• ベストアンサー

柱の太さについて

mermaid2004の回答

回答No.3

● 殆どの住宅用木造建築の柱は105*105 です。 ● 柱は2階など上からの荷重を支える強度があれば充分です。 ● 耐震を考えると    1)各部屋の隅の部分は 900mm以上の壁を設ける    2)その壁には筋交い、若しくは構造用合板で充分な強度を持たす     3)バランスの取れた形と強度が必要で、例えば南側の強度が大きくとも北側が弱くては、ねじれて壊れやすい建物となります。 例えば、自転車のタイヤを支えるホークは細い針金で出来ていますが、大人2人が乗っても壊れません、筋交いも此れと同じです。 >少し105×105について不安になってきました。 ● 不安はありません 下記URLも参考に http://www.kenchikusekkei.jp/taishin.htm

fifa5963
質問者

お礼

具体的なご助言をいただきありがとうございました。チェックポイントとして考慮していくようにします。参考URLのご教示ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 家新築の構造柱について

    建築設計事務所での設計を終えて、今後、地元工務店で家を建てる予定の者です。 私の強い希望で、木造軸組(集成材なし)・耐震等級3の確保と、構造設計事務所での構造計算(許容応力度計算)確認をお願いしました。 1階が30坪、2階が17坪で、建物としては総二階に下屋があるようなシンプルな構造です。この度、仕様がまとまり、見積もりで減額調整中です。 …ここに来て、仕様書・見積書の記載から、構造材に関して「隅柱が4寸、土台や・管柱は3.5寸(他に大引だったか?3寸径以下で指定されている柱もあります)」を採用していることが分かりました。 隅柱よりも土台柱が細いこと等、気になってしまい、また、構造計算等にて強度確保が済んでいるので大丈夫だとは思うのですが、耐久性という点ではやはり太い柱の方が物理的には丈夫(特に接合部の欠き込みを考慮すると)と思え、ネットでいろいろ情報を検索しました。 ・・・結果、いろいろな考え方はあるかと思いますが、私自身の気持ちとしては、将来の地震の恐怖・家の寿命性という観点から「オーバースペック」であっても安全性を取りたいと思っています。…具体的には、隅柱を5寸、他の構造材を4寸を基本に変更したいと思います。 この前提で、質問をさせて頂きたいのですが、 1:来月はじめには着工しないと引越予定に間に合わないので、悠長に設計の手直しをお願いする時間的余裕はないのですが、柱を細くするのではなく、太くするのであれば、建築確認申請の手直し(長期優良住宅の認定も受けています)や再度の構造計算は必要ないでしょうか? 2:お願いした地元工務店は、元々、自社設計・施工も手がけているビルダーで、その場合は、標準では、オール4寸に近い仕様となっている様子です。先に、建築請負契約を済ませた後の変更依頼は業界的に可能でしょうか?また、その場合に設計士さんを介さず、直に工務店サイドに構造材の柱系を太くしてもらえるようにお願いしてもよいものでしょうか? 3:柱を上記のように太くした場合、ざっと概算で、どの程度のコストアップになるでしょうか? 来週半ばに、建築請負契約前の最後の打ち合わせを控えています。 宜しくお願い申し上げます。

  • 令第43条 柱の小径に関して

    いつもこのサイトでは勉強させてもらっています。 今回皆様のご意見を頂戴したく、投稿させて頂きます。 表題にあるとおり、柱の小径の解釈ですが、令第43条6項では; 「~柱の有効細長比は150以下としなければならない。」 とありますが、これを言い換えると、 「すみ柱でない柱は管柱としなければならない。」 ということになるのでしょうか? 現在、令第43条の別表の【(3)左欄以外の柱<1/30,1/28>】に 該当する物件を検討しているのですが、お施主様の方から 「すみ柱以外も可能な限り、通し柱を使用して下さい」 という風に、お願いされてます。 しかし私の解釈ですと、内部の管柱まで通し柱にしてしまうと 令第43条6項に抵触するのではないかと考えております。 【ちなみに私の事務所では120*120の柱を使用していますので、 通し柱の長さを、5000mmと仮定したとしても必要な柱の小径は 5000mm/30≒167mm、5000mm/28≒179mmとなり120mmを超えてしまいます。】 非常にわかりづらい質問かもしれませんが、何卒宜しくお願い致します。

  • 柱移動!?筋交い排除!?設計ミス!? こんな事ってよくあることなのでしょうか?

