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老犬の手術について

こんにちは。 我が家には今年4月で14歳になるシェルティーの女の子がいます。 2003年の夏に右前足首にできた腫瘍を取り除く手術をしたのですが再発し、2004年に再手術をしました。 しかし今現在、またも腫瘍が再発して大きなコブ状になっている状態です…。 手術でお世話になった獣医さんには二回目の手術のときに「もう年だから今回が最後の手術ですね」と言われたのですが、手術は可能なものでしょうか? コブの大きさは相当大きくなってしまっています。 病院を変えてみた方が良いものでしょうか…?

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回答No.3

こんにちは。 前回の手術の時に最後の手術と言われただけということなのでしょうか。 もしかかりつけ獣医師にまだ見せておらず、「前回こう言われたから・・・」という理由で腫瘤が大きくなってしまうまで放っておいたのであれば、すぐにかかりつけ獣医師に見せて判断を仰いで下さい。 今の腫瘍の状態を見せたうえで、かかりつけ獣医師に「これはもう手術はしない」と判断を下されているのであれば、それに従うかもう一度手術するかを飼い主さんが決めなくてはいけません。 もし飼い主さんのほうに手術を希望する気があるのであれば、かかりつけ獣医師にその旨を伝え、今後の治療方針について相談することが必要だと思います。 かかりつけ獣医師が「もう手術しない」と判断したその根拠がどこにあるのかきちんと尋ねて把握し(独断で転院した場合、前の病院での治療の情報がないことは犬にとってよくありません)、手術のメリットとデメリットについて聞き、必要であればほかの病院を紹介してもらうなどについても検討しなければならないと思います。 飼い主さんが「手術はもうできないのか」獣医師が「もう無理」で終わるのではなく、「手術をしないほうがいいのかどうかこちらでは判断しかねるので、手術のメリットとデメリットを詳しく説明してほしい」「できれば手術したいがなぜ無理なのか」「危険を減らすためにはどういう方法があるのか」「ここで無理ならどこか設備の整ったところに移らせて欲しい」または「手術しない場合の犬の苦痛や不便さを和らげるための方法を知りたい」などのつっこんだ相談をしていく必要があるのではないでしょうか。 手術のための転院をするのではなく、手術のリスクについてのセカンドオピニオンを求めるという意味で、別の病院にも意見を求めるということも有効な場合があるかも知れません。 獣医師は診断し治療を施しますが、自分の犬にそれをするかどうかの決定は飼い主さんが行うものです。飼い主さんが納得できる治療を選択することが、最終的には犬と飼い主さんと獣医師にとって一番良い方法になります。 獣医師に良く相談して治療方針を決めていくとともに、飼い主さんも自力で勉強して知識を増やすことが、良い治療の選択に欠かせません。いくら相談しても、飼い主さんに知識がないとうまくいかない場合もあります。 ご質問の内容に腫瘍の診断名が書かれていませんし、どういったところが手術のリスクを高めているのか、また今の愛犬の全身状態なども記述がありませんので、獣医師との話し合いや、積極的に説明を求めたり知識を取り入れたりということが不足しているのかも知れません。 愛犬の充実した生涯のために、ここはひとつ飼い主さんが奮起してあげてください。

tanukikko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 明日手術が行われることが決まりました。 遅いかもしれませんが、愛犬の今後のために今からでも勉強していきます。

その他の回答 (2)

noname#22222
noname#22222
回答No.2

「ちょっと!何を考えているの!」という感じです。 数mmで再発は手術しないと! 問題の腫瘍は、完全な悪性です。 もう直ぐ、崩れてきます。 そうなると敗血症の危険も出てきます。 <病院を変えるべきか?>-->これは、自己判断です。 ともかく、即刻に、獣医師に相談すべきです。

tanukikko
質問者

お礼

お叱りの言葉、もっともですよね…。 重く受け止めております。 完全に飼い主の勉強不足です。 朝一番に病院にて診察してもらいました。 完全に取り去ることは難しくても肥大した脂肪をかき出すことは出来るとのことで、明日手術することが決定しました。 ご回答ありがとうございました。

  • nayu-nayu
  • ベストアンサー率25% (967/3805)
回答No.1

手術や術後の回復に体力を使うのとは他に、麻酔は肝臓に負担がかかります。 麻酔化で寝ている状態であっても、肝臓は常に麻酔を分解しなければならないので、老犬にかかる負担を考えて「最後の手術」といったのかもしれません。 獣医師と健康、体力状態をよく相談した上で今後の治療計画を立てて下さい。

tanukikko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 手術の負担はただ体力的問題だけではなかったのですね。 参考になりました。 獣医師と相談した結果、再手術することに決まりました。

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