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フローリングの軋み音の直し方知りませんか?

新築購入した当初からフローリングの「バキッ!」という音がありました。業者に話しても取り合ってくれませんでした。 後で聞いたのですが フローリングを張る前に根だにコンパネかベニヤを捨て貼りすると聞きましたが それすら貼られていませんでした。また断熱材すら貼られていない状況の粗悪なものでした。 既に築15年になるので どうしようもないのですが 不思議なのは これだけ経過しても同じところしか軋み音はしません。 とりあえず 根だに釘を打ち付けて直るものか教えていただけないでしょうか?

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  • booboo98
  • ベストアンサー率42% (24/56)
回答No.4

毎度、設備屋です。 前述記載ありましたが、15年前でしたらコンパネの捨張り、床の断熱は一般住宅で余りはありませんでした。 床鳴りは、大工さんが床下へもぐって根太ボンドや木工用ボンドをつめて補修していた現場を目撃しました。 フローリングを止めている釘の浮き沈みやそれらのこすれ、床材同士の伸縮によるこすれ等で、これは気候によるものでどうしようもないといっていた記憶があり。 今はその様になりにくい、根だの上に根太ボンド・釘で構造用合板かコンパネを捨て張りして、その上にフローリングボンド・釘で止めています。フローリングボンドは1日位経つとカッターナイフで削れない位カチカチに固まります。 これも大工さんに聞いたのですが、伸び縮みが激しい材質の物は予め隙間を空けて貼り付けるそうです。 根太に釘を打ち付けるより、床下へもぐってホームサンターにあると思われるボンド類を根太と床材へ注入してみてはいかがでしょう。

hesuchan
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 建築年代によって こんなに工法に差があるとは知りませんでした。何故か「ほっと」している状況です。(笑) 下から覗いても隙間があるところとそうでないところで 音が発生しているようです。 浮いているところでは フローリングが沈んで「コトン」と根太に当たる音です。 「バシッ」という音は フローリングの接着剤が剥がれる音に思えます。 一階はいいとしても2階はもぐる事は出来ないので やはり素人の日曜大工とはいかないようですね。

その他の回答 (5)

  • pankin
  • ベストアンサー率24% (74/297)
回答No.6

2階の場合、修理というよりもおそらく張り替えなくてはいけなくなると思います(根太打ちでしたら) もし、ですが、自分でチャレンジしてみようという場合に1つ補修方法を教えます。 用意する物 1、注射器(針の穴の大きいもの)100円ショップで見たことありますが。 2、その、注射針が入る位の穴あけドリル 3、木工ボンド(根太ボンドの方が乾きが早い) 音のする所にドリルで穴を開け、注射器にボンドを詰めて、穴に差込み、注入する。 (乾くまでの間はあまり上に載らないでください) フロアーと同じ色のクレヨン(補修用)で埋めて終わりです。 ちゃんと注入されていれば、音はでなくなるでしょう こんな内容で納得していただけたでしょうか?

hesuchan
質問者

お礼

すごく参考になりました ありがとうございます。

  • pankin
  • ベストアンサー率24% (74/297)
回答No.5

他の場所にふかふかの所がなければ、きしみ部分をきしまないように下から補強しておけば大丈夫ですね。 (接着剤を使ってくださいね。) ただ、年数的に見ると防蟻などをやっておいたほうがいい頃ですので、ついでに点検したほうがいいですね。(蟻道が出来ていれば、いるということですが。)(キクイ虫も木を食害します)

hesuchan
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 建築年代によって こんなに工法に差があるとは知りませんでした。何故か「ほっと」している状況です。(笑) 下から覗いても隙間があるところとそうでないところで 音が発生しているようです。 浮いているところでは フローリングが沈んで「コトン」と根太に当たる音です。 「バシッ」という音は フローリングの接着剤が剥がれる音に思えます。 一階はいいとしても2階はもぐる事は出来ないので やはり素人の日曜大工とはいかないようですね。

回答No.3

NO1、NO2の方が書き込まれた通りですが、チェックするポイントとしては (1)床板と根太の隙間 (2)根太と大引の隙間 (3)大引と束柱の隙間 と言うことになります。 音が鳴る真下付近が基礎ではなく、束柱が入っている場合、束柱自体が浮いている事も良くありますので、その際はくさび型の木片を用意して、隙間に打ち込むのも効果的な方法です。

hesuchan
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 建築年代によって こんなに工法に差があるとは知りませんでした。何故か「ほっと」している状況です。(笑) 下から覗いても隙間があるところとそうでないところで 音が発生しているようです。 浮いているところでは フローリングが沈んで「コトン」と根太に当たる音です。 「バシッ」という音は フローリングの接着剤が剥がれる音に思えます。 一階はいいとしても2階はもぐる事は出来ないので やはり素人の日曜大工とはいかないようですね。

noname#45516
noname#45516
回答No.2

 築15年ならその工法は標準的なものです。床下の捨て張りや断熱材は、これまでの在来工法ではないのが当たり前でしたので、そこは責めないように。  一箇所だけの軋みということでしたら、根太の高さがほんの少し違っているのかも知れません。良くあったことなので、業者的には不具合のうちに入らないという判断も一般的です。うちの実家も鳴ります。  鳴るところに釘を打てば直るかと言われると、直る場合と直らない場合があるとしか言えません。正式な直し方はフローリングを剥いで根太調整です。お手軽リフォームを別の業者に頼んだり、ついでに断熱材入れるために家中のいじってみるのも手です。  なにか直すときは一気に頼むと、トータルでは安くなりますので。

hesuchan
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 建築年代によって こんなに工法に差があるとは知りませんでした。何故か「ほっと」している状況です。(笑) 下から覗いても隙間があるところとそうでないところで 音が発生しているようです。 浮いているところでは フローリングが沈んで「コトン」と根太に当たる音です。 「バシッ」という音は フローリングの接着剤が剥がれる音に思えます。 一階はいいとしても2階はもぐる事は出来ないので やはり素人の日曜大工とはいかないようですね。

noname#115004
noname#115004
回答No.1

軋みの出方によって、対処の仕方は違います。 また、フロアーを傷つけてしまうこともあります。 軋むということは、フローリング同士の密着が良かったり、根太自体、若しくは根太と根太との擦れに因って起きる場合が考えられます。 その原因を、床下にもぐって確認し、適切な処置をすると良いでしょう。 ※原因に因りますので、根太に釘を打ち付けて解消できるかは、判断できません。また、釘は部材の動きにより浮いてくる場合もありますので、できればビス等が良いでしょう。先ずは、原因をはっきりさせることです。

hesuchan
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 建築年代によって こんなに工法に差があるとは知りませんでした。何故か「ほっと」している状況です。(笑) 下から覗いても隙間があるところとそうでないところで 音が発生しているようです。 浮いているところでは フローリングが沈んで「コトン」と根太に当たる音です。 「バシッ」という音は フローリングの接着剤が剥がれる音に思えます。 一階はいいとしても2階はもぐる事は出来ないので やはり素人の日曜大工とはいかないようですね。

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