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新書か文庫で
sima777の回答
これぞ!!!というものをご紹介します。 『暗室』 吉行淳之介 (講談社文庫) 言わずといすれた文豪ですが、これは中でもダークなように感じます。読むのつらいほど。あらすじは、中年の男性小説家の性生活を通して人生や、人間の存在意義を問う、というもの。人生の深淵が覗けるってかんじで、奥行きのある作品です。 『女王の百年密室』森博嗣 (幻冬舎新書) 森博嗣って人気だし、もう読まれているかしら???これは、ただのミステリとは違って、ファンタジーっぽいんです。殺人とかもあるんだけど、むしろ、一言では説明できない設定が興味深い。自由とか富みとかがテーマになっているので深くて読み応えがあります。でも文体は軽め。 『神の子どもたちはみな踊る』 村上 春樹 (新潮文庫) 村上春樹、と書いていらっしゃいましたがこれはお読みになりましたか?短編集(連作?)ですが、今までの村上作品の中ではわりと前向きです。でもテーマが、生きることとか地震とかで、暗いです。 うーーーん、でもopacityさんの趣味に合うかどうかはわかんないです(ちょっと自信なさ気)。あ、でも森博嗣だけはぜったい面白いんじゃないかな・・・。
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