高校野球で・・・

質問

高校野球で2-0とか追い込んだら必ずといっていいほど、一球外角に大きくはずしますよね。あの明らかにボールとわかる遊び球って何の意味があるのでしょうか？？あまりプロでは見かけませんけど・・・。

回答No.3

qyb · ベストアンサー

以前、野球解説者が言ってました。
大きく外すのは馬鹿だ、監督かコーチは野球を知ってない。

少し外れるからそのコースに目が行き、内角への見極めが難しくなる。
大きく外れるとボールがベースに来る前にボールと分かり、バッターはボールを追わないので、外角を気にさせる効果がなくなる・・・・・そうです、だからプロは無意味な玉を投げない。

回答No.6

takumiai

「1球外す」を一番最初にはじめたのはV9時代の川上
監督率いる巨人軍だといわれています。当時のバッテ
リーは2-0から打たれると罰金を課せられたため、それ
ならばと始めたことが発端と聞いたことがあります。

無意味ではないことも確かだと思います。打者が嫌う
のは三振です。ですから2-0になれば三振しないように
バットに当てにきます。そこへわざわざストライクを
取りに行くことはありませんよね。技術の高い投手は
ストライクからボールになる球を投げるのです。
ただ、大きくはずすボールはかなり無意味だと思いま
す。

回答No.5

noname#33272

単調に3球目もストライクを取りにいくと、バッターもその球に的を絞って打たれる可能性があるので、1球外して、打者の狙い球を絞らせない、打ち気をそらす意味があると思います。投打の技術だけでなく、バッターとバッテリーの読み合いが勝負ですね。

回答No.4

onlylonly

・一塁にランナーがいれば
　２－Ｏはヒットエンドラン・単独スチールの可能性が考えられる為、キャッチャーの送球しやすいように、外角に捨て玉はしょっちゅうなげます。
　・いなくても投げるのは、
　それは、２－０では、ピッチャー側が物凄い有利な状態ですから、さらに勝負を確実にするために、一球気分を落ち着ける為に８０％程度の力で打たれない様に投げるのです。その間、バッターの方は、「まさか３球勝負かも」と緊張しますが、やっぱり外角の抜いたストレート・・
　外角の抜いたストレートを見たバッターに、特に有効な玉は、インコースへのストレートやカットボール・インコースからさらに内側にボール球になって落ちてゆく変化球が有効らしいです。この戦術は、昔からよくされるのですが、本当に結果でも有効とゆうデータがでていると、前ＴＶで元田尾監督が言ってました。もちろん、インサイドを得意にしている、長距離バッターにはさらにいろいろな手順が必要ですけど。

回答No.2

furuya-goro

詳しい兄弟に聞いてきました。

まず第一の理由は、三球勝負は危険だから、だそうです。打たれやすいそうです。

二つ目……これが一番の理由かもしれません。
一度大きく外すと、それに目が慣れ、次にインコースに入ってきた球が打ちにくくなるのだそうです。

心理戦はすごいですね。

回答No.1

damejan3988

プロ野球でも良くありますよ。
相手の打ち気を探ったり、決め球を絞らせないために（はぐらかす）遊び球を使います。