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分詞構文の省略?

trgovecの回答

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.2

(1)(4)分詞構文ではbe動詞はほとんど省略できます。being, having beenが出てきたら普通は省略されて過去分詞だけになります。逆に言うと過去分詞だけの分詞構文はbe動詞が省略されていると言えます。 (2)文の前半と後半で主語が同じ(同じ単語と言うのではなく名詞とそれを受ける代名詞のように意味内容が同じもの)なら、分詞の方には主語は付けません。前後で主語が異なるなら分詞の方にも主語が残ります。ただし、固い表現です。 (3)文法書がわざわざ難しい表現をしているようです。 「簡単に書かれているので、この本は読みやすい」 この文で、原因理由「~ので」の部分はなくても文は成立します(これが補足と言われるゆえん)。また、原因理由の部分は「読みやすい」(あるいは、後半全体に)にかかっています。このように述語や文にかかっている語を副詞と言います。英語的に言えば動詞や文を修飾すると言います。

sokoarinuma
質問者

お礼

分詞構文は主語が前後の文で一致しているので、省略可能と言う事ですね。 確かにテキストの文を確認したら主語が一致していました。 副詞的~というのも分かりやすい説明で嬉しいです。 ありがとうございました!

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