自分が天才だと思う時は？

質問

【coyoteの質問　#130】
　普段は、（ああ、俺って馬鹿丸出し）と嘆息まじりに
　膝を抱えるこのぼくですが、ごく希に（おおっ！天才じゃん）
　と思う事があります。

　・FFなどのゲームをやっていて、相手の攻撃を全て防御し、
　自分で繰り出す攻撃を次々に敵にヒットさせ、壊滅させた時。
　（俺って、天才じゃん）と思います。

　・先々週、『タイムショック21』の回答で、1000万円狙える決勝で全問正解でした。
　もちろん、お茶の間からの視聴者として。
　天才と呼ばれても、否定はしないつもりでしたが、
　翌週、TVの前に座り込み、意気揚々と決勝に臨んだら、正解は4問。
　天才の栄光は泡沫の夢でした(*^_^*)。

　みなさんの天才を感じる時は？

回答No.15

tips

coyoteさん、こんにちは。

天才。
いいひびきですね、

●先日、山の中の激坂をサスつきのマウンテンバイクで
上りくだりをしました。

山を走るのは、生まれてから２回目だったのですが、
木の根や岩や砂利がごつごつしたり、
落ち葉がぬれてすべりそうなところを、
キャリア１０年？くらいのおじさまと同じくらいのスピードで
くだれました。
センスがあるのかも！？天才？かとおもいました。

後ろからついてきた友人は、よくあんなスピードで下れるね。
怖くない？といっていました。

●天ぷらが、いつもサクサクに、揚げられる。
から揚げも、コロッケもドーナッツも揚げるのがうまいです。
天才かも？とおもいます。

職を失ったら、天ぷら屋にいけそうです。

●仕事で、遺跡から出土した土器を洗ったり、修復したりしていますが
そんなとき、違う遺構どうしで、似たような土器をみつけだし、
同一固体では？と予想して、接合！した瞬間。

セメダインを土器の断面に塗りつつ、
ああ、自分は、すごいな。と思います。
すこし優越感。

○時間、距離の概念。

時間、だいたい時計を持ち歩かないので（携帯も所持していない）
正確な時間は、わかりませんが、２-３分のずれで、
時刻を、予想できます。
腹時計と空気の感じ（湿りぐあいや、乾き具合、においなど）で
予想できます。

距離は、自転車で移動しているときに、自分はメータをつけていない
のですが、だいたい今は、ここまで１２キロくらい走ってる？
かな、とおもって、メータをつけている人にきくと、まさに
１２．２キロ、距離感ありあり～とおもうのでした。

お礼

tipsさん、いつもありがとうございます。

［マウンテンバイク］
　上るんじゃなくて、下るんですから、相当の勇気も必要でしょう？
　勇気を奮い起こす事なく、実行出来るんですから、
　天性の才能かも知れませんね(*^_^*)。

［天ぷら］
　揚げ物の天才の腕もあるんですねえ？
　多方面の才能に感嘆するばかりですよ。

［土器］
　勘だけではないかも知れませんねえ。さすが。
　「遺構」という漢字は、初めて書きました(*^_^*)。
　こういうお仕事だったんですねえ。
　天才を利用出来るお似合いの仕事かも知れませんよ。

［時間、距離の概念］
　うーん、どちらも凄いですねえ。
　時間を知る手がかりが「空気の感じ」というのがまた驚きです。
　距離感は時間との連携なんでしょうか？
　知らない間に、時間・距離を知るデータが埋め込まれているのか、
　持って生まれた天才の資質なのか。
　でも、こういう才能のないぼくにとっては、目を見張るばかりです(*^_^*)。