解決済みの質問

主文後回し

通常、判決というのは、「主文」→「理由」ですよね。
でも、世間的に注目されている判決公判の場合、主文を後回しにして、理由を延々と述べる場合があります。
午前中でも終わらず、休憩を挟んで夕方近くまで掛かる場合も少なくありません。
どうして、大きな裁判の場合は主文が後回しになるのでしょうか?
また、後回しにするかどうかの基準があるのか、後回しにする決定者は誰なのか、ご存知の方教えてください。

投稿日時 - 2006-12-20 16:02:09

連想キーワード:

QNo.2614664

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

主文を先に言い渡してしまうと、被告人が動揺などのため判決理由をよく聞かなくなり、上訴の機会を保障できなくなるおそれがあるために、死刑の場合は主文(刑種や刑期の言い渡し)は後回しにされるのが慣例となっているそうです。

投稿日時 - 2006-12-20 16:16:02

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
>死刑の場合は主文(刑種や刑期の言い渡し)は後回しにされるのが慣例となっているそうです。
・ということは、逆に言うと、後回しの場合は死刑であることが丸分かりですよね。結局同じことではないかと思うのですが。

投稿日時 - 2006-12-20 16:21:44

ANo.1

6人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

[  前へ  |  次へ ]

ベストアンサー以外の回答(2件中 1~2件目)

ANo.3

ロコスケです。

主文が先か、理由が先か?

くだらない例で申し訳ありませんが、修理屋さんで考えましょう。
クーラーの修理でメーカーの技術者が故障した家を訪れます。
そして修理しました。
この修理代金が高額な代金となった場合、金額よりもどこが故障していて
どの様な修理をしたのか説明した上で金額を告げるケースが多いです。
安く済んだ場合は、金額を告げて修理内容を説明する場合が多いです。
あくまで傾向ですが . . .

刑事裁判の場合、これまでの回答者様の返答内容で十分だと思います。
質問者様が例に出された静岡地裁の判例の件ですが、殺人だけで無期懲役、それに強盗が付いているんで本来ならば、限りなく死刑なんですが、
情状を考慮して死刑を回避したのでしょうね。
本来なれば、死刑相当という意味で主文を後回ししたと考えられます。
これからも、この手法を裁判官は取ると思われます。

一般に国家権力を行使する場合には、相手の都合は考えない場合が
多いですね。(笑)
考えていたら行使できない?

投稿日時 - 2006-12-21 08:42:59

ANo.2

言渡しの順序についての法律、規則は無いので、裁判長の裁量によります。

投稿日時 - 2006-12-20 17:01:35

補足

あれからインターネットで軽く調べてみたら、本年(H18)6/12の静岡地裁で強盗殺人事件の判決では、主文を後回しにしたにもかかわらず、無期懲役という事例があったようです。ちなみに、共同通信は「極刑が予想」と速報してしまったそうです。
主文後回しは裁判長の裁量、ということは、この裁判の場合は、竹花俊徳裁判長個人の問題なんですかね?
私は犯罪者をかばう気持ちは少しもないのですが、もし「死刑=主文後回し」が慣例なのであれば、いたずらに被告人を脅かすような感じで、いかがなものかと思いました。
まあ、個人攻撃は、質問趣旨やマナーから外れますので控えますが。
他にもこんな例(慣例に反した例:後回しなのに無期、死刑なのに後回しなしなど)があるのでしょうか?

投稿日時 - 2006-12-20 17:54:52

お礼

ご回答ありがとうございます。特に決まりはないんですね。よく分かりました。

投稿日時 - 2006-12-20 17:06:52

あわせてチェックしたい
  • 主文と事実、理由 ...
  • 主文後回し!光母子殺害:元少年に死刑判決! 広島高裁! ...
  • 「判決」と「決定」 ...
PR
【回答募集中】花粉にひと言、物申す![ 詳細 ]

OKWaveのオススメ

教えて弁護士さん!

お金の悩みQ&A特集はこちら

おすすめリンク