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レコードの魅力を教えてください
僕は欲しいアルバムがあったらCDを買います。 僕の町にはレコード屋がありません。 それに今はCDが主流の時代です。 でも、このような町にいても、CDならすぐ手に入れられるのにわざわざレコードを買いに遠くに出向くという人がいるらしいです。 僕がレコードに対して思うことはCDよりも音がいいんだろうなということと実際はどうか分かりませんが、レコードというものは高いものという考えがあります。 誤解があるかもしれませんがこの考えを前提に。 何故CDなら安く済むのにレコードを買うのでしょうか。また、おそらくレコードが好きな方は上で言った人のように欲しいもののために遠くまで出向くと思いますが、そこまでするレコードの魅力って何なんでしょうか
- burdon
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- オーディオ
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質問者が選んだベストアンサー
CDが出始めの当初は、CDが3500円から3800円でしたね~ (一番高いので、4500円と言うのもあったような気がします) LPはというと、2500円でした。 私はこの時、両方買っていました。(今から20年前か???) レコード盤の楽しみとなると、通常は黒い円盤しか思い当たらないのが多いと思いますが、実はギターの形にして白いレコード盤や通常回転(時計方向の回転)で、針を外に置くのではなく一番中におくレコードもありました。 CDですと回転時に影響するため、異型音楽CDは作られません。 そんなところでも、レコード盤は楽しめるのです。 単純にCDとLPの違い(音質特性)を上げられる方も多々いますが、 レコード盤が好きと言う方の中には、オーディオが好きでそれなりの金額を投資して聴かれている方が多いのではないでしょうか? 単純比較で、デスクトップ・オーディオにプレーヤーを繋いだ場合は、CDの方が良い音に聴こえるでしょうし、100万単位で投資したオーディオセットでは、安いCDプレーヤー(39800円とか29800円とかの)を繋ぐと、臨場感が伝わらない。といったこともあります。 PAに関しては、クロスオーバーがどうのこ~の言いながら、再生周波数帯の音域がどうのこ~のと言いつつやってました。 クラシックのレコードで、本物のキャノン砲の音を収録されていたのを探して、本当に針が飛ぶ現象を見たり(笑) レコード盤は、ある面オーディオを楽しむための物でもあるのです。 その辺が、CDとレコード盤の大きな違いではないか?と思っています。 そのため、狭い部屋で小さな音でしか聴けない場合で、楽しむのでしたら大金をつぎ込む必要のないCDの方が便利です。 収納スペースのそんなに取らないですしね。
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私がCDプレーヤーを購入し初めて聞いたのは、CDプレーヤーがようやく10万円を切った頃でした。当時、レコード店の品揃えは、CDとレコードが1対2くらいの割合だったと思います。 CDは、20KHz以上の高音を忠実に再生するため、悪く言えば異様にチャカチャカした音だと思いました。(これは、明らかにCDとレコードの性能差なのですが・・・・。) 私の場合、生演奏にそれほど触れたことがあるわけではなく、レコードやカセットテープの音に慣れてしまっていたからだと思います。 私はレコードをわざわざ買おうとは思いませんが、レコードが好きだと言う人達は、CDでは手に入らない曲があるか、あるいは、カラー写真より白黒写真の雰囲気が好きだから、わざわざ白黒フィルムを買い求める写真愛好家に似ていると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 音質については全く分かりませんが、レコードの方が雰囲気があるというのは分かります
- edie
- ベストアンサー率31% (156/502)
小さい頃にレコードを聴いたことがあります。 レコードの音を聴けば分かると思いますが、音が柔らかく心地いい感じがします。 そういう感覚が好きな人が、レコードの音を求めるのだと思います。 それに比べるとCDの音は、何か硬い印象を受けます。 レコードの音を体験したいのなら、ビートルズ・ローリングストーンズなど昔のCDを買う事をお勧めします。 レコードのままというわけではないですが、その当時の音質を再現しているので、参考になると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 ビートルズとストーンズのCDは大体持っています。 キンクスのCDもそんな感じなのかなと思いました
- ryo620
- ベストアンサー率36% (403/1108)
たとえば、車だって、オートマの方が運転が楽ですが、車好きはミッション車を運転します。ギア操作がキチンと決まった瞬間に快感を覚えます。 写真もデジカメが簡単ですが、いまだにフイルム式のカメラを使い、ピンや露出も手動で合わせるカメラ好きな方もいます。写真屋で現像し綺麗にピントや露出が合っていた時は嬉しいものです。 レコードも、レコード盤をセットし、クリーナーで盤面を掃除し、レコード針を落とし、最初の音が出る瞬間がたまりません。その音を聞きながら、大きなジャケット写真を眺めます。 CDの方が手軽に聞けてノイズも少ないですが、レコードの音楽を聴くまでの工程を楽しんでいます。
お礼
回答ありがとうございます。 とても分かりやすい例えです。 レコードはちゃんと聞いた事はないですが、何かプツプツいう感じは好きです。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
音質が、とか周波数特性が、とかの話になるかも知れませんが、CDとレコードが持っている本来の音を最大限引き出せるオーディオ機器を持って聞き比べられるユーザーというのは実際には非常に少ないでしょう。私の知り合いにもレコードプレーヤーにお金をかけている人達が何人かいますが、そういう人の中にはあまりCDプレーヤーに金をかけない人も多いです。そのうえで「CDはこうだからダメ」と言われても、どうも説得力に欠けます。 実際、何度も聞いたレコード盤はすり減ってきてしまいノイズが凄くなりますし、新品のレコードでも再生機器の性能が良すぎてノイズも目立つような場合もあるようです。針で削っていってしまう以上、本来持っている音がどれだけ良くても、ずっとそれを維持できない、というのがレコードの宿命です。 レコードから出る音の方がCDよりも本当の音に近いのか、というとこれも疑問ですし、CDよりいいか悪いかというより好みの問題だと思います。要するに「レコードの音が好きだからレコードを聞く」ということでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 音質云々でなく一度レコードがどういう音なのか聞いてみたいと思います
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お礼
回答ありがとうございます。 >クラシックのレコードで、本物のキャノン砲の音を収録されていたのを探して、本当に針が飛ぶ現象を見たり(笑) 素晴らしいですね。ある意味レコードの魅力ですね