- ベストアンサー
村上Fで、地検はもう少し刑の謙抑性を考慮すべきなのでは?
昨日、テレビである弁護士が、「最近の検察は、日歯連事件で 村岡兼造被告人に無罪の判決が出たので、そのメンツ回復に 焦っている」と言ってました。だから何がなんでも犯罪人を 見つけて起訴したがっているようにも見えるのですが、 以前法律を勉強していたときに「刑法の謙抑性」という のを勉強しました。このことから考えて、地検の姿勢には 問題があるのではないでしょうか?ご意見をお聞かせ 下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (3)
関連するQ&A
- 地検特捜部の解体は出来ないのですか?
地検特捜部の解体は出来ないのですか? 今回、村木さんの無罪判決で大阪地検の極悪非道ぶりが明るみに出ましたが、これは氷山の一角です。 東京地検特捜部というのも、非道ぶりにおいてはそれ以上でしょう。 取り調べ過程の全面可視化が必要とか言われてますが、こんな体質の検察は百害あって一利なしです。 戦前の特高と変わりません。解体してしまえと思いますが、出来ないのでしょうか? まあ、こんなことをしようと思えば身の危険があると思いますが、検察はどんな抵抗をするでしょうか? 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 政治
- 刑事裁判で起訴されたら99%有罪になる理由
刑事裁判で、起訴されたら、99%有罪になる。 その理由として、検察官が有罪になるものしか起訴しないからだ。という説と、 検察官の言いなりになる裁判官が多いから。という説がありますが、どうなのでしょうかね? 参考までに、鹿児島夫婦強殺事件では、死刑求刑に対し裁判員が無罪判決。 70歳の被告に100回以上のメッタ打ちが体力的に可能かも疑問として残る。 ↑ この主張1つにしても、職業裁判官だったら、検察官の言うことは間違いがない。と、疑問にさえならなかったのでしょうかね?
- ベストアンサー
- 犯罪、詐欺の法律
- 法務大臣の指揮権発動とは?それに関する質問
1、法務大臣は起訴後には、検察を指揮して、起訴の取り下げを命じられますか? 2、検察控訴に対しても「一事不再理」に基づき控訴取り下げを命ずる事ができますか? 3、アメリカでは、被告人が一審無罪になれば、「一事不再理」の原則に基づき、検察は控訴できないのですが、何故、日本では検察控訴が許されるのですか? 4、東電事件のゴミンダ氏は、一審無罪になったにも関わらず、東京高裁は、彼の身柄を拘束しましたが、これは、一事不再理どころの問題を超えた違法な拘束ではなかったのですか? 5、一審無罪判決がだされた人間に、東京高裁が彼を拘束する法的根拠はなんですか? 以上、愚問の回答お願いします。
- 締切済み
- その他(法律)
- 裁判で刑が確定すると 捜査した警察署へ結果が通知されるのでしょうか
警察が、事件を捜査して検察庁へ送検します。 その事件を検察が起訴します。 裁判となり判決がでます。 その判決の結果は検察庁か裁判所から 捜査した警察署へ 通知のようなものがいくのでしょうか
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 大阪地検特捜部の押収資料改ざん事件が明るみに出た状況を教えてください。
大阪地検特捜部の押収資料改ざん事件が明るみに出た状況を教えてください。 日増しの検察の組織的な状況が明らかになってきていますが、 この事件を明るみに出したのは、障害者郵便割引不正事件の弁護団だったのでしょうか。 それとも検察側からの正式な発表だったのか、内部告発だったのでしょうか。 またこの事件は小沢一郎民主党元幹事長が嫌疑不十分で不起訴処分になったことと関係があるのでしょうか。
- ベストアンサー
- ニュース・時事問題
- 刑事事件の判決について
先日刑事事件の実刑判決がでました。被告側が即日、控訴申し立てをしたようで、通知書には弁護人控訴と記載されておりました。今まで裁判を傍聴してきましたが、被告人は反省の色がなく国選弁護人もその態度に困惑していた様子だったのです。 被告人控訴ではなく、弁護人控訴というのはどういうことなのでしょうか? それから控訴審では、今までの地検の検事さんから高等検察庁の検事さんに代わるのでしょうか? 教えてください。
- 締切済み
- その他(法律)
- 東京地検特捜部の捜査範囲について
大分県で大光の脱税がニュースになっています。 この事件の捜査には、東京地検特捜部が捜査をしています。 そこで、質問ですが、 (1)大分県の事件なのになぜ東京地検が捜査するのか。 警察の捜査では、三笠フーズの汚染米事件のように各県の警察が合同で捜査をしています。 検察官の捜査も大分地方検察庁とともに行わないのはなぜでしょうか? 大分地方検察庁と合同捜査をしないと、大分地方検察庁のメンツをつぶすことになるのではないでしょうか。 (2)「脱税」と言ったら国税庁査察部のイメージがあるのですが、今回の事件では国税庁は関与していないのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 弁護士の懲戒請求事由
