• ベストアンサー

英語の発音について

現在留学していて、発音はかなり大事だと気づきました。発音できるようになった子音や母音は集中しなくても自然に入ってくるように思えます。逆に発音しづらいものは聞き逃すことが多いです。これは自分の発音できない音を脳が雑音とみなしてしまうから、と発音の本に書いてありました。まさにその通りだと思います。 みなさんは発音をどのように考えていますか?発音をもっと上達させたいので、なにか他に効能などがあれば知りたいです。例えば発音とリスニングにはこんな関係がある!とか。とにかく意欲を駆り立てることならなんでも☆ また発音の習得法もあれば是非教えてください。僕は発音の本で口や舌の動きを覚え、それを気にしながら朗読のCDや洋楽などを聞いています。また耳で聞いてから音読したりもします。

  • 英語
  • 回答数7
  • ありがとう数7

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

アメリカに37年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 私も発音に関しては大変興味がありますのでご質問および皆さんの回答とそれに対するお礼を読ませてもらいました。 2-3ちょっと気になる「フィーリング」をお礼の中でかかれておられているのでもしかするとと思い書いているわけです。 >回答ありがとうございます。やはり日本語にはない発音が多いので日本人にとって習得が難しいのでしょうかね。  >たしかに日本人英語は仕方ないかなと思います。やはり日本語のアクセントがどこかに入ってしまいますね。 まず、これは日本人に限ったことではないのはお分かりですね。 外国語を母国語とする人みんなですね。 しかし、日本人には日本での英語教育の「犠牲者」があまりにも多すぎるのです。 つまり、コミュニケーションに大切な基本的な発音ですら出来ない、教えられない、教えない英語の先生が存在する、と言う事なのです。 更に最近のカタカナ語(和製英語なんてとても英語の一種みたいな表現は嫌いですので)の氾濫も余計犠牲者を出していますね。 しかし、「訛りAccent」と呼ばれる範囲であればまったくと言っていいほど問題はないはずなのです。 確かに「きつい」訛りは困り者ですが、ある程度「一貫性」を持った訛りであれば聞いているほうも法則的なものを感じ理解できます。 日本語でも、中国系、関西標準語系、東北弁系、韓国系、英語系などの訛りを「まねしてその系統をイメージさせることが出来る」と言う事がそれを物語っているわけです。 >発音のせいでコミュニケーションがとれていないのを体験し、 これは、失礼な言い方になりますが、英語として通じる最低限の発音が出来ていなかった(表現方法や基礎文法のことは別にして)と言う事に過ぎなかった、と認めてくださいませんか? つまり、英語の発音の真似が出来ていなかった、と言う事に過ぎないのです。 日本語訛りがあっても基礎さえ出来ていればちゃんと通じる物だと言うことに気がついてください。 確かに聞いている相手に負担をかけているといえるでしょう。 しかし、その負担以上の物を与えた(つまり相手が理解できる最小基礎発音がきていなかった)と言う事なのです。 なぜ、コミュニケーションは絶対に必要な成功者たちの多くに外国人がおり、米国内の訛りを持っている人たちがいるのでしょうか。 これは、単に、彼らの発音が訛りを持っているけど許容範囲の中にある、と言う事なのです。 そして、彼らは英語をコミュニケーションの道具として、発音以上の物があるとか認識し、それら「も」磨いたわけです。 I'm old enough to know that.よりI was not born yesterday.と言う表現のほうが「意味を持ち」ちゃんと言いたいことをよりうまく伝えることが出来る場合もあるわけですね。 >逆に発音しづらいものは聞き逃すことが多いです。これは自分の発音できない音を脳が雑音とみなしてしまうから、と発音の本に書いてありました。 これは下にURLを書いておきましたが、過去の質問で詳しく説明しましたのでぜひ参考にしてください。 単刀直入に言うと、発音と言う物を分かっていない人が、単に「科学的に見える」表現を使って「事実に基づかない推測」を書いただけのことです。 自分ではうまく発音できなくてもちゃんと言っていることが分かるのはなぜかこの作者はどう説明すると思いますか?  向上方法ですか? 矯正するしかないです。 矯正方法の基礎は「どの発音に問題があるか」「どんな発音のときに相手は分かってもらっていないか」を自己認識するか、自分ではわからなければ周りの人に聞くなりすればすぐ分かりますね。 今日中に分かります。 それを今度は矯正する作業に移ればいいのです。 発音矯正プログラムを提供している大学がありますのでそれに参加したり、意識してその発音を周りの人が言うのを耳を傾けたり、その発音により多く接することで、出来るようになります。 今の時点では「許容範囲」に入れる事が大切です。 アメリカ人と思われるように発音できるようになるのは後から十分出来ます。 ですから、まず、自分の一番弱点である、つまり、訛りレベルの高い物を一つ一つ克服していくわけです。 20個見つけて20個の矯正作業を同時進行させるのは非常に効率の悪い物です。 一つ一つ片付けていく、というのは、矯正作業の根本ともいえるテクニックです。 そして、これはどんな業界での矯正でも同じことなのです。  一番悪いところを徹底的に直す、ということであり、トレーナー、コーチ、医師等もこの根本的テクニックをやっているのはご理解できると思います。 さらに、洋楽を聴いておられるということなのでお分かりだと思いますが、歌っている発音は歌詞を朗読するのとはまったく違う発音をすることが多いですね。 文章はちゃんと読めるけど歌うとなるとぎこちない、と言う事が起こるわけです。 なぜなら、発音自体が違うわけです。 つまり、同じTでも少なくとも5つの違う発音方法があります。 でも辞書には2つくらいしか載っていません。 この違いは「使うことで違いが自然に口から出てくる」のです。 よって、使わなくては、歌わなくては、呼んだり聞いたりするだけでは十分ではないわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。  

