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石鹸の作り方

cotikuの回答

  • cotiku
  • ベストアンサー率17% (38/216)
回答No.1

失敗がありません。実用です。 苛性ソーダ   500グラム 米のとぎ汁   940cc(濃いもの) 廃油       3.3リットル 酢        0.18リットル オイル缶    1個(18リットル用) 安全カバー  1枚(透明ビニールシートでオイル缶にふたのようにかぶるように作り、真ん中に棒をつっこむ穴をあけたもの。) 撹拌棒     1本(1m位のもの) ゴム手袋 眼鏡 マスク 軍手 固める容器  アイスクリーム プリン 小型の豆腐 などの容器20個位。 玉じゃくし 古新聞      作り方  1.缶の中に苛性ソーダを入れる。   *目に入らないよう粉末を浴びないよう、長袖、長ズボン、眼鏡、マスク、ゴム手袋着用。  2.米のとぎ汁を静かに注ぎ、棒でかきまぜる。   *安全カバーの穴にじょうごを挿しこみ注ぐとよい。発熱(800度)しガスが発生するので換気に注意。  3.苛性ソーダが溶けたら、廃油を静かに入れる。棒でかき混ぜているうちにキャラメル色になりとろりとしてくる。  4.約15分かき混ぜてから、中和と臭い消しのために酢を入れ、さらに5分かきまぜる。  5.型にながし入れ、表面を平らにする。容器を持ち上げては軽く落とすなどして空気を抜き、型に落ち着かせる。   *まだ熱いので軍手着用。液のとびはね予防に必ず眼鏡着用。作りたてはアルカリがきついので、肌につかないよう気をつける。万一付いた場合は流水で洗う。  6.(箱や板に)新聞紙を敷き、石鹸を入れた容器をならべて2~3日乾かし、型からはずしてさらに乾かす。白く固くなれば完成。1ヶ月以上ねかせると良質の石鹸になる。 ※分離して固まらない場合、翌日またかきまぜてください。だめなら更にもう一日・・失敗ということはありません。 食用油は使い古したものの方ができがよいようです。私は新しい油も加えるせいか固まりにくいです。天気などで乾燥日数は違います。苛性ソーダは印鑑を持って薬屋さんで買ってください。 ※ぜひ作ってください。廃油利用になりますし、なによりも手が荒れないし良く落ちるし、洗剤なんて買う気がしなくなります。水に溶かして市販のシャンプーや台所洗剤の容器に入れて使うのも便利です。お風呂・炊事・洗面・洗濯・掃除すべてこの手製の石鹸で快適です。

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