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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:可視光が380~780nmなのは何故?(長文です))

可視光の長波長側を780nmに定義する理由は何か?

walkingdicの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.4

>780nm見えますか・・・。そのような方は初めてです。 はい(笑)。 実は一時期チタンサファイアレーザー(750nm~850nm付近で発振する波長可変レーザ)の自作と調整をしていたこともあるので、結構広い範囲が人間は見えるんだなあと感心したことがあります。 ちなみに発振するまでは見えないんですよ。赤外線ビュワー片手で蛍光をみてアライメントを合わせていき、発振すると発振スポットが肉眼でも見えるようになります。 この時どこまで見えるか試したことがあったのですけど、、、、正確な数字は忘れました。 太陽光線とかランプとかだと特定波長における光子数はかなり少ないのに対してレーザーはべらぼうに多いので、そういう違いがかなり影響しているのでしょう。

noname#18450
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 そこまで行くと一般性はかなり薄れますよね? 極限まで条件をつめないと見えない光(≒ 理論上でしか見えない光)を、可視光としていいのか。 まぁ工業規格だからいいんでしょうかね・・・。 貴重な体験談ありがとうございます。

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