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2直線の交点を通る直線群 の公式
a1x+b2x+c=0とa2x+b2x+c2=0 の交点を通る直線群の公式 a1x+b2x+c=0とk(a2x+b2x+c2)=0 をどうしても図形的にイメージできません。k(a2x+b2x+c2)は一体何を表しているのですか?
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a1x+b1y+c1=0・・・(1) a2x+b2y+c2=0・・・(2) だとして、 (1)も(2)も直線の方程式だということは明らかです。 (1)はy=-a1/b1 x - c1/a1 ですね(a1≠0) k(a2x+b2y+c2)=0 も、k(≠0)に何を代入しても直線です。 式の操作がどのような意味を持つかを考えれば、 連立方程式の解法です。 (1)、(2)の交点は、それを連立して解いた解。 従って、(1)、(2)の各々を実数倍して加えた式も 交点を解として持ちます。 実際、交点の座標を a1x+b1y+c1=k(a2x+b2y+c2) に代入すれば必ず等号が成り立ちます。 従って a1x+b1y+c1=k(a2x+b2y+c2) を グラフにしたとき、必ずその交点を通るということ。 また、この方程式は、x,yの1次式なので直線です。 たぶん、中学生か高校1年生ぐらいかと思いますが、 どちらかを実数倍して加えた(連立した)式は、 その共有点を通るグラフの式になるものだ、 ということを知っておけば今は十分です
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- velvet-rope
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交点を通る直線を1つ書いて、交点を中心にその直線をグルッと回転させたもの、といえば理解して頂けますでしょうか。
お礼
そうなんですが、直線の式をk倍して足す、というのがどういうことなのかイメージできなかったんです
あたしもイメージできません。 変数yはどこにも出てこないのでありますか?
補足
すいません a1x+b1y+c1=0とa2x+b2y+c2=0 の交点を通る直線群の公式 a1x+b1y+c1=0+k(a2x+b2y+c2)=0 のまちがいでした
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