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ピッシャー症候群
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#1です. 失礼いたしました. 実は,「一般人」として回答いたしましたが,私は,数年前まで神経内科医をしておりました(現在は別の科の医師をしております). 私も数年前にフィッシャー症候群の患者さんを受け持ちまして,その方は35歳くらいでした.眼球が動かない,四肢の筋力低下があるとのことで,救急搬送されました. その人は,非常に症状が強く,免疫吸着,免疫グロブリン投与などを行いましたが,結局なかなか症状が改善せず,退院までおよそ4ヶ月を要しました. 早い人でしたら,免疫吸着療法を1回行っただけでも症状の改善が認められることもありますが,この症例のように同じ治療を行っても長期間を要する方もいらっしゃいます. 埼玉医科大学の神経内科はレベルの高い診療科ですので,焦らずに治療に専念なさってみてはいかがでしょうか. なお,ギランバレー症候群の第一人者として独協医科大学神経内科の結城伸泰先生が有名です(ご参考までに).
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実験的な治療とはどのようなものかがわかりませんが、現在では一応の治療方針が決まっており、血漿吸着や免疫グロブリン大量投与が主流だと思います。 フィッシャー症候群の治療は、神経内科の専門分野です。 http://health.goo.ne.jp/medical/search/10850400.html の、下のほうで神経内科病院の検索ができます。 http://www.saitama-med.ac.jp/uinfo/mnaika5/index.html に相談なさってもよろしいかと。。。
お礼
情報、ありがとうございます。 早速、調べてみようと思います。 実は埼玉医科大の方に入院しているのですが、遠いのとあまり、病状が変わらないので転院の予定をてているようです。 貴重な情報、大変、ありがとうございました。
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