    お世話になります。 いつも拝見させていただき、参考にさせていただいております。ありがとうございます。 当方現在木造新築建築中で、8月引き渡し予定の者です。 タイトルの柱移動・筋交い排除について専門家の方、または経験者の方にお聞きしたいのですが、 上棟以降から現在まで一人の大工さんで黙々と作業していただき着々と家らしくなってきました。 システムキッチンを2700を入れるのでそれに併せて工務店で設計してもらい、 その設計図を元に大工さんが柱・筋交い等入れていました。 しかしここにきてシステムキッチンの幅と柱がが50ミリ合わず、柱の移動・筋交いが取り付け不可能になってしまいました。 見た感じも明らかにずれていて、大工さんは、壁・天井をすれば分からなくなる。 また、強度的には補強をするので大丈夫。と言ってました。 しかし、自分としては納得いかず、何とか文句&値切り・サービスを!と考えています。 大工さんは、設計図を見てそのまま建てましたが、移動しないとキッチンが入らないので。と正直に言ってくれました。 自分のミスをわざわざ施主には言わないと思い、大工さんには非はないと思います。 設計・契約等すべて交わしている工務店に何とかガツン!!と言ってやりたいのです。 柱移動・筋交い排除から約一週間何も言ってこない工務店。 前々から気に入らない事ばかりで・・・。ここぞとばかりに何か言ってやろうと考えています。 このような柱移動・筋交い排除など建築中の施主に伝わらない勝手な変更等、よくあることで問題ないのでしょうか? 長文になりましたが、専門家の方また、このような経験があった方のアドバイスよろしくお願いします。

  • 構造材柱は105?120?

    新築を考えていますが、 構造上の柱の太さの違い、メリットはどうなんでしょうか? 2つの工務店さんにプランからお願いしているのですが、耐震・断熱などにも影響します? 実際105と120どちらがよいのでしょうか? 先方にはまだ聞いていないのですが、双方で違うので下準備でおしえて欲しいのです。 よろしくお願いします。 例えば、素人的に120のほうが良さそうなんですが、コスト面などいろいろ参考にできたらと思います。

  • 住宅瑕疵保証について

    今回設計事務所⇒工務店で建築を予定しております。10月1日より住宅瑕疵担保履行法が施行されますが、通常この保証費用負担は施主となるのか工務店が負担するのかよくわかりません。また保証費用は概算でどれくらいかかるものなのでしょうか?建築物は延べ床30坪程度で2000万円程の予定です。木造在来工法です。よろしくお願いいたします。

  • 柱の補強を金具のねじ止めでやってだいじょうぶでしょうか?

    築20数年の木造在来工法の2階建て安普請に住んでいます。 屋根裏を見ますと柱は旧来のホゾ組みカスガイ留めと一部ボルト留めの構造です。 家を建替えれば一番良いのですがもうしばらくはこの家に住みますので耐震強度を上げる目的でDIYで柱の補強をしたいと思っています。 本物の耐震金具はかなり高そうなので2×4用金具の大型プレート板などで手の届く範囲で屋根裏部屋の柱の接続部を抜け防止の補強が出来るかなと考えていますがいくつかの質問があります。 質問1 コースレッドで金具を柱にとめて大丈夫ですか? 古材にねじを打って却って柱の強度が落ちるなど問題はないでしょうか? 地震で歪んだときに柱がそこから割れては意味が無いので。 本物の耐震金具は柱を抱き抱える形で固定しているのでちょっと気になりました。 質問2 適当に屋根裏の柱接続部をガチガチに固定して大丈夫ですか? 木軸構造本来の柔軟構造が失われかえって地震に弱くなるような心配はありますか? 質問3 屋根裏部分だけあちこち固定して1階2階部分はそのままなので耐震構造上なにか問題は出ますか? もちろん一階部分の壁や土台、筋交いを強化しなくては耐震向上にあまり意味が無い事は承知の上で 上記DIY工事が既存の建物の耐震性に有害かどうか知りたいです。 有識者のご見解を伺いたいと思います。

