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日本政府の負債が多いですが、今後どのような展開になるでしょうか?
国家破綻とか言われていますが、自分はしばらくはそんなこと有り得ないんじゃないだろうか?と甘く考えてしまいます。 2005年、ハイパーインフレが到来。とか、過去に警笛を鳴らしたような本が出版されていますが、現実は全くそんなことはない。 借金があるのは事実として、今後の経済予測はどうなるのでしょうか?消費税増税によって、3%のインフレが起き公務員の給与が9掛けになり、等等、現実にどうなっていくと考えられますか?
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現在国の借金が700兆もあり、もしかすると1000兆 ぐらいあるかもしれないとささやかれる中、国家破綻の危険が昨今書籍をにぎわせています。それらの中には年金ファンドなど薦める商売めいたうさんくさいのもあるのは事実ですが、一方でこのコラムにも海外から借金をしていないから国家破綻はありえない(特別会計と一般会計のバランスを見るとほぼ均衡しているから大丈夫)と大変な自信で豪語されるかたもおられます。 ですが、本当に大丈夫なのでしょうか? このままの調子でいけば日本は海外からいずれにせよ借金をせざるを得ない状態つまり債務国になるのでは?と思いますが。 私のような素人に頭に浮かぶのは国家破綻現象としての ハイパーインフレ(卵一個何千円) 、または国家破綻をさけるため15%以上の消費税を含む大増税などが現実として思い浮かぶのですがそれらがくるとすれば皆様はいつごろになると思われますか? 一連のご意見をお伺いしたいものです。よろしくお願いします。
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お礼
破綻。既にしているのかもしれませんね。 資産(外貨)が多少あるからそう見えないのかもしれませんね。 数年前から危ないと言われ続けて、破綻まだ?という感じです。不思議に思っていました。