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オークション裁判(1)

ここまでのあらすじです。 1.オークションである書籍を25000円で落札。(金銭と商品の取引は無し) 2.法外な値段であることがわかり、キャンセルの申し出も却下→訴えられる。 3.個人情報は一切教えていないが、以前取引のある私だとやまを張り訴える。(原告からしてみれば的中!) 4.素人だし、面倒なので「無知」と答弁書を提出するが、原告は嘱託依頼でYahoo!IDの登録住所を調査中。 墓穴を掘ってしまいました。 5.答弁書の一部撤回(無知について)および証拠の提出がある旨を伝え、さらに遠方なので移送申立書と嘱託申立書を提出。→意見書が出される。 6.移送については、「簡易裁判では続行期日においても準備書面等の陳述をすれば被告不出頭でも審議をすることが可能であるので却下」でした。 ここで質問です。 裁判官が言う「準備書面等の陳述」というものはどうしたらよいのでしょうか? できたとしても出廷しないと不利にはならないのでしょうか? ご教授またはHP等をご存知でしたら教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。(続く)

質問者が選んだベストアンサー

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  • botabota9
  • ベストアンサー率45% (33/72)
回答No.3

事前に準備書面等を提出しておいて期日に欠席すれば自動的に陳述したことになります。 一般論としては不利になることはあります。 ただ裁量移送ですし、被告の主張が正しければYahoo!IDの嘱託調査で人違いが分かるという思いも裁判所にはあるのでしょう。 最初にウソをついたことが結局ご質問者の首を絞めています。

jimmy_dean
質問者

お礼

本人であるとばれてしまった場合、もう抵抗のしようがありませんということでしょうか? ありがとうございます。

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その他の回答 (3)

回答No.4

徹底的に争そった場合、弁護士をつけるつけないは別にしても訴訟にかかる手間(裁判所への出廷や書類の作成等)だけで素人には相当な物です。 今回は事前に相場などをよく調べなかった自分の責任とあきらめ、早めに相手に謝罪し品物代と訴訟にかかった費用を払って示談した方がいいような気がしますね。

jimmy_dean
質問者

お礼

無理でした。相手は判決が出るまでしてくれません。 半分嫌がらせですから。

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noname#41546
noname#41546
回答No.2

 確かに、簡易裁判所では続行期日でも準備書面による陳述の擬制(言ったことにすること)が可能ではあります。しかし、相手方当事者の訴訟行為に即応することができませんし、証人尋問でも反対尋問が事実上不可能になります。裁判所の論理にはいささか無理があるのではないかな、と思いました。

jimmy_dean
質問者

お礼

ありがとうございます。 原則として被告の管轄でお願いしたのですが、準備書面は公平な裁判でないと思います。 仕方ないので行いますが、書き方がさっぱりわかりません。差し支えなければ教えてください。

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回答No.1

裁判に至っているのに、弁護士に相談しない理由を補足してください。 私は過去に「弁護士が頼りないから依頼しない」という人を相手に完勝したことがあります(負けたことはありません)。 こちらは弁護士付です。

jimmy_dean
質問者

お礼

訴訟内容が25000円払えという内容ですから・・・。

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