輸入玄関ドアの鍵（kwikset)を交換したら鍵を鍵穴に入れるとき引っかかる

質問

5年ほど前に輸入住宅を建てました。先日、玄関ドアの鍵が壊れてしまい、新品に交換したのですが、鍵を鍵穴に入れるとき引っかかる感じがします。（差し込みづらいです。）当初ついてた鍵はTAITANのKWIKSETで交換した鍵はKWIKSETとしか書いてありませんでした。同じKwiksetなのに以前と鍵のデザインが違います。いろんなサイトで調べてみたらTAITANという会社はなくなってしまったようです。海外製はこんなものでしょうか？品質が悪いような感じがします。シリコンスプレーしたのですが、変わらずです。
kwiksetについてお詳しい方、アドバイスお願いします。

回答No.2

k_john · ベストアンサー

クイックセットのどのタイプかわかりませんが、平らな鍵で両サイド（あるいは片側のみ）に歯切り加工のしてあるものでしょうか。
もしそうでしたら差し込むキーの歯切り加工したままですと機械加工のバリが出ている（通常ではそれを後でヤスリで落として差し込みやすくしてある）状態が考えられます。使っているうちにバリが取れて差し込みやすくはなりますが、小さな金ヤスリで歯に沿って角を落としてみたらどうでしょうか。

お礼

早速のお返事ありがとうございました。まさにその通りでした。機械加工のバリというものなのですね。今、紙やすりで角を落して鍵穴に入れたら、びっくりするくらいスムーズに入れられました。シリンダーの交換だけで3万円も取られ、鍵の調子は悪かったので気分が落ち込んでましたが、本当にすっきりしました。どうもありがとうございましたo(^-^)o

回答No.1

noname#107878

クイックセットをはじめアメリカの錠前業界というのは合併したり吸収されたりと、なんだかいつもゴタゴタしているようで、いつの間にか系列が変わっていたりしてなかなか実態がつかめないところがあります。しかも、そのたびにデザインや品質に変化が見られるような気もしていました。

　ただ、いずれにしてもクイックセットブランドでの生産はそのまま継続されているようには感じています。

　キーをシリンダーに差し込む際の引っかかりについてのご質問ですが、どのくらいキーをキーウェイ(鍵穴)に差し込んだ位置で引っかかるのかが具体的に書かれていませんので判断は出来ませんが、シリコンスプレーを差してみても改善しないとすれば、シリンダーの中に組み込まれた幾つかのタンブラーの中のどれかの滑りが極端に悪いと考えられます。

　日本製でしたらそうしたトラブルはほとんど皆無ですし、もちろん即無償交換といったところでしょうが、米国製については分りません。
　とにかく異常な状態にあることは間違いありませんから、調子が出てくるのを待つといったことは避けて、取り付けた会社さんになるべく早くクレームを伝えて善処してもらうのが最善の策だと思います。

お礼

早速のお返事ありがとうございました。アメリカの錠前業界っていろいろあるんですね。勉強になりました。いろいろと教えていただきありがとうございました。バリというものが原因になってたらしく、紙やすりで削ったら直りました。どうもありがとうございましたo(^-^)o