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はく検電器の実験についてです
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- ojisan7
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摩擦電気の正負の帯電は、摩擦する物質の組み合わせで、決まります。塩化ビニルは毛皮と摩擦し、アクリル棒は紙または、絹と摩擦したものと仮定します。すると、塩化ビニルは負に帯電し、アクリル棒は正に帯電します。以下にヒントのみ示しますので、あとは、ご自分で考えて下さい。ただし、以下の結果はわたしが予想したものであって、正しいかどうかの保証はありませんので、ご承知おきください。 (1)AとBの両方の「はく」は開きます。 (2)「はく」の状態は(1)と同じです。 (3)Aの「はく」の開きは小さくなります。 (4)Aの「はく」の開きは大きくなり、Bの「はく」の開きは小さくなります
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