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2050711​
mametaro11
質問者

お礼

回答ありがとうございます。「発音のせいでコミュニケーションがとれないのを体験し」というのは、初歩的な発音すらできていなかったということです。意味が通じづらい文章を書いてしまい申し訳ありません。これによって発音に対する意識がすごくあがりました。 >日本人には日本での英語教育の「犠牲者」があまりにも多すぎるのです。 つまり、コミュニケーションに大切な基本的な発音ですら出来ない、教えられない、教えない英語の先生が存在する  同感です。日本の英語教育には問題が多いですね。これは大学に入ってからようやく気づいたのですが…。まず発音のできていない先生が多いこと、そして丁寧に発音の指導をしてくれる先生がなかなかいないことなど、挙げだしたらきりがないですね。またカタカナ英語の犠牲者を本当に多いでしょうね。  >今度は矯正する作業に移ればいいのです。 発音矯正プログラムを提供している大学がありますのでそれに参加したり、意識してその発音を周りの人が言うのを耳を傾けたり、その発音により多く接することで、出来るようになります。   まさにその通りですね。苦手な発音を意識して聞くということを続けています。大学の矯正プログラムを探してきっちり直してもらえばきっと手っ取りばやいですね。機会があれば参加してみようと思います。 大変参考になりました。また機会があれば日本の英語教育についてもみなさんの意見が聞きたいなと思いました。(現実的にどのような効果的な英語教育が可能か、理想の英語教育など) アドバイスを参考に精進します! 

mametaro11
質問者

補足

この場をお借りして、みなさまにお礼を申したいと思います。 この質問をしてからより発音・リスニングに興味を持って生活をするようになり、すこし上達した気がします。これからみなさんのアドバイスを実行していき、悔いのない留学生活を送りたいと思います。これからも試行錯誤で発音や聞き取りを上達させたいと思います。 アドバイスをくださった方々、本当にありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#37852
noname#37852
回答No.6

