ガソリンエンジンが突然止まってしまいます

質問

それから、たった今、エンジンがかからないから、エンジンオイルを見ましたら、ガソリンがオイルと混じってました。量はオイルと同じくらいエンジンギヤ内部に侵入してました。
それを抜いて新しいオイルと交換して、エンジンをかけたらスムーズにかかりました。
どういうことなんでしょうか？？
また、このままエンジンをかけて使用しても問題ないのでしょうか？？

回答No.4

d--b · ベストアンサー

多分キャブレターのオーバーフローです。
キャブレターのフロートバルブが閉まらなくなり、ガソリンがキャブレター
からあふれてシリンダー内に進入し、ピストンリングの隙間からクランクケースに
入ったものと思われます。
（親父の農機具が春先使おうとすると大体こんな感じですね）

１、恒久対策なら、キャブの分解清掃、必要によりパーツの交換です。
農機具などは燃料タンクにゴミが入り安いのでここも清掃して
おいた方が無難ですね。
２、漏れる量が多くなくてとりあえずで済ますなら、エンジンを始動して
いないときは、燃料コックをoffにしておけば何とかしのげるはずです
が、あくまでも仮の対策でしかありません。

回答No.3

oo14

エンジンオイルにガソリンが混じっていることはどうしてわかったのですか？
油面がレベルを大幅に超えていたからでしょうか。
それとも抜いた量をはかったら、規定値の2倍ぐらいでてきたってことでしょうか、それともそれ以外たとえば粘度なんかで判断されたのでしょうか。
オイルが規定の２倍はいってたら、どんなエンジンかしりませんが、クランクケースの圧力が上がりすぎると
エンジンはかからないでしょうね。
そもそもガソリンがクランクケースに大量にはいるようなエンジンってどんなキャブレターで、どんなエンジンですか？いたずらとかされてないんですか？
車種？機種？メーカー？とか理解していないと回答困難です。４サイクルガソリンエンジンは間違いないとおもいますが。このまま使用して問題ないかどうかという回答は特に。

補足

早速の回答ありがとうございます。
補足を申し上げますと、エンジンオイル部のオイル挿入口を開けたとたん、液があふれ出てきました。もちろん、粘土は低くサラサラの液でした。１年前にオイル交換をして、使用時間１０ｈも経っていません。

機種は久保田、１８５ｃｃ４サイクルです。

回答No.2

nourider

質問のエンジンは２サイクルエンジンではありませんか？２サイクルの場合は保存時にキャブレターから溢れたガソリンがクランクケースに入り込み溜まってしまうのはよくあります、ただし２サイクルはクランクケースが密閉されていますのでエンジンオイルと混ざるという状況が想像しにくいのですが・・・

とりあえずキャブレターのフロートバルブがバカになっていないか見てみたらどうでしょう？

お礼

了解です、皆様からの回答を見ますとオーバーフローみたいですね。確かに、コックは閉めていませんでした。それとエンジンがかからなかったので、チョークを引いたまま１００回程度エンジンをかけました。

もちろんかかりませんでしたが、それも原因のひとつですね。ありがとうございました。

補足

早速の回答ありがとうございます。
補足を申し上げますと、エンジンオイル部のオイル挿入口を開けたとたん、液があふれ出てきました。もちろん、粘土は低くサラサラの液でした。１年前にオイル交換をして、使用時間１０ｈも経っていません。

機種は久保田、１８５ｃｃ４サイクルです。

回答No.1

nrb

ピストンリングが磨耗してるじゃ無いですかね

補足

確かに３０年も使っていますからね、フロートが馬鹿になって磨耗しているリングから混入したのでしょうか。オイルに火を付けたら、勢い良く燃えました。

久保田エンジン　１８５ｃｃ　のコンバイン以前のハーベスタという脱穀機を改造して、運搬車として使ってるものです。