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RGBって?

色に関する質問です。 色を再現するのに、よくパソコンの画面上やテレビで RGBの3原色で再現していますが、RGBという3色は、どういった根拠から出てきた色なのでしょうか? 人間の色覚細胞がこの3種類あるということですが、その細胞は 実際、人体に観測されて実在しているんでしょうか。としたら その細胞を観測して、RGBで人の色覚は再現できる、とした 人は誰なんでしょう。 また、今あるRGBで再現できない色などはあるんでしょうか・・・。 初歩的な質問ばかりですみません。 ご返答いただけると幸いです。

  • 科学
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • TTOS
  • ベストアンサー率40% (209/510)
回答No.3

参考URLに詳しく書かれています。 錐体細胞には次の3種類があります。青(437 nmに吸収のピーク)、緑(533 nm)、赤(564 nm)。これら3種の錐体細胞によって色を感じることができます。人が見える色は赤、青、緑の3種類の色の混合です(3原色)。 誰がそれを発見したのかは知りません。 視細胞のオプシン発見より光の3原色の発見の方が早いのではないかと想像しています。 今あるRGBで再現できない色といっても、例えば家電量販店でたくさんのテレビを見るとそれぞれ色合いが違っているので、今の技術でどこまで再現できているのか疑問です。

参考URL:
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q52.html
leephan1
質問者

お礼

>今あるRGBで再現できない色といっても、例えば家電量販店でたくさんのテレビを見るとそれぞれ色合いが違っているので、今の技術でどこまで再現できているのか疑問です。 なるほど、そうですね。それが無ければ、モニターの良しあしも無いわけですよね。 HP、参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

あと、黒もつくりにくいようです。ブラウン管でガラス自身を黒っぽくしたり、黒鉛のブラックマトリックスで囲ったりと。

leephan1
質問者

お礼

なるほど、たしかにそうですね。光を起こさないだけでは灰色に見えてしまいそうです。 面白い知識、ありがとうございます。

  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.4

視細胞は実際に観測されてされています。ただし3原色の発見より後です。 3原色はそれ以前から経験的に知られており、視細胞の発見の時には「自然界は3原色を知っていたのか」と(思慮の足りない人々に)驚かれたそうです。 RGBで表現できない色は(金銀などの色でないものを除いて)少しだけあります。最も有名なものが「青緑」の単色光で、BとGをどのように混ぜても単色の青緑と同じ色は出せません。

leephan1
質問者

お礼

>最も有名なものが「青緑」の単色光で、BとGをどのように混ぜても単色の青緑と同じ色は出せません。 なるほど、これで疑問が解けました。表色図?というのでしょうか、RGBの三角形の中に納まりきれないスペクトルがあって、 これはなんだろうと思っていました。 ありがとうございました。

回答No.2

 ちなみに・・・。  印刷物はCMYK(cyan, magenta, yellow, black)の四色で再現しています。  CMYKで再現できない色として代表的なのは金・銀です。  

leephan1
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.1
leephan1
質問者

お礼

ありがとうございました。

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