少し前にあった話題です。ご参考までに。 私は英語は下手ですが、発音を真似してみるのは好きです。 発音記号や口蓋図を見たりして・・・・ でも、英語として通じる最低限の発音をしておけば、あとはどこまで発音をネイティヴに近づけるかは、趣味の問題だとも思っています。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2050711
mametaro11
質問者

お礼

ぼくも中学生のころ初めて辞書の巻末の発音のコーナーでFの発音の方法に驚いて、発音の奥深さを知りました。いまでは発音の本が多くでてきて、学びやすい環境になってきていますよね。まだなにか足りないなと、とも感じていますが。 >でも、英語として通じる最低限の発音をしておけば、あとはどこまで発音をネイティヴに近づけるかは、趣味の問題だとも思っています。  その英語として通じる最低限の発音というのができていないひとが多いですよね。そして意外と難しいのだとも思います。子音を発音するときの息の量が少なかったり、顎を充分下げていなかったり、英語の発音は日本人にとってなかなかやっかいですね。 英語の歌をかっこよく歌いたいので発音上手くなりたいですね。もう趣味の世界ですね。英語が好きなのでがんばります! 回答ありがとうございました。

回答No.5

私も以前留学していたのですが、それ程大事だとは思ってません。ホームステイ先のママに「日本人英語もあれば韓国人英語もある。コミュニケーションをとれるかどうかが大事。」と言われたからです。それまでは発音を重視して、「これで合ってる?」とか聞いてたのですがその言葉をもらって吹っ切れた感じがしました。実際、オーストラリアとイギリスに留学しましたが、この2国間でも色々と違いますよね。私なりの考えですがどうでしょうか?

mametaro11
質問者

お礼

たしかに日本人英語は仕方ないかなと思います。やはり日本語のアクセントがどこかに入ってしまいますね。バンクーバーで留学しているのですが、ここはマルチカルチャーで第二言語として英語をしゃべるひとたちが大勢います。なので身近に中国語っぽい英語だったり、韓国語っぽい英語などを聞いています。  でも、発音が大事ではないとは思いません。発音のせいでコミュニケーションがとれていないのを体験し、また客観的にも見てきているからです。またリスニングの能力は発音を研究してから急激に上がりました。頭のなかで音を聞くとある程度口や舌のかたちがイメージできるようになったのだと思います(もちろん完璧ではありませんが…)。 洋楽の歌詞がスッと入ってきたり、映画を字幕なしでフルに楽しめる、ネイティブのひとと楽しくいいリズムで会話できるなどというのが僕の目標なので、自分にとって発音は必須です。意見をぶつけてすみません。 留学経験からのご意見ありがとうございました。

  • pens
  • ベストアンサー率14% (26/180)
回答No.4

こんにちは。 前記に幼少期に聞きわけたとありますが、これは幼少期に外国語を聞いて成長させたと言う事のようです、 幼少期の耳の発育が日本人は低レベルだそうです、 音は高音から低音までの周波数ですよね、日本語には外国語では当たり前のスゥやらツゥ、ブゥ、ズゥやらの小難しい発音が無いですよね なので日本人の耳は成長(性能)が悪いそうで、外国人と比べると聞こえる周波数域が狭いそうです。 なのでLとRの発音は聞き分けられないんだそうです(聞き分けているつもりの方は前後の文章からですね) 以前笑っていいともでケント・デリカットさんと誰かが RightとLightをごちゃ混ぜに連続して発音するのを RとLを即座にどっちかを当てたのには驚いた物です。 耳の成長は幼少期で止まるそうですが、それでも訓練で聞こえるようになるらしいです それにもっとも早いのはクラッシック音楽を聞く事だそうです 音の周波数息が広いクラシックを聞くことで聞こえる周波数が広がると言う実験をしていました。 聞けるようになれば発音も早いのではないでしょうか? 自分の声が聞き分けられなければどうしようもないし。 参考になればと。

mametaro11
質問者

お礼

クラシック音楽を聞くことで聞こえてくる周波数が広がるというのは驚きました。いい音楽を聴いてさらにリスニングの効果も期待できるって素晴らしいですね。 クラシックは好きなので周波数が広がるというお得感と一緒に聞いていきます(^-^) 発音ができれば聞こえるという発想ばかりだったので、「聞こえるようになれば(それを真似して)発音できるようになる」という発想が新鮮で、しかし納得できます。 回答ありがとうございました。アドバイスを参考にさせていただきます!

