• ベストアンサー

ループバックテストとは?

kaituyoと申します。 ループバックテストとは、どのようなネットワークテストなのでしょうか? Ciscoの専用線接続トラブルシューティングに「DSU/CSU ループバック・テストを実行します。ローカル・ループバックの実行中に show interface ser0 コマンドを入力します。回線プロトコルがアップになっていれば、専用回線に問題がある。」という一文があるのですが、なんのことか分かりません。 テストの意味と実行方法をご指導ください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#41381
noname#41381
回答No.3

ciscoルータに特権モードで入ると、拡張機能のpingが使えるのはご存じですか? 通常「ping 10.0.0.1」なんかとすぐにホストアドレスを入れて「応答無いよ~サーバ落ちてるのかな?」 なんてしていると思うのですが、さらにいろいろとオプションがつけられます。 今回は、「All-Zeros」「All-Ones」ということで、pingで送るデータを全て「0」または「1」にすることで、 CRCのチェックまで行い、通信状態を調べるということです。 方法は簡単です。 特権モードで「ping」だけうってください。 後は、参考URLの例どおりにいくと  Protocolに「ip」  Target IP addressに相手のIPアドレスを入力  Repeat count(発呼回数)は「100」  Datagram size(パケットサイズ)に「1500」  Timeout in seconds 「2」秒  Extended commandsに「y」 ←★ここがポイント  Source addressに自ルータのどこかのアドレス    : (既定値)  Data patternに「0x0000」(All-Zero)か「0xffff」(All-One)  ←★ここもポイント    : (既定値) といった感じかな。

kaituyo
質問者

お礼

おおおおおおおおおお! 出来ました。ありがとうございます。 いやーーーー、新しいことが初めて出来た時はうれしいですね。 お世話になりました。

その他の回答 (2)

noname#41381
noname#41381
回答No.2

DSU/CSUとルータとのループバックテストという話であれば、 bin-chanさんのいわれるTCP/IPのローカルホストのテストではなく、 DSU/CSU-ルータ間の接続テストの事かな。 ようは、相手ルータがなくて接続確認が出来ないときや、障害時の切り分けに使う信号の折り返しテストです。 実際の手順としては、kaituyoさんが言っている通りですよ ^ ^;) DSU/CSUをローカルループモードにする というのがポイントです。 ルータのコマンドだけで行うテストではないということですね。

参考URL:
http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/manual_j/rt/800/05scg/chapter06/06_Trouble.html#27616
kaituyo
質問者

お礼

kanop_98さんありがとうございます。やっと意味がわかりました。しかも、実行方法まで記述してあるURLまでありがとうございます。 それで、さっそくURLを見たのですが、「All-Zeros 1500-Byte Ping 」および「All-Ones 1500-Byte ping」の実行方法が、文字が不鮮明で見れませんでした。pingテストの方法を御存知でしたら教えてもらえないでしょうか? なんどもすみません。

  • bin-chan
  • ベストアンサー率33% (1403/4213)
回答No.1

【テストの意味】 自分自身をさすIPアドレスが「ローカルホスト」です。 HOSTSに「127.0.0.1」と記述してますよね。 これを利用して試験すること、でしょう。 【実行方法】 こっちはごめんなさい。

kaituyo
質問者

お礼

bin-chanさん、ありがとうございます。 今回はCiscoなので、HOSTSファイルはあるのでしょうか? 教えてください。

関連するQ&A

  • 単純なループバック通信ができませんでした。

    急にネットにつながらなくなりました。 毎日一定時間ネットに繋げてると起こるような気がします。 単純なループバック通信ができませんでした。エラーは 10055 というエラーが出ました。 info すべての基礎サービス プロバイダが Winsock カタログに存在します。 info Winsock サービス プロバイダのチェーンは有効です。 error プロバイダ エントリ MSAFD Tcpip [TCP/IP] は、単純なループバック通信ができませんでした。エラーは 10055 です。 info プロバイダ エントリ MSAFD Tcpip [UDP/IP] はループバック通信テストに合格しました。 info プロバイダ エントリ MSAFD Tcpip [TCP/IPv6] はループバック通信テストに合格しました。 info プロバイダ エントリ MSAFD Tcpip [UDP/IPv6] はループバック通信テストに合格しました。 info プロバイダ エントリ RSVP UDP Service Provider はループバック通信テストに合格しました。 error プロバイダ エントリ RSVP TCP Service Provider は、単純なループバック通信ができませんでした。エラーは 10055 です。 error インストール済みの LSP に接続の問題があります。 action 自動修復: WinSock カタログをリセットする action 成功: netsh winsock reset catalog info システムの再起動が必要です コマンドプロンプトで「netsh winsock reset」を実行して再起動すると正常に戻ります。 エラーがでなくなるようにする方法はありますでしょうか? また、pingはとおるのでいまいちどこに問題がるのかわかっていません。 サーバーとして、運用しているWindowsWebSserver2008でも同様の問題が週一くらいで起こります。

