プリンターの紙詰まりを取り除く事ができません。

質問

いつもお世話になっております。
昨日プリンターを使用中に用紙が詰まり手動で用紙を取り出したのですが
どうやらその時、紙が破れてプリンターの奥の方で紙が詰まったらしく取り除けません。
蓋を開け 中を見ても紙らしきものは見当たらず困っています。
どの様にすれば良いのでしょうか？。
ちなみにディスプレイには、「プリンタチェック」「＃＃３４３」と表示されてます。

インターネットにhttp://cweb.canon.jp/e-support/qa/1055/app/servlet/qadoc?qa=039187
http://cweb.canon.jp/e-support/qa/1055/app/servlet/qadoc?qa=039187記載された事は
一応やって見たのですがダメでした。・・・

プリンタ　キャノン「マルチパス　ｃ５０」

回答No.2

4G52GS · ベストアンサー

プリンタの修理屋です。

「＃＃」で始まる表示はサービスマンコールといわれるもので、故障が発生していて、サービスマンによる修理が必要と言う意味です。
「＃＃３４３」というのは廃インクが満杯になっているという意味で、分解してプリンタユニットを下ろし、その下にある廃インク吸収体を交換し、その後メモリのクリアをしなければなりません。

クリーニングを行ったときにインクを空打ちしますが、そのインクを蓄えておくタンク（廃インク吸収体）が満杯になってきているのです。
たまたま、運悪く、紙が詰まったときにタイミングが重なったと思います。
インクジェットプリンタでは、どんな機種でも宿命です。

単機能のプリンタに比べると分解もやっかいで、メモリのクリアも複雑な手順が必要です。
メーカーに修理を出すことになるでしょう。

定額修理なので、キヤノンの窓口であれば 9,450円（税込み）のはずですが、他のトラブルがなく、単に廃インク吸収体を交換するだけなら、3,780円になるはずです。
（単に廃インク吸収体の交換だけであれば安くなりますが、再故障の保証等はありません。私の経験では他の部分の不調をきたしている可能性も低くはありません）

ＣＤ－Ｒ印刷の機能もなく、フチナシ印刷も非対応ですので、現在の機種に比べると少々見劣りしますし、販売されていた時期から考えて、買い替えも悪くはないでしょう。

現行機種でグレード的に直系はMP600になりますが、機能的にはMP510になります。
どちらの機種も、劣るのはセントロポートがなくなった程度です。

お礼

回答ありがとうございます。
プリンターは、もうかれこれ３．４年使用していますが、そろそろ寿命なんでしょうか？・・
修理代金を出して今のプリンターを使用するのと、新しいプリンターを購入するるのではどちら良いのでしょうか？・・・
まっ人それぞれでしょうけど・・・

回答No.3

4G52GS

再び、プリンタの修理屋です。

今回の症状について言えば、ある見方では寿命といえなくもないですね。一応交換可能になっていますが、設計時の設定に達したという事ですので。
使用方法の問題で大きく判断は変わってくるでしょうね。

フチナシの写真を印刷するわけでもなく、通常の文書印刷とスキャン、コピーだけと言うのであれば、修理した方が絶対金額は安いはず。

ただ、追加され、最近では当たり前になったフチナシ印刷やCD-R印刷に関心があるようであれば、買い替えの方がいいでしょう。
印刷の速度もかなり上がりますので。

前回に書き忘れたのですが、Ｃ５０の時代に比べて最新の機種で劣る点がもう一つあります。
それはインクのコストです。
最近のインクはオープン価格になり標準価格がなくなって分かりにくくなりましたが、２０％程度は値上がりしました。
また、ＩＣチップも付くようになり、結果的にインクコストを押し上げる要因になっています。

年賀状程度の使用なら目をつぶることも出来ますが、仕事でガンガン使うようなら考えてしまいますね。

お礼

何度も回答ありがとうございます。
現在使用しいているプリンタにはフチナシ印刷は、出来ないので
出来るプリンタを購入しようと検討してたところです。
これを気にもう一度考えてみたいと思います。

回答No.1

k-f3

プリンタとパソコンの電源を切り、しばらくしてから電源を入れれば
意外とトラブルが解決することがあります。
それでも解決しない場合は、厚手の紙をセットして、ワード等で数文字程度を入力して印刷すれば一緒に排出されることが多いです。

お礼

回答　ありがとうございます。
k-f3さんの教えてもらった通り、プリンタとパソコンの電源を切り
しばらくしてから電源を入れ、厚手の用紙に印刷をして見たのですが
引っ掛かった紙も排出されず、問題解決にはいたりませんでした。
せっかく教えて下さったのに・・すいません。