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

一つ書き忘れました。 下記に書いた私の回答の一部もご参考に・・・ http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2134018

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

私は理工系なので、理屈っぽく説明します。(笑) だけど、わかりやすいと思います。 私は絶対音感保持者です。 5~6歳の1年ぐらいで習得したと思われます。 だいぶ後で知ったことですが、幼少期に覚えるほうが、非常に有利だそうです。 これは、英語の子音(RとLとか)もそうで、 やはり、幼少期に「聞き分けた経験」があるかないかで、全然違ってくるそうです。(とNHKのテレビでやってました。) だから、日本人はRとLを聞き分けるのが苦手なんだそうです。 一方、 だいぶ前に、ここのサイトで、 「英語のリスニング能力を高めるヘッドホン」という、斬新な教材が発売されている情報の件で質問した方がいらっしゃいまして、私も回答しました。 その販売会社のサイトで「原理」を読みましたところ、 それは、「ラジカセやコンポについているラウドネススイッチ」と全く同じ考え方であることに気づきました。 つまり、 日本人に聞き取りにくい周波数成分(RとLもそうです)の音量を無理やり増幅しているわけです。 ラウドネススイッチというのは、音量を低くしたときに、高音部や低音部が人間の耳に聞こえにくくなる現象を補正する機能です。 これが何を意味するかというと、 「大音量で聴けば、同じことが起こる」 ということです。 また、それと逆のこと(というか、むしろ似た話)もあります。 これもNHKのテレビで見たのですが、 コンビニのすぐ隣のアパートに住んでいた女性が心身症になってしまった実話です。 彼女は、コンビニの冷蔵庫から来る、通常、人間にはほとんど聞こえないはずの低周波の音を毎日聞き続けることにより、本当に「聞こえる」ようになってしまったのです。 そして、「聞こえてしまう」のですから、毎日、それが気になり続け、結果、心身症になってしまったわけです。 ですから、心身症になるぐらい聴き続ければ・・・(笑)

mametaro11
質問者

お礼

絶対音感うらやましいです(> <) そうですよね。日本にいたらなかなかRとLの発音に出会うことがない!そして幼少の頃の吸収力はすばらしいです。子どもができたらうまく発音を教えてあげたいです(笑) いまかなり苦労して発音の習得をしているので小さい時にRとLの発音の違いなどを教えたいです。 僕のなかでは「TH」の発音がやっかいです。3を英語で言って通じないことが多かったので最初は驚きました。その音は日本語にないので習得が難しいのだと思います。 ヘッドホンについては、音を大きくして聞けば違いがわかりやすくなるということでしょうか?音に慣れるために毎日英語を聞こうと思います。理工系の回答ありがとうございます!

回答No.1

英語の発音は大切だと思います。ちゃんとした文章の英語を話しても発音で通じないとコミュ二ケーションとりづらくなると思います。英語の発音は日本語にない発音がたくさんあるから難しいですよね。 音読後、自分の発音を録音して聞かれてますか?いい発音とどんなふうに違うか確認します。テンポやリズムも確認できると思います。日本語で使わない発音の舌の動きをして舌の筋肉を鍛えます。自分の発音がどこが悪いかわからない時は発音がきれいな先生に根気よく指摘してもらうのがいいですよね。(英語ではないのですが、北京語の発音を勉強していてmametaro11さんと同じように発音をどう勉強していいかわからない時に試したことです。)

mametaro11
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはり日本語にはない発音が多いので日本人にとって習得が難しいのでしょうかね。  録音はたまにしますが、ネイティブの発音ではないなとすぐに気づきます。なにかこもる音が違うというか、腹筋使ってないなって感じの発音になっています。舌の筋肉は日本語に比べてかなり必要ですよね。がんばって鍛えます! やはり発音のうまいひとに指摘してもらったら効率が良さそうですね。アドバイスを参考に精進します!

