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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:可視光が380~780nmなのは何故?(長文です))

可視光の長波長側を780nmに定義する理由は何か?

beebaの回答

  • beeba
  • ベストアンサー率49% (25/51)
回答No.6

視感度が関係するかと。 視感度は波長に関する目の感度です。 緑が一般的に視感度が高いです。 参考文献を見ると、明順応した時と暗順応した時とで、分布が変わるようです。私もはじめて知りました。

参考URL:
http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/lamp/potopic.htm
noname#18450
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。  はい、そのあたりは在職中私も含めてアマチュア天文家が多く、北アメリカ星雲など赤い散光星雲は(写真では綺麗に写るけれど)目視しにくい経験などで、十分承知しておりました。  その上で#1での返答のように、明るいところでも見えるか確認しましたが、劇的に違うことはありませんでした。  視感度効率曲線も700nm以上では大きな差はないので、実際に見た様子と合致するようです。

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