- ベストアンサー
乳化重合について
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ポリマー屋ではないのでざっと調べただけですが。 花王様のページ: http://chemical.kao.co.jp/ProductInformation/catalog/paint/paint2.htm ちょっと違うがJSR株式会社様のページ: http://www.jsr.co.jp/pd/spe_006.html さらにとんでもない、特許庁の特許分類のページ: http://www.ipdl.ncipi.go.jp/FI-HB/C08F/C08F2.html 大成ファインケミカル様のページ: http://www.taisei-fc.co.jp/introduction/techno.html 乳化重合で無いので済みませんが共重合体の粒子の大きさの文献: http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/organicpolymer/1-2-7.pdf なんか…が素人の探せる範囲かな。^^
その他の回答 (1)
- ss79
- ベストアンサー率33% (258/765)
乳化重合用の乳化剤は一般的には乳化力が優れたアニオン性乳化剤が適しています。 これは重合を阻害したり、重合体に取り込まれる事が少ないからです。 非イオン性乳化剤は乳化力も乏しいことが多く、重合体に取り込まれる事が多いので、重合度が調節されるため特殊な効果を狙う場合などに選択して用いられます。 ポリマーの粒子径はポリマーの用途により選択されます。
関連するQ&A
- 粉末状モノマーでの乳化重合
乳化重合に限らず粒子状のポリマーを得る重合方法はいくつかありますが,調べた限りではすべて液体状のモノマーを使っています。粉末状のモノマーを使って粒子状ポリマーを得たい場合はどうしたらよいでしょうか? 自分では,分散重合なら可能ではないかと思っていますが,特にそのような例を知っている方がいたら教えて下さい。 また,乳化重合(ソープフリー含)では,難溶性の液体モノマーが使われますが,水溶性のモノマーで乳化重合は可能なのでしょうか? なにか知っている方,よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 酢酸ビニルの塊状および乳化重合について
塊状重合:酢酸ビニルとアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)を量りとり、60℃の湯浴につけ重合反応を行いました。粘度が上がってきたら、試験管を湯浴から出し、ヘキサン中にゆっくり注ぎ込みポリマーを沈殿させました。 乳化重合:乳化剤を水に溶かし、攪拌機でかき混ぜながら外浴を60~70℃に保ち、完全に泡立った後、水に溶かした過硫酸カリウムを加え、更に5分後酢酸ビニルを加えました。その後、外浴を一定に保ち1時間反応させました。溶液を室温まで冷却し、食塩水で塩析し、吸引ろ過をし、生成物を得ました。 塊状重合と乳化重合で開始剤の種類が異なるのはなぜでしょうか?(反応機構の観点から) あと、乳化重合で食塩水を加えるとポリマーが沈殿するのはなぜでしょうか? 知っている方、教えてください。 あと、塊状重合・乳化重合について載っているHPがありましたら、教えてください。
- 締切済み
- 化学
- 溶液重合と乳化重合の違い
溶液重合と乳化重合はどういう違いなのでしょうか? というのもブタジエンラバー(BR)を調べていると、 乳化重合BRは主流ではなく溶液重合BRが一般的だと聞きました。 いったいどのような違いがあるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- カチオン性乳化剤について
乳化重合によりアクリルゴムを合成しているものですが 乳化剤としてアニオン性とノニオン性が一般的に用いられていますが、 カチオン性乳化剤があまり用いられない理由を教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 化学
- アクリルの乳化重合後の器具の洗浄方法
現在アクリルの乳化重合を検討しているのですが、反応終了後にアクリルの凝集物が少しですが器具にこびりついて残ってしまいます。 この凝集物はこすり落とせば除去可能ですが、曲線を描いたような器具の場合手間がかかります。 溶剤で溶かして除去できないかと考えているのですが、適した溶剤を思いつく方、アドバイス願えないでしょうか。 また、乳化重合後は器具にこのような凝集物が付着するものなのでしょうか。
- 締切済み
- 化学
- 高分子重合反応について教えてください。
一度投稿させて頂いたのですが、規約違反してしまい削除されてしまったようです。 質問を見て下さった方々、OKWaveの皆様にご迷惑をおかけしてしてしまったことをお詫び申し上げます。 改めて再度質問させていただきます。 私は業界の素人で化学的な知識が浅いのですが、高分子重合反応の一般的な反応環境(言葉がおかしいかも知れませんがお許しください。)について教えてください。 モノマーが重合してポリマーになる際に、環境が高温であれば反応が活性化し、低温であれば反応が不活性化する性質があるとききました。 そのため、実際に高分子素材を製造しているメーカー等の現場では、反応を制御して状態のいいポリマーを作るために、低温(-50~-100℃程度)の環境で反応させていると、メーカー(ゴムの素材メーカー)の方からきいたのですが、 (1) 一般的にポリマーを作る時は、プラスチックやその他の素材であっても低温環境が必要なのでしょうか?その場合は冷凍機等を使用して低温環境を作っているのでしょうか? (2) 重合反応にはラジカル重合やリビング重合など多くの分類がありますが、ゴムやプラスチックなどの製品によって、採用している重合反応に傾向等はございますでしょうか?(ゴムは○○重合が多い、プラスチックは○○重合が多いなど) ポリマーは様々な業界が作っていますが、業界や重合反応の分類の違いによって、反応環境(温度:特に低温環境を必要とするポリマー製品や重合反応の分類)の違いや傾向があるのかを知りたいので、お詳しい方(メーカーの方や学者様、学生様でも構いません)いらっしゃいましたら、ぜひご教示頂きたく思います。 まことに、わかりにくい文章だとは思いますが、パソコンに慣れていないので何卒ご容赦ください。 お手数をお掛けしますが、ご教示のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
- ベストアンサー
- 化学
- ポリイミドの重合は何重合?
ポリイミドを、 ジアミン+酸無水物→ポリアミック酸→ポリイミド とする場合、この重合の種類は何というのでしょうか。 2種類のモノマーを使用しているので共重合ということはわかるのですが、 ラジカル重合、カチオン重合等の分別でいえば何にあたるのでしょうか。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- ポリ酢酸ビニルの種類
ポリ酢酸ビニルっていう物質は、ひとつしか知らないのですが、それについての種類は、その重合度や重合方法などによって、いろいろな種類があるとうかがいましたが、具体的には、どのようなものがあるのでしょうか? 重合度によって、名称が変わってきて、さらにその用途までもが変化するらしいのです。 あと、ポリ酢酸ビニルを乳化重合で重合した場合、利点と、そして不便な点があるらしいのですが、詳しい方がいましたらお願いします。 レポートと、それを超えての自分の興味なんですが、ちと、図書館の文献ではうまく調べられなくて…。 高分子工業について詳しい方がいましたら是非。
- ベストアンサー
- 化学