関連するQ&A

  • 発音記号 j

    英語の発音が正しくなる本には、ju:は母音、jは子音と書いてあります。 “ju:はユーと言い、それからウと唇をすぼめて発音します。jは舌の中央を上顎に近づけて、イと発音します。” と書かれていますが、間違っているかと。 1. まずjは半母音です。ですから母音と組み合わせれます。母音グループより子音グループです。theやtoは子音の前ではカタカナで表すとザ、トゥになります。jもそうなります。the universeなど。 2. そして、舌の中央を上顎ではなく硬口蓋に接近させて発音します。イと言うのではなく、硬口蓋に舌を接近させてただ音声を発すれば口蓋化し、イっぽくなる、iが口蓋化音なので。そしてjは有声硬口蓋接近音です。 3. つまり子音jのページをつくり、u:と組み合わさると参考書の母音の音。子音は2の音でいいですよね? また1.2.はあっていますか?そして1の子音と母音が組み合わさる事を音声学的になんと言うのですか?さらにiは口蓋化音と書きましたが口蓋化音なのですか?これじゃiとjの違いがわからなくなりました。 よろしくお願いします。

  • 英語の発音の本

    こんにちは。 英語の発音(特に母音の発音)を独習できるおすすめの本はありませんか? 先日買った本で学習していたのですが、「とにかくCDを聞いて覚えてください」というもので、耳があまりよくないので、なかなかうまくいきません。 あるリスニングの本におまけにように書かれていた 「口の力を抜いてオと言いながら下あごをたっぷりと縦に開けて落とす」([a]の説明) というように、口の形や舌の位置を言葉と図解で説明している本はないでしょうか? ヨロシクお願いします

  • 英語の母音の発音のコツがあれば・・

    こんちは、 英語の子音の発音に関しては、市販の教材で色々説明されています。(いろいろな説明があって、あまりネイティブの発音方法と一致しませんが・・) 母音に関しても、ほとんど口をあけた形とか大きさを説明しているだけの本が多くあります。 それらの説明に従って母音の練習をしても、口をパクパクするだけで難しそおうです。なにかネイティブの発音の仕方と、少しずれている感じです。ネイティブ式の母音の発音のコツがあれば教えてください。

  • THEの発音

    THEの発音は子音の前は「ザ」母音の前は「ジ」と習いましたが、洋楽(特にロック系)ではそのルールを無視して母音の前に「ザ」と言っています。英語科の先生に聞いてみたところ、「疑問に思いALTに聞いてみた。でもALTによって絶対にルールを守れと言う人もいればどっちでもいいよという人まで様々だった」と言っていました。分かったこと何でも良いので回答お願いします。

  • 子音Rの発音について

    舌が口の中のどこにも触れないのが母音だとすると、 Rは子音ではあるけれども、かなり母音に近いもの と学びました。 そのRの中でもCarのように母音が前にきて口を開いて 発音する母音のようなVowel Rと、Respectのように、口をすぼめて舌の先を上に向けてRの音を出すConsonant Rが あるとする考え方があります。このConsonant Rは、よほど 気合(力)を入れて、発音しないとRの音に聞こえず、アクセントがついていない場合でも妙に大きな音を出さなければならなくなります。練習すると舌が筋肉痛になりそうです。 これは慣れ、練習の問題なのでしょうか。もっと気楽にRの 音を出す秘訣はあるのでしょうか。ネイティブが何の気なしに、Rの音を出しているのを見ると、何かもっと方法が あるのではないかと思ってしまいます。 宜しくお願い申し上げます。