弁護士の懲戒請求事由 みなさん、こんにちは。いつも回答ありがとうございます。以下のように 質問しますのでよろしく教授方お願いします。 弁護士が、犯罪者である被告の弁護人になるとき、犯罪者は、犯罪を犯したことを認めても、自分がかわいいので、どんなうそをついても、どんな不義理、不条理なことをしても、自分の身の潔白を主張します。 しかし、法律的に、どのように言い逃れをすれば、良いかが分からず、このことを弁護士に相談することになります。 弁護士は、被告から、犯罪を犯したことを打ち明けられます。弁護士は、業務上、被告に有利にすることの配慮から、裁判上では、犯罪を犯したことを隠し、無罪を主張します。 また、被告が、原告の主張する事実を知りながら、裁判上では、被告に事実を隠し、 覚えておりません。 と発言するように指導します。 このような事実から、事件事実の究明が遅れ、または、不可能になって、有罪の被告も、無罪になります。 この成果によって、弁護士は、成功報酬を入手することが、できます。 原告は、判決に不服を感じることでしょう。 このような弁護士の活動は、弁護士法上も、正しく、弁護士の懲戒請求事由にならないのでしょうか? ご教授方よろしくお願いします。 敬具
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 逮捕または起訴されると懲戒免職等の懲戒処分が認められることについて
逮捕または起訴されると懲戒免職等の懲戒処分が認められることについて ある刑事事件で無罪判決の確定した元被告人が、捜査に違法があったとして国家賠償請求を起こしたというニュースが流れました。表向きとしては、例えば違法な自白強要がなされた、その精神的苦痛に対する慰藉料料を請求するとかいったことなのでしょう。しかしそれが真の趣旨であれば、有罪も無罪も関係ありませんから、判決確定を待つ必要などないはずです。実際の趣旨は、「自分は無実なのに、違法な捜査のおかげで身体拘束されて刑事裁判につきあわされて、たくさんの経済的不利益を受けた。どうしてくれる?!」といったものなのではないでしょうか。 ところで、少なくとも我が国においては、無罪推定の原則が、憲法上も刑事訴訟法上も確立しています。無罪推定の原則とは、狭義には刑事訴訟における立証責任の問題で、被告人は当初無罪と扱われ、検察官が有罪であることを証明して初めて有罪判決が下されるということです。そして広義には被告人は、有罪判決が確定するまでは、国は被告人を有罪ではなく無罪として扱われなければならない(ましてや起訴されてもいない単なる被疑者についてはなおさら)ということです。 確かに、無罪推定の原則は、本来直接的には国(行政機関や裁判所等)を拘束するものであり、私人を直接拘束するものではありません。 しかし上述の通り、裁判所は無罪という推定から刑事裁判を始めるのですから、当然無罪判決が下される可能性もあります。つまり、逮捕されようと、起訴されようと真実はよく分からないのであり、その人が犯罪を犯したということは全くできません。可能性なら、誰にでもあります。 したがって、企業の従業員が逮捕されたとしても、あるいは起訴されたとしても、企業に懲戒免職等の懲戒処分を認めるのは、おかしいのではないでしょうか?もちろん当該企業が、確かにその従業員はそのような懲戒処分に値する行為を行ったと証明するなら別ですが、このような罪状で逮捕された・起訴されたというだけで懲戒免職を認めるのは問題があるのではないでしょうか?なるほど従業員が殺人で逮捕されたりすれば、その企業に対する信用が低下するかもしれません。しかし逮捕・起訴されただけでは有罪とも無罪ともさっぱり分からない(どちらかと言えば無罪と推定されている)のですから、信用できないと考えるのは早計であり、間違いではないでしょうか。 冒頭述べたような訴訟が起きるのは、無罪判決を得てもそれまでに受けた不利益が不可逆的・致命的で大き過ぎるという背景があると思います。裁判所は逮捕・起訴されたことのみを理由とする懲戒処分を民事訴訟で否定して、無罪との推定を受けているはずの被告人の受ける不利益を、最小化すべきではないでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(法律)
お礼
ありがとうございます。 「市場の保護」という公益は分かるのですが、任意の事情 聴取だけでも村上氏が既に痛手を受けていることからも分かる ように、立件以外でもお灸を据える方法はあると思う のですが・・ 今回は起訴猶予・嫌疑不十分ということにして、 今後もあのような活動が続くのなら次は逮捕、 というぐらいに留めるべきなのではないでしょうか。