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平面幾何
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今は高校生の方でしょうか? 中学、高校の数学においてはっきり言ってしまえば「何%かは問題のパターンの暗記」と言えるでしょう。 つまり、あるテストの平面幾何の問題を見たときに 「アイディアを考える」→「いろんな発想を実践してみる」→「正解を見つける」 などという思考を繰り返していれば時間がまったく足りません。乱暴な言葉で言ってしまえば、そんなアイディアなどは頭のいい人に任せてしまえばいいのです。数千年の歴史ある平面幾何の問題を苦手な人がアイディアを思いつけと言ったって無理な話です。 苦手なものにしても平面幾何にはいくつかのパターンはあります。そのパターンをどれだけたくさん知っているかで、解ける数が飛躍的に増えます。たとえばこういう三角形が出てきたらチェバの定理やメネラウスの定理が使えるな…とか、円の図形が出てきたら円周角の定理がつかえそうだな…とか。。。 そして、そのパターンの問題を繰り返していくうちに自分なりの発想が浮かんできて、実践し成功する、という行動が楽しくなってくるものです。 なので、riichi1さんがまずすべきことは、チャートや教科書レベルの問題、例題をしっかり反復し理解しパターンを覚えることだと思います。
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- N64
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教科書をもう一度、最初から丹念に、しっかりと勉強するのが良い場合もあります。私はそうでした。いろいろな、厚い参考書は、結局気持ちをあせらすだけでした。問題集の問題も片っ端から解きましたが、その結果何も覚えていませんでした。数学は、幾何でも代数でも、あせらず、丹念に一つ完全に理解したら、次に進む、の繰り返し、が最も効果的で、それ以来、数学が好きで得意になりました。
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