阿部氏は気が弱い？

質問

阿部氏へのNHKのインタビュー、緊張していたのか、頭の中にまとまった考えが無いのか、言葉遣いも何も、阿部氏は、しどろもどろ、ボロボロでした。
小泉首相に比べれば、気が小さいのは誰の目にも明らかですが、彼は元来気が弱いのでしょうか？イメージ先行で政治力は未知数だけに、自民党は大丈夫なのでしょうか。誰か後ろにでもいるのでしょうか？

回答No.14

zxcvqwerasdf

阿部氏自身世間一般に温厚な政治家と思われているから'’戦う政治家
''をアピールしているのではないかと思いました

あと　美しい国　という宣伝文句ですが　何が美しくなくて　その美しくないものを改善し美しい国にするために　どんな処置をしようとしてるのかぼやけていてわかりませんでした　

個々の人間の品性を正し世界から認められる一流の国にしたいのか
それとも現状行なわれている公序良俗スレスレのことを粛清したいのか？それとも右極化＝美しい国ということなんでしょうか？

回答No.13

hogekya

仕方ありません。そういう人なのですから。
ただそのような人が総理大臣になってしまう国に生きているのは、我々日本人であり、問題意識を持つべきでしょう。

回答No.12

IXTYS

安倍氏が注目されるきっかけになったのは、北朝鮮の拉致問題です。　2002年のピョンヤンでの日朝首脳会談で、小泉首相は一躍世界に名を馳せました。　その際、安倍氏の強気の姿勢が評価されました。　

これとて、拉致問題を社民党を初めとする野党が全く取り合わなかったのを、父君の安倍晋太郎氏が取り上げていたものです。　いわば、父親の遺産で世に出るチャンスをものにした格好です。　

日朝首脳会談の成功で国際的に名声を得た小泉首相は、次の内閣改造の際、安倍氏を幹事長にしましたが、任が重すぎたようで、次の内閣では、幹事長代理、そして、今の内閣では官房長官。　誰の目にも後継者に指名されたとしか映りません。　

強引に後継者に指名してみても、力がなければ、すぐに馬脚が現れるものです。

回答No.11

sssrrrrttt

弱くはありません。むしろ、態度がでかいくらいです。彼のアジアの人々を見下すような傲慢さは世界でも有名です。彼が総理になったら、日本の軍国主義への傾斜はさらに勢いを増すでしょう。大変憂慮すべき事態です

回答No.10

maito21

＞気が小さいのは誰の目にも明らかですが・・・

明らかとは思えません。むしろ自身の意見をしっかりと打ち出せるなど芯が非常にしっかりしていると言う印象がありますね。

短い一瞬の報道ではなく長年見ていればその辺りがよく判ります。一瞬の見かけで即断すると判断を誤りますので注意された方が宜しいでしょう。
なお某国への対応などはご存知では無かったのでしょうか？　他の政治家が躊躇する中で大変毅然としていましたね。

ご参考まで

回答No.9

code1134

彼は岸信介元総理の外孫で、安倍晋太郎議員の実子ですから、もし質問者さんに"しどろもどろ、ボロボロ"と映ったのなら、実父の晋太郎氏の優しさ(即ち、芯の脆さ)が祖父の"頑固さ"を上回って、表面化している、って事ではないでしょうか?

私は約1年半前に「小泉現総理の後継総理にスンナリ認知されない」旨のカキコみをしました。
しかし、(2006年9/3)現時点で、"幸か不幸か?外れているのは、言わば安倍人気が予想以上に大き過ぎ、大量の浮動的人気が混ざっているからだ"と思えるのです。

ですから、彼が「小泉現総理の後継者に事実上確定した現在、何処迄、祖父の頑固さを巧く、しかも早急に引き出せるか？」が鍵を握る気がします。

何れにせよ!"彼の手腕がどの程度備わっているか？"は嫌でも露呈するのですから、その動向に注目するしかないでしょうね(苦笑)