  • 建築設計の発注体系について

    お世話になります 建物(ビル、一般注文住宅など)を建築する場合、仕事の流れとして 1.施主→工務店や建築業者→建築設計事務所 2.施主→建築設計事務所→工務店や建築業者 3.施主→建築設計事務所   施主→工務店や建築業者 いろいろあると思いますが、どのタイプが多いでしょうか くだらない質問かとは思いますが、宜しくお願い致します。

  • 和室の化粧柱に亀裂が入った(只今建築中)

    現在、木造2階建ての住宅を建築中ですが、建て方が終わり、屋根に瓦を張り、外壁の合板が張られたところです。 和室が一部屋あるのですが、父がこだわりを持ち真壁で柱はブランドと言われている地方の上小節の柱を入れたのですが、このあいだ下から36~37センチくらい亀裂が入っていることがわかりました。巾は最大で3ミリくらいでした。工務店の人と一緒に見つけたのですが、「裏側に背割れも入っているし、何故だろう?大工と検討して早々に対処する。」と言われました。 その後、工務店の方から「割れのある柱は通し柱で交換は無理なので、何らかの補修をして単板を貼るのが一番の方法です。原因は定かでないが造作の大工が、きざみの時に割れてしまって、そのまま隠して紙をかぶせたのではないか?と言っていました。」と言われました。 基礎と建て方(きざみも含む)をやっていた業者は同じなのですが、ミスも多く、是正させると別に不具合が生じてばかりだし、工務店への連絡にも嘘が有ったり、ミスを誤魔化して隠そうとしたり、工務店からの指示もちゃんと対応しないなどの理由で、工務店さんが造作の大工からは別の業者を入れていました。化粧の柱は全て紙で巻かれていたので、今までは気が付きませんでした。 和室は父が拘りを持ち、楽しみにしていたのに、理由がこの様な場合でも、この回答で納得するべきなのでしょうか?

  • 通し柱について教えてください。

    こんにちは。 早速質問させていただきます。 現在購入を考えております一戸建てがあります。 しかし、不動産会社の方に設計図を見せていただいたところ通し柱が1本しかありませんでした。 この構造が原因で耐震性が損なわれたりはしないのでしょうか? また、何かそれが原因で生じる不都合などございましたら教えていただきたいです。 回答お待ちしています。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 4号木造住宅を設計する上で、耐震等級2の考え方が空間デザインの柔軟性を

    4号木造住宅を設計する上で、耐震等級2の考え方が空間デザインの柔軟性を制約していると感じています。(特に水平構面の考え)現状の建築基準法を遵守する設計は時代遅れとなるのでしょうか。ご意見をお願いします 駆け出しの建築家としてはスキップフロア・勾配天井・木造大空間・吹抜けなどの要素を引き出しとして持っていたいのですが、耐震等級2では床倍率・壁面線が大きな制約になってしまいます。「長期優良住宅はやりません」というスタンスをとる勇気も今のところありません。 施主に提案する際も構造にかんして耐震等級2を避けるような説明になるのもいかがなものかと悩んでおります。 また、有名建築家は4号建築でも必ず構造設計者と協力しているようですが、プランをみた感じでは耐震等級2とかは関係ないように感じます。単に構造の相談という協力関係なのでしょうか。または許容応力度計算までしているのでしょうか。 耐震等級2の土俵に乗るか乗らないかで空間の発想が大きく変わることは避けたいのです。 建築家としてのスタンスの問題かもしれないのですが、ご意見頂ければ幸いです。