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可視光の長波長側を780nmに定義する理由は何か?
silverbearの回答
- silverbear
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ちょっとインターネットで調べただけなので質問者様よりもも知識が少なくて回答できないのですが、ちょっと思いついたことを書いてみます。 1、パワーが足りない 楽勝で見える赤とかだとしてもパワーが無ければ見えないですよね。700nm以上の波長を見るためにはもっとパワーが必要だったんじゃないでしょうか? 2、暗順応による時間が足りなかった(もしくは無かった) 3、明るいところで見ていた 4、そもそもその機械がその波長を出せてなかった 5、測定方法が間違っていた 例えばランプから赤い光が出ているとして、それを測定する方法として「直接ランプを見る」方法と「白い紙に当ててから見る」方法がありますよね。780nmの限界まで見るためにはこの辺に何かコツがあるとか? ただ、なんか780nmあたりは赤紫に見えると書いてるページもあるので見えないことはないんじゃないかなぁ?と思いました。 人種によってと言うよりは、目の色で結構違うみたいですよね。虹を見るときに日本人は黒だからほぼ全部の色が見えるけど、外国人は3~4色しか見えないとか聞いたことがあります。
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