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P{x: |x-5.5|>=1.6σ}
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「分布が0から11」なんて説明じゃ分かんないですよ。多分、一様分布なんでしょう。確率密度関数をφとすると、 φ(x) = 0≦x≦11のとき1/11、それ以外のとき0。 でもって、おそらくμはφの平均値(つまりμ=5.5)、σはφの標準偏差のお積もりでしょう。 φのグラフを描いてみればすぐ分かるだろうと思いますが、一様分布なんだから、P{x: |x-5.5|>=1.6σ}ってのは、「0≦x≦11のうちで|x-5.5|>=1.6σとなるxの区間の大きさ」を11で割ったものです。 P{x: |x-5.5|>=1.6σ} = ((5.5-1.6σ) + (11-(5.5+1.6σ)) )/ 11 = (5.5-1.6σ)/5.5 あとは、標準偏差σを計算する。これは、分散(σ^2)を定義通りに積分で計算するだけです。一様分布ならとっても簡単。
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