  • さ行の正しい発音について

    さ行の発音について質問させて頂きます。 さ行を発音するには、 子音「s」に母音を乗せて発音するのはご存知かと思いますが、 この「s」を正しく発音するにはどうすればいいのでしょうか。 本によって、舌先と歯裏間に息を摩擦すると書いてあったり、 または舌先は動かさないで、無声音として発音させると書いてあります。 私はこれまで、前者を採用していたのですが、この発音だと、 た行との組み合わせに限界を感じます。 また、空気の漏れが後者よりあるようで、少し曖昧な発音になります。 ですが、濁音、拗音の発音は綺麗に聴こえます。 後者の方がた行との組み合わせが割合スムーズにゆきますが、 さ行の一つ一つの発音が舌足らずのように聴こえます。 また、拗音が上手く発音できなくなります。 どちらも一長一短であるため、さらに、どちらが正しいのか、 それも分からないため、悩んでいます。 皆さんのご意見、お聞かせ下さい。

  • 日本語にない発音

    外国語の本のCDで、発音の練習をしたいのですが、日本語にそれとプラスでなにかいい言葉はないでしょうか。日本語は母音が5つというのが、特徴だと思います。母音が5つ以上であればいいです。子音など日本語になかったりするものもあれば練習したいとおもいます。日本語の発音もきれいになればと思います。欧米の言葉にしようと思います。

  • 発音記号 [ə](シュワー)

    [ə]を中央中舌母音で発音するのが通常の定義だと思いますが、弱形to[tə]で発音するとき、中舌で発音すると日本語の「タ」の口の開きが中央の音になります。(子音のデンタルdentalは省いて)しかし、 http://okwave.jp/qa/q863701.html >決してどのような場合でも全く同じように発音されるというわけではありません。 >"about" の a >"moment" の e >"tonight" の o >これら三つの母音は全てシュワーで表されますが、果たして皆同じ発音でしょうか? >実際には、それぞれ多少なりとも「あ」「え」「う」に近い発音になります。 これはto[tu]の弱いものという考えですが、これだと明らかに後舌になります。じゃあ[ʊ]とか[u]とか[o]とかそのへんで表せますし、明らかに後舌になります。 aもmentもtoも同じではないのでしょうか。 これが曖昧母音というものなのですか?本当に? 参考書はみんなこう・・・専門書が欲しい。音声学の専門書を持っている人いませんか? 教えてください。

  • 音読に正しい発音が必要ですか?

    英語のリスニング力向上やTOEICのスコアアップには音読が良いということをTOEICや英会話の本やHPなどで目にするので、実践しようとしています。 ただ、私の発音は典型的なジャパニッシュのカタカナ英語の発音ですので、この状態で音読をしても効果があるのかと疑問がでています。 音読で英語力をUPさせるには、正しい発音を身につけてからやるべきなのでしょうか?

  • [S]の発音、どちらが正しいのでしょうか。

     この春からNHKのラジオ英会話入門講座を始めているものです。よろしくお願いします。同時に正しい発音を身に付けようと手持ちの発音に関する2冊の本で勉強しようとしたのですが、[S]の発音の説明が違い戸惑っています。    まず、「英語耳」(松澤喜好著)では、[r]と並んで[s]は日本人にとって難しい発音だとして、  歯茎と舌の間に狭いすき間をつくり、歯茎に強く空気を当てて、摩擦音を出す。口はややとがり気味に。  とあります。そして、カタカナで書くと「スー」といった感じの音だが、母音の[u]の音はなく、息の出る音だけを鋭く鳴らす。  一方、「英語の発音がよくなる本」(巽一朗著)では[s]は無声音の子音で、「いき」の音で、日本人にとって容易に発音できる音のひとつとし、  舌の先を上の歯茎に近づけ、その間から「いき」を擦り出すように発音する、 とあります。  これは、同じことを説明しているのでしょうか。一方は日本人には難しい発音、一方は容易と書いてあるので、発音の仕方が違うように思ってしまいます。  どうぞよろしくご教示下さいませ。