の、おとな用のルビーの)指輪をください、と店主に声をかけるのですが、当然持参した(貯金箱の)お金では足りず、店主は「○○に子供用の指輪があるよ」と駄菓子屋さんを教えてくれる。 その駄菓子屋で、主人公は有り金全部はたいて12~3個の指輪を無事購入。(お使いの手間賃代わりに同伴の弟か妹に駄菓子をおごってあげていた)次の日、主人公は学校で無事告白し、彼女の手の指全部だけではなく、足の指にまで指輪をはめて、同級生の前で婚約のおひろめをした...というものです。 この話をご存知の方、もう一度是非読みたいので、書名などの情報をご教示ください。よろしくお願いいたします!