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1256659

回答No.8

modoki666

気が弱いというより、「支持されている」ということの裏返しで「甘えられる」という精神構造を持った典型的な人だと思います。
支持されていれば、自らの言葉で語らなくても良いし、「チャレンジ」しなくてもいいと思っています。
ですから、自らの言葉で語らなければいけない時にかなりしどろもどろになります。
つまり常日頃から自ら考えなくても、誰かが動いてくれる環境にあったらしいために、「チャレンジ」すらしなくても良かったわけです。
「チャレンジ」といえば聞こえが良いですが、自ら考えて自ら語ることをしなくてもいい環境で育ったらしいため、総裁選でも、「靖国問題」や「外交問題」など完全に逃げて、勝つ勝負を周りの力でしています。
「再チャレンジできる社会」を作るということを、チャレンジもしない人に言われても「なんだかなー」という感じです。
甘えの付けを国民が払わなきゃ成らないとしたら、自民党は大丈夫でしょうが、後ろにいる誰かが「日本人」ならいいけれど、国民が大丈夫でしょうか？

回答No.7

sudacyu

主要閣僚の経験もありませんし、選挙区ではお坊ちゃま、黙っていても当選できますので、政治家として性格的に真面目過ぎ、の肝の太さに欠けているように思います。

　ホリエモン問題で名前が出たときに、余裕無くむきになって否定していた時と、全く同じものを感じました。

　「確かにもらって居なさそうだが、政治家としての器の大きさが感じられない。」

　これが私の感触です。

回答No.6

Ganymede

私は、NHKのそのインタビューを見ていません。じゃあ回答するなって話ですが……同じ日（9月1日）のTBS「NEWS23」は見ました。安倍晋三が筑紫哲也と1対1で向かい合って質問に答えており、特にシドロモドロではありませんでした。この日、安倍は総裁選出馬を正式表明して、テレビ各局をハシゴしたようです。
そこで、NHKで「しどろもどろ、ボロボロ」だったという理由を、2つほど考えてみました。

(1) ごまかしたいことが多いから
安倍は「総理総裁になって公式参拝するかどうか」は明言を避けている。また、小泉時代に冷え切った対中外交の早急な改善を、財界などから要望されているが、安倍の歴史観は全く中国の考えと調和しないものである（安倍の著書などを参照されたい）。消費税率についても、政策を明らかにしていない。つまり、詳しく質問されるとごまかしたいことが多いのである。言質を取られるようなことを公約しなくても、総裁選は楽勝と、高を括っているらしい。

それにしても、である。TBS「NEWS23」では何とか切り抜けて、NHKでシドロモドロになったのは？

(2) こわもてのイメージを打ち消すため
安倍は、世間一般ではソフトなイメージだが、「裏では強面？」とも思われている。
安倍と中川昭一は、「女性国際戦犯法廷」のドキュメンタリーに関してNHKに圧力をかけたと、朝日新聞で報じられた（2005年1月12日付）。安倍・中川・NHKは、これを否定した。この騒動は、朝日が（全面的ではないが）一部屈した形で、あいまいに終わったようだ。しかし、フリーランス・ジャーナリストの魚住昭は、朝日から入手した資料をもとに、「圧力はあった」という結論を導いている（講談社の月刊『現代』）。
世間では安倍・中川の勝利のように認識されているらしい、この騒動だが、ジャーナリズム方面では「やはり圧力はあったようだ」と考える人が少なくない。
そこで、安倍はNHKで時には「わざと」シドロモドロになってみせるのである。こんな私が、NHKに圧力をかけるような男に見えますか……というわけだ。

【結論】
「計算尽く」と思っていた方がよいでしょう。政治家がテレビに出るのは、票を稼いだりイメージ操作をしたりするためです。

回答No.5

whawha-pon

あの喋り方は安部さんの独特の喋り方です。あの喋り方で初々しく思われ安部さんの印象がプラスになっているんだと思いますが。
回りの声をシャットアウトする小泉さんよりは芯があると思います。
気が強ければ自民党を背負っていけるとは思われませんが、田○真○子議員のように・・・
山千海千の国会議員の中にいるので、一般人よりズ～ッと芯が強いと思いますよ。