• 締切済み

CDやDVDにHiFi録音したいっ!!

♪70年代のポップス歌謡曲が懐かしく、CD化された当時のアルバムを購入して聞いています。スクラッチノイズなどが無いのは大変有り難いのですが、どうも「高音が出ていない」感じを受けます。「CDは15kHzから上はスパッとカットされている...」と、何かの本で読んだ事を思い出しました。これなら「ピチプチ、チャリチャリ」とノイズ混じりのLPを聞くストレスの方がマシな事があります。CDとかDVDを扱うデジタル機器のスペックはアナログ機器とは比べ物にならない程の良い数値を表記してありますが、周波数特性が15kHzで終わりと言うのは納得が行きません。どうしても「そんな筈は無いだろう」と思うのです。パソコンやレコーダーでCDやDVDに20~20kHz位の帯域で音を記録する方法は無いものでしょうか?

みんなの回答

  • asadayo
  • ベストアンサー率30% (26/86)
回答No.5

>「CDは15kHzから上はスパッとカットされている...」 いえいえ、そんな事は有りませんよ。CDは20Hz~20KHzまで再生しています。 ただ、70年代という事ですので元々15KHz以上の音が記録されていない可能性もありますし、4枚組み・5枚組みなどのパッケージ製品ではレコードになる前の「マスターテープ」から録音し直していない物が有るからだと思います。 これから購入される時には、「デジタルマスタリング」等の表示のあるものを購入されるのが良いかと思います。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.4

#1です。 >オーディオと言う趣味が高貴だった70年代が懐かしいです。 私は高貴であることより広く普及できる事の方が重要なような気がします。1、2ヶ月で消えて行く歌謡曲やJ-POPには「それで十分」という音質レベルがあるんじゃないでしょうか。アーチストにとってはより多くの人に聞いてもらいたいという願いがあるはずで、そのためにはほとんどの人がオーディオに50万も100万もかけないという現実を無視することはできないのだと思います。CDは44.1Khzでサンプリングされますから理論上22.05Khzまでの音は入るはずですが、ほとんどの人には20Khz以上の音は識別できませんし、中高年になるとこの限界がどんどん下がります。 ただ、歌謡曲に限って言えば70年代の録音技術を考えると元々それほどの高音質で録音されていないと考えた方がいいと思います。いずれにしてもアナログレコードは聞けば聞くほど傷だらけになっていくわけですから、古い曲がCDで再発されるのはうれしいですよね。もしCDが存在しなければ古い曲をもう一度入手することは不可能だっただろうと考えると、CDにも良い面があると思います。 金に糸目をつけなければiPodだって凄い音で聞こえる、という記事です。 http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20050930/113716/

  • mutsuriku
  • ベストアンサー率59% (158/266)
回答No.3

ちょっと補足ですが、「周波数特性が~でカット」とか、 ANo.2さんが文書の中で表現している 「CDの規格を決めた時に、その帯域はカットすることにしたので」 とかのCDというのは、音楽CDへの録音規格のことですので勘違いなさらないように。 別にコンパクトディスク(ソフトとしてのCDではなく器としてのCD)の中に記録する音に制限があるわけではありませんので。ディスクの中には単にデジタル信号に置き換えられたデータが記録されているだけですから、録音する技術(別に現在でも実現可能な技術ですけどね。)さえあれば(デジタルデータに変換できるのなら)どんな音もいまのCDにもDVDにも記録は出来ます。(データサイズの問題は別として) そういう録音規格や商品規格(製品規格)自体が存在しないので、出来ないと実質的には同義ですけどね。(^^; そのうち、もっともっと高密度(必ずしも圧縮記録という意味ではないですが)で記録できる安価に提供できるメディアが開発されればピュアオーディオファンも満足できる記録規格ができるかも知れません。 以下雑談ですが、 勿論いくら大型でも、いくら高価でもいいから、メーカーさんが儲かるほどの大金を払って購入&開発・製造費を払いますよ。だからピュアオーディおと呼べるデジタル機器を作って提供してください。 なんて非現実的な事を確約できるユーザーがいる(「私一人でいいなら買います」とかはもう論外でしょう。)なら直ぐにでも作るかもしれませんが、ピュアじゃないオーディオ製品・規格で実際は商売できてるのが現状ですからね。 企業は他人のために奉仕しているんじゃんく、他人を利用して商活動してるだけですから。(それが正しいとか正しくないとかの話ではなく、現実がどうかのはなしです。)

BeLove
質問者

お礼

mutsuriku 様 ご回答有難う御座いました。規格、規格... のデジタル世界は、どうも私にとって良い様な悪い様な。70年代は未知なる領域をユーザーがあの手この手で踏み込んで行けた自由さがありましたが、今は規格と言う策の中でしか遊べないのでしょうかね? ご説明は大変参考になりました。

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1900/3588)
回答No.2

CDの規格を決めた時に、その帯域はカットすることにしたので、どうしようもありません。 ピュアオーディオファンの為の規格にDATがありましたが、つい最近、生産終了してしまいました。 今、その帯域記録ができるのはDVDーオーディオ規格なのですが、記録できる製品が出ていません。 一昔前はPCMプロセッサーを使って、ビデオテープに音声だけを高音質記録が出来たのですが、 この点に関しては、後退しているなあ、と思います。 デジタルだから高音質、というわけではなく、記録方式により悪くもなる。 コンパクトにするためには圧縮・省略も平気で行う。 そして、今の世代は、ピュアオーディオの豊かな音質を知らないという問題もあるでしょう。 CD規格当時、カットしなければコンパクトに出来なかった、と言う事情があります。 現在の技術では絶対可能なのですが、現にスーパーオーディオCDという規格も出来たのですが、 普及できませんでした。 仕方がないので、私は今でもビデオテープにPCM録音したものを保管しています。 ハイエイトテープに録音したものも何本かあります。 ちゃんとした再生環境がないと理解してもらえませんが、人の耳にきこえないような帯域が 音のピュア感覚に重要な役割を果たしている事、重要な事だと思います。 申し訳ありません。根本的な解決になりませんが、ご参考までに。

BeLove
質問者

お礼

kogechibi 様 ご回答有難う御座いました。仰せの「今の世代は、ピュアオーディオの豊かな音質を知らないという問題」...。本当にそう思いますね。私が持つ疑問や、要望がどうしてもっと取り沙汰されないのか不思議でなりません。デジタル化によって、ほどほどの良い物が安価に手に入る様に成ってしまい、満足してしまったのでしょうか?オーディオと言う趣味が高貴だった70年代が懐かしいです。大変参考になりました。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.1

よくは知りませんが、それはCDの周波数特性の問題ではなくて単に音源側の問題ではないでしょうか。うちにも歌謡曲に限らず録音が古いものだと、CD化されてもノイズが入っているものが結構あります。

BeLove
質問者

お礼

mackid 様  スクラッチノイズの入ったレコードの音をCD化している盤があると聞いた事がありましたが、本当なんですね。ご指導有難う御座いました。

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