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浅見光彦シリーズの代表作は?
内田康夫氏の浅見光彦シリーズの代表作、あるいは必読作品があれば教えてください。 公式ファンククラブ「浅見光彦倶楽部」のwebサイトを見ると、「天河伝説殺人事件」「後鳥羽伝説殺人事件」「平家伝説殺人事件」あたりがベスト3のようです。 浅見光彦シリーズ、または内田康夫氏の作品を始めて読むという人にオススメの作品を教えてください。 マニア向けでなく、最大公約数的な代表作です。 1冊でなくてもかまいません。2~3冊教えていただけるとうれしいです。 刊行順に読めばいいのでしょうが、100冊も出版されているので・・・。 よろしくお願いします。
- kool_mint
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- cycle123
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個人的には登場する女性ヒロインのキャラも結構重要なポイントなのですが、 そういう意味では「小樽殺人事件」や「蜃気楼」が好きです。 あとグリコ森永事件を題材にした「白鳥殺人事件」は好きな作品です。 「浅見光彦倶楽部公式サイト」のリンク先を貼っておきますので、参考にしてください。
- kurupin
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そのベスト3の中で「後鳥羽伝説殺人事件」は浅見光彦が初登場する作品なので最初に読むことをお奨めします。残りの二作品もまさに最大公約数的な代表作だと思います。個人的には「長崎殺人事件」をお奨めします。ただ浅見シリーズは作中、以前に解決した事件に言及することが頻繁にあるので、刊行順=ほぼ時系列順に読んでいった方がより楽しめると思います。 それから、「軽井沢殺人事件」と「沃野の伝説」は内田氏の他作品の主人公(竹村警部)が登場するので読む前に「死者の木霊」竹村警部が活躍する作品を先にお読みになる方が良いと思います。まぁここまで来るとマニアックですが・・。それから初心者が絶対に読んでいけないのが「浅見光彦殺人事件」です。
お礼
ありがとうございます。 読むなと言われると、最初に読んでしまいそうです。「浅見光彦殺人事件」。(笑) ここは順当に、「後鳥羽上皇」「平家伝説」「天河伝説」あたりのから攻めてみようと思っています。
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お礼
ありがとうございます。 たしかに、浅見シリーズはヒロインという視点から語られることも多いようですね。自分が読むときも、ちょっと注意してみるつもりです。