起算日とは?質問文章から要約を作成
- 起算日について教えて下さい。A社の支払条件と手形の期日の関係について説明してください。
- 起算とは手形が相手に渡る支払日のことです。しかし、必ずしもそうではなく、異なる条件でも同じ期日となる場合があります。
- 会社に代々伝わる取引条件一覧表では、支払日や起算の表現がまちまちで理解が難しいです。
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起算日について教えて下さい
A社の支払条件が「20〆翌20日約束手形払い」だとして 手形の期日が「(請求月の)翌20日起算120日」だとします。 例:7/20〆の請求¥100,000 手形支払日8/20 手形期日12/20 「起算」というのは手形が相手に渡る「支払日」のことなんでしょうか。 必ずしもそうではない場合 「20日〆翌20日払い」で「末日起算110日」と 先にあげた例とでは手形の期日は一緒ですが どういう違いがあるのでしょうか。 会社に代々伝わる取引条件一覧表には 支払日は20日でも起算は末だったり 最初から支払日起算と書かれていたり 表現がまちまちでなんだかよくわかりません。。。 どなたか教えていただけたらうれしいです。 宜しくお願い致します。
- KAHITT
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そもそも手形には、振出日と期日の2つの日付しか記載されてません。 ですので手形にとって起算日という概念は存在しないです。 しかし、実務上、手形支払日(例:8/20)が振出日と異なる場合(裏書など)があるため、起算という言い方をしているのでしょうね。 ですのでこの場合、「起算」日と「支払日」は同じ意味と考えても良さそうです。 しかし、「『20日〆翌20日払い』で『末日起算110日』」というのはおっしゃるとおり変ですよね。 最初に書いたとおり手形には起算日というものがないので、その取引条件一覧表を作成した先祖代々の方がどういう意味で「起算」という言葉を使用したのか分かりませんが、少なくともこの表現では「翌20日」から「末日」までに空白の10日間ができてしまいます。 「20日〆翌20日払い」で「翌20日起算120日」か 「20日〆翌月末日払い」で「翌月末日起算120日」のどちらかでしょう。 ご先祖さんも、期日のことだけおさえて、そのへんのことは深く考えなかったのではないでしょうか。
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お礼
大変わかりやすい回答ありがとうございます!!! 長年モヤモヤしていたものが晴れました! yahooやgoogleで‘手形’‘起算日’で検索しても どうしても欲しい情報にたどりつけなかったので すがる思いだったんです。。。