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「ロングトーン練習で疲れる」という生徒に効果的なトレーニングは?~吹奏楽に入部したての中1

showhouseの回答

回答No.7

私はギター弾きですが、中学時代にはブラスバンドでコルネットを吹いていましたので、まるで無経験ではないというだけの立場です。 そこで、ちょっと疑問があります。 sanoriさんは、その子とどういうスタンスで接しておられるのでしょう? 他の回答者さんに対するお礼とか補足の文面から察するに、どうもその子と直接会って話をしていないのですよね。 親御さん等、家族の方からの又聞きの話だけで心配してらっしゃるように受け取れました。 (違っていたらすみません) また、ロングトーンの練習風景や呼吸法の訓練風景も実際にはご自分の目で見てはおられないようです。 まさに、#4さんのおっしゃるように、「生徒さんの状態の把握が不完全」なのですが、今回の場合は「sanoriさんご自身が、その子の状態を正確に把握できていない段階での質問」ということになりませんか。 sanoriさんは管楽器の経験者だと思いますので、本人と直接会って、本人の口から話を聞き、本人の態度や顔色を肌に感じれば、その子の状態を正確に把握できると思います。 案外ここに質問せずとも、その場で適切な解決策が思い浮かぶかもしれませんよ。 それというのも、私も他の回答者さんと同じように、精神面(ストレス)の問題の可能性が大のような気がするからです。 その子の小学生時代の野球の逸話から察するに、負けず嫌いのタイプだと思います。 吹奏楽部でも「同期の子より早く上手くなってやろう」という意気込みが強いのかもしれません。 その気持ちに楽器の上達がついていけず、空回りしているのかもしれません。 または、他に上達の早い子がいて、その子にライバル心を燃やして力んでいるのかもしれません。 こうなると、いかに正しくロングトーンの練習方法や呼吸法の訓練を指示されていても、本人の上達には結びつかないように思います。 また、得てして負けず嫌いのタイプには、こういう自分の内面をあまり口にしない人もいます。 ですから、まずsanoriさんが直接本人と対面して問題の解決を探るのが一番効果的ではないでしょうか。 また実際にその目で練習風景を(こっそり)ご覧になれば、もっと効果的な情報が得られると思います。その上でここに質問されれば、もっとその子に対する情報量が多くなり、より適切な回答を得ることができると思います。 経験者に対して生意気なことを言ってすみませんでした。 ※あ、#3さんの「筋トレばかりしても楽器は上達しません」に私も一票(^^;)

sanori
質問者

お礼

ありがとうございます。 詳しい回答をいただいたところ、誠に恐縮ですが、今回は、上達方法でも音楽性でも精神面でもなく、「(体が)疲れにくくする手段」に限定させてください。 生徒と親の現在の悩みは「(体が)疲れる」だけなのです。

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