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睾丸水腫について教えて下さい

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お礼率 86% (13/15)

主人が今、この病気にて、2ヶ月に1度水を抜き(もう3回目)にいってます。
先生が手術を勧めますが、先生の話では、すごく簡単な手術(入院は一週間位)のような話でしたが、看護婦さんに聞いたところ、「ふくろを取る(入院は二週間位)」との事で驚いてます。
ふくろを取る=玉もなくなる?のでは…すごく気にしています。
主人は口下手でどこをどうきるのか?その後どうなるのか?聞けないで、病院から帰ってきて、ベットが空き次第手術(その時、家族に説明)で用紙を貰ってきました。このまま手術をうけるのは気が進みません。(主人も私も)
簡単な手術なら受けても…と思っていたようですが、手術以外の方法もあるのでは?とも思ってみたり…
どなたか、ご存知の方教えて下さい。
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  • 回答No.2

泌尿器科医です。
先日も同じような話題がありましたので、美容健康-病気のカテゴリーで見られたら近くにあるかもしれません。

睾丸水腫・・ですが、正しい病名は『陰嚢水瘤/腫』ないしは『精巣水瘤/腫』ですが一番一般なのは「陰嚢水腫」でしょう。検索の時はこれを使ってください。

陰嚢水腫とは、精巣を包んでいる「総鞘膜(そうしょうまく)」という袋の中に漿液成分がたまり大きく膨らんだ状態のことです。漿液成分はもともと少量存在するのですが、その分泌吸収のバランスが悪くなった結果で、感染症に伴う時もありますが、多くは原因不明です(良性疾患)。しかし良性疾患といえでもその外観の奇異さ、不便さから治療をするべきものです。治療の方法は1)手術2)穿刺吸引-薬剤注入(焼き付けて固定する)がありますが、研究報告で穿刺吸引だけでは無効であり、他の合併症を引き起こすためかえって有害であることがわかっており、また薬剤注入も奏効率が低いのとその苦痛から手術が出来ない場合に限るのが現状だと思います(良心的な泌尿器科医ほど手術を勧めるでしょう)。

手術の方法ですが、一般的な方法は『総鞘膜を切り取り、中の漿液を除去。総鞘膜は一部を残し切除して漿液が再びたまらない構造に縫い直して納めなおす』というものです。手術中、精巣の確認はしますが、基本的に精巣を障ることはありません。つまり切除などとんでもないことです。皮膚面の切開部分ですが、多くは患側の陰嚢の根元部分に3~4cm程度の切開または陰嚢部分に同様の切開を置くのが一般的です。キズはそれほど目立つことにはならないでしょう。手術後の注意事項は柔らかい袋である陰嚢に血がたまらないようにする・・これに尽きます。それ以外は麻酔一般の注意くらいでしょう。

入院は標準で1週間後(抜糸が1週間後くらいなのでね)くらいですが、そうした出血管理のリスクなど承知であれば数日で退院させちゃうこともあります(それは病院側の指示を聞いてくださいね。出来ることと安全なことは違うものです)。

手術以外の方法・・効果から考えればそれ以上のものはないですね。病気の成り立ちから考えて大人(子供の1歳6ヶ月以後)の場合自然治癒は考えません。穿刺はそれによる出血/感染など本来は1回にとどめたいものです(薬剤注入を試みる以外は)。
お礼コメント
tisa23

お礼率 86% (13/15)

詳しい説明有難うございました。一連の流れも分かり、リスクも無いようで安心して手術できそうです。
昨日より心配(男としての人生が終わったように思いこんで)食事も出来なかったのが、食欲も出てきたようです。(笑)
有難うございました。
投稿日時 - 2002-02-10 15:33:06
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  • 回答No.1
レベル11

ベストアンサー率 29% (129/440)

はじめまして。kyotomouseです。 私は産婦人科ですので専門外ですが、 睾丸水瘤に関して学生の頃の泌尿器科のテキストを見てみました。 それから判断すると、手術内容は専門用語をできるだけ廃して言うと具体的にはこういうことです。 陰嚢を切って中に入ると、玉は本来、しょう膜と言う膜に包まれています。この膜のところに、体液が貯留した袋ができてしまっているわけです。この袋を切開し、切開した切れ端を ...続きを読む
はじめまして。kyotomouseです。
私は産婦人科ですので専門外ですが、
睾丸水瘤に関して学生の頃の泌尿器科のテキストを見てみました。

それから判断すると、手術内容は専門用語をできるだけ廃して言うと具体的にはこういうことです。
陰嚢を切って中に入ると、玉は本来、しょう膜と言う膜に包まれています。この膜のところに、体液が貯留した袋ができてしまっているわけです。この袋を切開し、切開した切れ端を切り取って、水がたまらないように反転した状態で再びしょう膜に縫いつけて、陰嚢の切開部分を閉じて終わりです。陰嚢を取るわけではありません。水がたまってできた病的な袋を取るのです。

もっとわかりやすく言うと、
実の一部、しかも果皮の直下ににちいさな水風船が入っている枇杷の果実を思い浮かべてください。水風船を針で突いたらしぼむのでとりあえずはよくなるのですが、風船本体が残っている限り水を抜いてもすぐ水がたまるので、果皮を切り開いて水風船を開放して水を出し、さらには風船本体もはぎ取ってしまおうというのがこの手術です。大事な枇杷の種(玉)には何ら障害はありません。

ということでいいでしょうか?
おそらく非常に簡単な手術であり、ご主人の男性機能にも何の支障もないはずです。
お礼コメント
tisa23

お礼率 86% (13/15)

分かりやすい説明有難うございました。枇杷の果実での説明わかりやすく、主人も安心したようで、食欲も出てきたようです。(男としての人生が終わったと思っていたようで、昨日より食事していませんでした。)(笑)
投稿日時 - 2002-02-10 15:19:23
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