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(簿記)この現金割引の仕訳は・・

簿記の質問です。 「売上勘定の借方に売上割引200円が記帳されている」という問題があります。 売上割引勘定が、営業外費用に計上する費用項目であることは承知しています。 しかし、この問題を見て、実際行った仕訳(誤処理)が、 現金預金××/売掛金×× 売上  200 となることがどうしても理解できません。 私は 売上200/売上割引200 だと考えてしまいます。 おそらくドツボにはまってしまっていると思われるので、どなたかわかりやすく、又補足などありましたら加えて教えていただけると助かります。

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  • ppg-2
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回答No.2

>つまり、問題文から、売上の相手勘定は現金と売掛金と推定して、         売上 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 売掛金    200|            |            と、解するべきなのでしょうか。 売上の相手勘定は売掛金だけですよね・・・。仕訳でもそうなっていますし。 勘定記入はOKです。 初心者ということで混乱されているかもしれませんが、勘定記入は仕訳をそのまま機械的に転記すればよいので余り難しく考えないほうがよいのではないでしょうか。 「問題文から・・・推定して」とありますが、これも誤処理の仕訳から「確定」できるわけです。 この手の問題は頻繁に出るので頭で考えるより自然にT勘定が想像できるようにしたほうがよいでしょう。 では極端な例で 「売上の借方に販売手数料200円が記帳されている」という問題があった場合以下にとおりとなります。 <誤処理> 売上 200 /売上 1000 現金 800 <修正仕訳> 販売手数料 200 /売上 200   売上 ------------ 200 | 1000    | 200   現金 ------------ 800 |  販売手数料 ------------ 200 |

ssk0088
質問者

補足

親切にどうもありがとうございました。ppg-2さんのおかげで理解できました。 私はどうも、「売上勘定の借方に売上割引200円が記帳されている」という文章を、「売上勘定の借方に、(売上割引200円という書き込みがある」と解してしまっていたようです。 正しくは、「売上勘定の借方に、本来売上割引勘定であるはずの200円が誤って記帳されている」という意味ですよね。

その他の回答 (1)

  • ppg-2
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回答No.1

質問の意味がよく分からないのですが 予測で以下記述すると <誤処理> 現金預金 xxx  / 売掛金 xxx 売上   200 <修正仕訳> 売上割引 200 / 売上 200 と通常はこうなりますよね。 つまり売上a/cを減少するのは誤りなので 修正仕訳で売上割引a/cへ振替処理を行う。 もしかして、設問の「売上割引200円が」を売上割引a/cに200円が記帳と解釈していませんか? ここは、設問のとおり売上割引の金額は売上a/cの借方へ記帳されている理解するべきですよ。 つまり本来使われるべき売上割引a/cが使用されなかったと解するべきです。

ssk0088
質問者

補足

回答ありがとうございます。 この問題の解答は、ppg-2さんのおっしゃる通り、 <修正仕訳> 売上割引 200 / 売上 200 となっています。(質問が不明瞭ですいませんでした。) >もしかして、設問の「売上割引200円が」を売上割引a/cに200円が記帳と解釈していませんか? いいえ。売上a/cの借方に売上割引200円と記帳と解釈しておりました。 >ここは、設問のとおり売上割引の金額は売上a/cの借方へ記帳されている理解するべきですよ。 はい。 >つまり本来使われるべき売上割引a/cが使用されなかったと解するべきです。 つまり、問題文から、売上の相手勘定は現金と売掛金と推定して、         売上 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 売掛金    200|            |            と、解するべきなのでしょうか。 たびたびすいません。どうかお答え願います。 (なにかトンチンカンなことを言っていたら再度ご指導ください。簿記初心者ですいません。)          

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