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HP企画を真似されない様にする方法

今、新しくHP活用した個人ビジネスを考えいます. 他の組織力ある企業に模倣されないために、 その企画内容を「著作権法」「知的財産保護法」など で守ることができるのでしょうか? もしできるとするならば、具体的方法等のご教授を お願いいたします.

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • marines_i
  • ベストアンサー率51% (40/77)
回答No.2

「知的財産保護法」という法律はありません。著作権法・特許法・意匠法・商標法・不正競争防止法などを活用することになると思います。このうち著作権は登録不要ですが文化庁に登録することも可能であり、不正競争防止法では登録不要ですが他の条件がつくことがあります。 要は「何を守りたいか」ということですが、ビジネスに関するアイデアであれば、特許(いわゆる「ビジネスモデル特許」)を使うことになるでしょう。内容は通常の特許と同じで、特許庁への登録が必要ですので、特許事務所に相談してみてください。ただし特許は他人に知られていないアイデアであることが条件になりますので、特許事務所以外には秘密を守ってください。少々お金はかかりますので、その覚悟は必要ですが。 ホームページのデザインに関しては著作権法か意匠法を使うことになるでしょう。著作権に関しては事前に必要なことは特にありませんが、ビジネスのアイデアを保護する力はないので誤解のないよう注意が必要です。また「格安で効果は特許と同じ」などとうそぶいて著作権登録を受け付けている民間業者がありますが、法的に何の意味もないのでお金の無駄です。意匠法は基本的に特許と同じです。 いわゆる「ニセモノ」を防ぐには、商標法を使うことになるでしょう。これも特許事務所に相談してみてください。 ビジネスに関するノウハウは、不正競争防止法の営業秘密として保護されます。ただし、自分自身秘密として管理しており、現に知られていないことが必要です。 このように、それぞれニーズに合ったものを使う必要があります。使い方を誤ると、効果がないばかりか、後で本来受けられる保護を受けようとしてもやり直しがきかない場合がありますので、注意が必要です。

caming
質問者

お礼

お礼が大変遅れました申し訳ありません. 企画内容をもう少し具体化した段階で 特許事務所に相談・・・を考える予定です. ありがとうございました.

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その他の回答 (1)

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6766)
回答No.1

ビジネスモデル特許を取得することが効果的かと思われます。 http://www.furutani.co.jp/office/ronbun/BP.html

参考URL:
http://www.furutani.co.jp/office/ronbun/BP.html
caming
質問者

お礼

とても参考になりました. ありがとうございました.

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