• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:退職給付債務(PBO)って、おかしくありませんか?)

退職給付債務(PBO)の計算結果に不信感?会計の重要項目に関する疑問

このQ&Aのポイント
  • 退職給付債務(PBO)を計算する際の不信感や憤りについて、会計の重要項目となっていることに疑問を持つ声があります。
  • 外部機関に依頼しても計算結果が異なることもあり、曖昧模糊とした計算方法が問題視されています。
  • 会計士のチェックも不十分であり、将来的に大きな問題になる可能性があるとの指摘もあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eikowings
  • ベストアンサー率39% (125/314)
回答No.1

アメリカでは、すでに問題になっていますが、監査する場合は、年金数理士に計算を任せると思います。 非常に長期間のさまざまな要因を加味して年金債務を決定しますので、その要因には不確実性が付き物で、数理士の見積もり評価の誤りがあると、会計上、翌期に修正して変更します。また、アメリカでは、B/Sに載せる年金債務は、PBOの数値を反映させません。ABOの数値を反映させます。因みに、フォードやGMなどは、この債務が危険水準だといわれています。

southpaw28
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり一部では問題になっているのですね。 ここまで企業業績に影響があるのだとすると、やはり退職金(年金)は問題ですね。401k確定拠出年金や前払退職金に、早く切り替えていきたいです・・・。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • mongkok
  • ベストアンサー率60% (20/33)
回答No.2

唯一の真実があるはずと思っていませんか? 将来の予想なのでいろいろな解があって当然です。 条件設定の変化によって結果が違ってくると憤っても仕方ないでしょう。 とりあえず会社に計算させて、その判断は投資家に任せるという方向性は間違っていないと思いますが。

southpaw28
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 総務屋の立場からすると、会計、それも新しく改定された制度ということで、唯一の真実(数字)、少なくともそれに近いものだと思っていたのですが、大きな間違いですね。経理の役員曰く「会計士がOKすれば、それが正しい数字だ」とのこと。まあ、将来予想は、それだけ難しいということでしょうか。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 退職給付債務、増えるそれとも減る?

    経理で働いてます。 課長「会社の従業員は減ってるので退職給付債務(PBO)は前年に比べて減るでしょう」 部長「過去勤務債務の問題もあるから一概にそうとは言えないだろう」 私「・・・」 私は部長の「一概にそうとは言えない」という言葉が理解できません。課長の言うとおり、退職給付債務は減ると思うのですが・・・ これだけでは情報が足りないかもしれませんが、 どなたか説明していただけますか?

  • 退職給付債務について

    次の問題がわかりません。 現時点(当期首)のAさんに対する退職給付債務を計算しなさい。Aさんは現在50歳(入社20歳)で、退職は60歳である。Aさんの60歳のときの退職給付見込額は1,200万円である。割引率は5%である。 答えは552.5万円です。 そこで質問なのですが、これってAさんが60歳で退職したときに会社から1,200万円支払われるってことですよね?だとすると勤続40年に対して1,200万円なので、仮にAさんが50歳の時に退職したとすると勤続30年なので、1,200万円×30年÷40年の=900万円を退職給付債務として会社が用意しておけばいいのではと思うのですが…。あとなぜ割引率が出てくるのかもわかりません。よろしくお願いします。

  • 退職給付債務の計算について

    はじめまして。 「ひとめでわかる 退職給付会計」(東洋経済新報社)を読んでいますが、どうしても理解できない表(同書63ページ)があるので、教えて下さい。内容は下記の通りです。 (1)予想   (2)退職給付見込み額 (3)割引係数 (4)割引計算 退職時期    のうち、期末まで           された金額           に発生していると           認められる金額  1期首         0       1.00000 0 1期末       67,333       0.96154     64,744 2期末      153,900       0.92456    142,289 3期末      482,544       0.88900    428,980 4期末      641,523       0.85480    548,377  5期末      719,100       0.82193    591,048                  (5)退職給付債務  1,775,437 上記表で、(5)「退職給付債務」は「5期末」の591,048円に思えるのですが、実際は(4)「割引計算された金額」の合計の1,775,437円となっています。  (4)「割引計算された金額」は、各期末における累計に思えるのですが、だとすると累計を合計する意味がわかりません。 それとも、(4)「割引計算された金額」は、各期ごとの発生分ということでしょうか? どうかご回答お願い致します。

  • 退職給付会計

    退職給付会計で、期首に退職給付規定の改定をおこない、給付水準の引き下げを決定しました。その結果、過去勤務債務が8000千円発生したのですが、これはその期の利息費用の計算に影響しないのでしょうか。回答では期首の退職給付債務の金額にそのまま割引率をかけているのですが・・・。

  • 退職給付会計について

    退職給付会計で分からない問題があります。 問題は下記です。 ↓↓↓ ・丁社は退職一時金制度を採用している。 工場の閉鎖に伴い、大量退職が生じた。 なお大量退職前の退職一時金制度の退職給付債務は7000円であり、 大量退職後の退職給付債務は3500円となった。 また大量退職前における退職給付債務に係る数理計算上の差異は1000円(借方差異)であり、 過去勤務債務2000円(貸方差異)である。 ・回答の仕訳 退職給付引当金500/退職給付費用(終了損益)500 (数理計算上の差異と過去勤務債務の箇所) なのですが、 終了損益がなぜ貸方なのか?よく分かりません。 誰か教えてください。 よろしくお願いします。

