10年以上顔（鼻の周り，あご)の脂漏性湿疹で悩んでます。

質問

今年で40歳になる♀です。子供のころからアトピーに悩まされ続けて来ました。しかし、出産を経てなぜか？アトピーは随分軽くなりました。10年程前だったと思います？急に顔中に赤い湿疹が出て近所の皮膚科へ行きました。そこで医者に言われたことは、脂漏性湿疹です。しかし、ステロイドを上手に利用して、症状を軽くする事は可能ですが、残念ながら完全には治りません。と、言われその時のショック今も忘れることができません。なかば諦めていたのですが・・・自分なり、何とか出来ないかと調べてみると、脂漏性湿疹を見事克服して，綺麗な肌を取り戻した方がおられる事がおられる事、私も人並みに化粧したいです。今は学校行事にもスッピンで行ってます。化粧した後はそれは悲惨な状態になるからです。又、疲れが溜まった時にも悲惨です。近所のホームＤrに処方され手元にあるステロイドを使用して一時的には良くなるのですが、やめたとたんに、リバウンド・・・こんな事の繰り返しで、10年間悩まされた脂漏性湿疹。これ以上付き合いたくありません！この皮膚病を克服された方々10年間の付き合いと縁を切りたいので、どんな情報でも教えてください。アトピーも少し残ってます。こっちに良く効く薬の情報も併せてお願いします。この年齢でも女です、綺麗になって、化粧してお洒落して学校行事などに参加したいです。子供のお化粧しないなら、来なくて良いからの一言辛いです。（＊∧＊）　今の気持ち上手く伝えられませんでした。長文になり、すみません！

回答No.1

noname#23978 · ベストアンサー

一般的にはあまり知られていないことですが、アトピーなどアレルギーに「低血糖症」という病気が関連していることがある、という説があります。
低血糖症についてはこちらをご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8E%E8%A1%80%E7%B3%96
一番下の項目「疾患としての“低血糖症”」がそうです。
ここにはアレルギーについての記載はありませんが、仕組みとしては、脳の低血糖状態を正常に戻すために、副腎が血糖値を上げるホルモンを頻繁に分泌しなければならなくなります。
副腎から分泌されるホルモンには抗アレルギー作用があるのですが、このホルモンが低血糖対策に労力を奪われてしまい、アレルギーを抑えることができなくなる、ということです。
低血糖症のある人はアレルギーを起こしやすいし、アレルギーのある人は低血糖症になりやすいということです。ミネラルを排出しやすい・血糖値の調整が難しいなどの先天的体質や、食生活の乱れなどが原因となります。
治療方法は、食事改善や運動などです。

もう１点、体や衣類、住居に用いる洗浄剤ですが、これには無添加石けん、重曹、酢などを使うことを個人的にはおすすめします。
石けんでも刺激が強いという方には、重曹がさらに弱いアルカリですので、ご自分に合わせた使い方をすれば、お肌に良いかもしれません。
本屋さんで、健康関係のコーナーや、家事関係のコーナーに重曹や石けんを使う方法の本が結構出ています。