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問題を打ち間違えていました。あらためて垂足三角形(2)です。
nakaizuの回答
すみません。計算の最初でミスをしていました。 やりなおしたところ次のようになりました。(記号は以前と同じです) LはEFをc^2:b^2に内分します。No.1の方のご指摘の通りです。 PはDLを(b^2+c^2):a^2 に内分します。 求め方はAからBCに下ろした垂線の足をQとするとQC=b cos C, QB=c cos B となります。また、BCの中点をRとするとDはRQを1:2に内分します。 これにより、Dの位置ベクトルをBとCの位置ベクトルを用いて表わせます。 同様にして、E、Fの位置ベクトルもA、B、Cの位置ベクトルを用いて表わせます。 これらを方程式と思って解くと、逆にA、B、Cの位置ベクトルをD、E、Fの位置ベクトルを用いて表わすことができます。 以上のことを使うとPの位置ベクトルをD。E、Fの位置ベクトルで表わすことができます。 それが(a^2 D+b^2 E+c^2 F)/(a^2+b^2+c^2)です。 (D,E.Fの位置ベクトルは同じ文字であらわしてあります。) この表現から内分点の値をもとめたものです。
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