童話『美しい惑星』

このQ&Aのポイント
  • 美しい惑星で暮らすネズミのような動物達が突然の宇宙船の侵略に遭い、地下へ逃れる。しかし、乱開発による公害で惑星は荒廃し、宇宙船は去ってしまう。残された動物達は草食と湧水に頼りながら再生を試みる。
  • 童話『美しい惑星』は、美しい惑星に住むネズミのような動物達の物語です。突然現れた宇宙船による開発と公害により、動物達は地下に逃れます。宇宙船が去った後、地上には荒廃が広がっていましたが、湧水と一本の植物の芽が残り、再び生命が息づき始めます。
  • 『美しい惑星』という童話は、美しい惑星に住むネズミのような動物達の物語です。突然訪れた宇宙船の侵略により、動物達は地下に逃れますが、宇宙船の乱開発による公害で惑星は荒れ果ててしまいます。しかし、残された湧水と一本の植物の芽が新たな希望となり、動物達は再生を試みます。
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童話のタイトル教えてください。

 子どもの頃読んだ童話を探しています。題名がわかりません。内容はこうです。 ある美しい惑星に動物が住んでいます。この動物はオリジナルな動物でネズミみたいなんですが足が細くて長かったような気がします。(アヒルチックな足です)でその動物達は草食で慎ましく牧歌的な暮らしをしているんです。  でもその内、空から宇宙船に乗った者達が勝手に移住してきます。(姿は人間だったような気がします。)彼らは宇宙船を操るくらいの文明をもっているのでその惑星を開発し始めます。  当然最初からいた動物達は住処を追われて地下などに逃げていきます。しかし乱開発を連発する移住者達の文明は公害などで破綻してしまいます。惑星自体の空や海なども汚れてしまいニッチもサッチも行かなくなった彼らは結局その惑星を捨て宇宙船で何処かへ行ってしまいます。  地上が急に静かになったので恐る恐る穴倉から出てきた動物達の眼前には変わり果てた地上があります。でも彼らのそばに何とか残っていた湧水と一本の植物の芽があります。  というような内容です。長くなってしまってすみません。補足ですが絵のタッチが外国風だった記憶があります。ピンと来た方、題名を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • orsaya
  • ベストアンサー率46% (22/47)
回答No.1

こんにちは。 お探しの本ですが、 「ワンプのほし」ビル・ピート作 あかね書房 ではないでしょうか? 私も小さい頃読んで、今も手元にある本です。 内容は、ヨゴーレぼしからやってきたヨゴース人たちが、 ワンプのほしをめちゃくちゃに開発・環境破壊をしたあげく、 自分たちの起こした公害(排気ガス・騒音)に 耐えられなくなり、出て行ってしまいます。 その間ワンプたちは地下のどうくつで、 キノコや清水を食料にして おびえながら隠れ住んでいたのですが 地上があまりに静かになったのに驚いて外に出てみると、 今までとは全く違った世界が広がっていて、 草原も見つけることが出来ず途方に暮れていた時に、 ワンプのほしでただ一ヶ所だけ残っていた むかしのままの草原をみつける、というものです。 このおはなし、小さい頃はちょっとものがなしい ワンプのはなしだなあとか単純に思っていたのですが 大きくなってから読み返してみると、 ヨゴース人というのは実に 自分たちの事だったのだと気づいてショックでした(涙)

kurupin
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ございません。そうです。まさにその本でス。早速書店に頼みに行きたいと思います。どうもありがとうございました。

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