  • 退職給付会計について

    退職給付会計の時の数理計算上の差異の所で分からない箇所があります。 下記のような資料を与えられた場合 ----------------------------------- 退職給付引当金に関する事項 前期末 ・退職給付債務△552,400 ・年金資産470,000 当期末 ・退職給付債務△572,820 ・年金資産484,600 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項 ・割引率5% ・期待運用収益率4% ・勤務費用12,900 ・年金基金からの年金支払額20,100 ----------------------------------- 「年金資産に係る差異」 当期末年金資産実際額484,600-当期末年金資産予測額(470,000+18,800+年金基金への掛金拠出額9,900-年金基金からの年金支払額20,100) =6,000 ※18,800=470,000×期待運用収益率4% 「退職給付債務に係る差異」 当期年末退職給付債務実際額572,820-当期末退職給付債務予測額(552,400+12,900+27,620-年金基金からの年金支払額20,100) =0 このような形になると思うのですが、「年金基金からの年金支払額20,100」の関係がよく分かりません。 退職給付会計の場合、 会社⇔年金基金 年金基金⇔従業員 従業員⇔会社 と三角関係になり、仕訳を行う場合、「年金基金⇔従業員」の箇所は考慮しないと教わりました。 そして、年金基金からの年金支払額は「年金基金⇔従業員」に当てはまると思っています。 その場合、差異を求める場合に、当期末年金資産予測額、当期末退職給付債務予測額に「年金基金からの年金支払額」をなぜ引かないといけないのか? あくまでも年金基金のお金が減るだけなので、退職給付債務の会社の債務に影響をなぜ与えるのか?が理解出来ません。 (年金基金へ拠出した時点で債務が無くなっていると思っているのですが、間違っていますでしょうか?) 分かる方がいましたら、アドバイス下さい。 よろしくお願いします。

  • 退職給付

    退職給付について、次の構成で問題点を明確にし、今後のあるべき方向を具体的に知りたいです。できるだけ詳しく知りたいです。  従来の退職給付→割引計算→会計処理→年金資産→Kプラン→問題点→今後のあるべき

  • 退職給付会計の過去勤務債務について

    退職給付会計を導入するに当たり簡便法を採用することになりました。 商工会の説明会ではB/Sの注記に「費用処理されていない過去勤務債務」の額を記載するように教えられました。 本を参考にしても「退職給付制度導入初年度で、給付計算の対象が現存する従業員の過去勤務期間に及ぶ場合にも過去勤務債務が発生する」とあります。 具体的に「現存する従業員の過去勤務期間に及ぶ場合」というのはどんな場合で、導入初年度でも本当に過去勤務債務が発生するのでしょうか?

  • 損益計算書上の退職給付費用と注記資料の退職給付費用の関係について

    退職給付会計について調べていますが、損益計算書に計上される退職給付費用について質問です。会計の本やインターネットで調べると、損益計算書上に計上される退職給付費用=勤務費用+利息費用-期待運用収益+過去勤務債務の処理額+数理計算上の差異の処理額+会計基準変更時差額の処理額とありました。 しかしながら、実際に数社の連結財務諸表(有価証券報告書)を見ると、連結損益計算書の販売費及び一般管理費にある退職給付費用と退職給付関係の注記にある退職給付費用に関する事項に記載されている退職給付費用には大きな差があります。以下の例をご覧下さい。 例) (1)損益計算書:退職給付費用 37,559(単位以下すべて百万円) (2)注記:退職給付費用に関する事項  イ)勤務費用   47,802 ロ)利息費用   33,288 ハ)期待運用収益 △17,999 ニ)会計基準変更時差異の費用処理額 12,009 ホ)数理計算上の差異の費用処理額  12,298 ヘ)過去勤務債務の費用処理額   △ 5,431 ト)その他              179                        注記:退職給付費用計         82,146 ご覧のように、注記の退職給付費用は上述の計算式の項目(退職給付費用=勤務費用+利息費用-期待運用収益+過去勤務債務の処理額+数理計算上の差異の処理額+会計基準変更時差額の処理額)が記載されています。しかし、損益計算書上の退職給付費用は注記のそれより大幅に少ない数値が記載されています。本やインターネットを見る限り、注記の退職給付費用の数値と損益計算書上の退職給付費用はほぼ同額であるべきではないかと思うのですが、なぜこのような大きな差がでるのでしょうか。いろいろ調べましたが、どうしても分かりません。企業会計にお詳しい方、どなたかお教えください。よろしくお願いします。

  • 退職給与債務の問題について

    企業会計に詳しい方、教えて下さい。 小生、某2部上場会社のサラリーマンであります。 退職給与債務の積み立て不足分がどうのこうのといった話を 聞いたのですが、よく分かりません。 企業にとって何が問題になっているのか? そもそも退職給与引当金とはなんぞや?といったところから ご教示いただけると嬉しいのですが...

このQ&Aのポイント
  • HCM-AS01での再設定において、メールアドレスが既に使用されているためログインできません。
  • エレコム株式会社の製品についての質問です。
  • 再設定のためには、新しいメールアドレスを使用するか、既存のメールアドレスの使用を終了してください。
回答を見る