  • UNC表記とループバックアドレスについて

    よろしくお願いします。頭が沸騰気味です。 Windows XP Professional (SP2) で下記を検証しました。  a.「net use \\<自身のコンピュータ名>」  b.「net use \\<自身のコンピュータ名>\c$」  c.「ping <自身のコンピュータ名>」 1.LANケーブルを抜いた状態で、コマンドプロンプトから a、b を   実行すると次のような応答が返りました。  a.----------------------------------------------   コマンドは正常に終了しました。   ----------------------------------------------  b.----------------------------------------------   システム エラー 1231 が発生しました。   ネットワークに到達できません。   ネットワークのトラブルシューティングについては、   Windows ヘルプを参照してください。   ---------------------------------------------- 2.LANケーブルを抜いた状態で、コマンドプロンプトから c を   実行すると下記のように ループバックアドレスが対応しています。     ・    Reply from 127.0.0.1: bytes=32 time<1ms TTL=128     ・     ・ 3.LANケーブルを指した状態で、コマンドプロンプトから c を   実行すると下記のように NICに付与したIPアドレス(192.168.1.8)が対応しています。     ・    Reply from 192.168.1.8: bytes=32 time<1ms TTL=128     ・     ・ <質問> ・なぜ、項番1のようなことが起こるのでしょうか? ・項番2、項番3は、内部でどのようなことが起こっているために  発生する違いでしょうか? 他の質問でループバックデバイスの存在を知りいろいろと 見えてはきたものの、やはり分からないことが多々あります。 http://okwave.jp/qa2844732.html どうぞ宜しくお願い致します。

  • cisco 2500 のRXBOOTでのboot systemコマンドの結果

    Cisco 2500 のRXBOOTで起動したのち enable configure terminal boot system tftp c2500-is-l.120-23.bin 後 ユーザモードで show protocolsを実行しようとしたのですが show p?をタイプしてもprotocolsが Cisco 2500からエコーバックされません。 RXBOOTでのboot systemコマンド実行した場合 RELOADしないと取得したIOSの機能は有効に ならないもんでしょうか?

  • Ciscoルータ 設定ファイルの復元 で困っています

    Ciscoルータ1603Rの設定ファイル復元方法で質問が有ります。 当方、Ciscoルータに関しては知識が乏しいです。 宜しくお願いします。 現場にはCisco1603R(以下、Aとする)が稼動中で、障害予防対策として別途一台Cisco1603R(以下、Bとする)を用意しました。 BにAの設定をコピーする為、下記一連の作業を行いましたがエラーになりコピーが行えません。 (1)Aにてshow running-configコマンドを実行し、実行結果内容をファイルconfig.txtに保存しました。 (2)Bにてconfigure terminalコマンドを実行し、作業(1)で作成したconfig.txtを貼り付けました。 貼り付けた結果、幾つかの行にてエラーになります。 エラー原因を教えて下さい。 =START====[エラー内容一部 抜粋]======================= TEST01(config)# interface FastEthernet0/0 ^ % Invalid input detected at '^' TEST01(config)# description INSIDE SEGMENT( local run ) ^ % Invalid input detected at '^' =E N D====[エラー内容一部 抜粋]======================= 尚、設定ファイルの復元方法は下記サイトを参考にしました。 http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/tac/63/backup-config-j.shtml#em-prog

  • フレッツISDNに接続

    こんにちわ。cisco1812Jを使用してフレッツISDNに接続したいのですが設定がうまくいかず接続できなくて困っております。 構成としてはISDN網->DSU->cisco1812Jの順に接続しています。 IPアドレスはISPから固定IPを割り振られています。 show isdn statusではL3の問題らしいのですが解決できませんでした。 以下cisco1812Jのコンフィグになります。 足りないコンフィグ、おかしなコンフィグがありましたらご教授お願いします。 isdn switch-type ntt ! interface BRI0 ip address negotiated ip virtual-reassembly encapsulation ppp dialer string 1492 dialer-group 1 isdn switch-type ntt no keepalive no cdp enable ppp authentication pap callin ppp pap sent-username XXXX password 7 XXXX ! ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 BRI0 dialer-list 1 protocol ip permit

  • こ広域イーサネット利用時のルータwan側設定

    題名の通りですが、一番メジャー所なのでciscoルータ前提でお聞かせください。 ciscoルータで専用線の設定をやってた頃は、wan側ポートの設定で leased-line bri0 128 などと書いたものですが、広域イーサネットがつながっているポートには、回線帯域を明示するような設定はしないのでしょうか?google検索しても、etherポートを有効にしてipアドレスを付ける、程度の設定しかしていないようです。 ポート10Mbps、wan回線1Mbpsというような構成の時、LAN側からのトラヒックがそのまま流れてオーバーフローしてしまいそうに思うのですが、何かほかの設定があるのでしょうか? (TCPのウィンドウ制御などがかかれば、帯域差を吸収できそうですが、頭の良くない上位プロトコルなら、確実にあふれますよね?)

  • cisco2500 rxbootでethernet 0 にipを設定したがping が通りません

    cisco2500 rxbootでethernet 0 にipを設定しました。 10.0.0.1です。しかしcisco2500にコンソール接続して10.0.0.1にpingを実行しても失敗します。こんなとき何を確認すべきでしょうか? test(boot)>ping 10.0.0.1 Type escape sequence to abort. Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 10.0.0.1, timeout is 2 seconds: ..... Success rate is 0 percent (0/5) >show interface Ethernet0 is up, line protocol is down Hardware is Lance, address is 00e0.1e3e.abc3 (bia 00e0.1e3e.abc3) Internet address is 10.0.0.1, subnet mask is 255.0.0.0 MTU 1500 bytes, BW 10000 Kbit, DLY 1000 usec, rely 128/255, load 1/255 Encapsulation ARPA, loopback not set, keepalive set (10 sec) ARP type: ARPA, ARP Timeout 4:00:00 Last input never, output 0:00:03, output hang never Last clearing of "show interface" counters never Output queue 0/40, 0 drops; input queue 0/75, 0 drops 5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec 5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec 0 packets input, 0 bytes, 0 no buffer Received 0 broadcasts, 0 runts, 0 giants 0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored, 0 abort 0 input packets with dribble condition detected 2817 packets output, 330633 bytes, 0 underruns 2817 output errors, 0 collisions, 2 interface resets, 0 restarts

  • Ciscoルータ811のフレームリレー設定について

    Ciscoルータ811を使ってフレームリレー接続を実現しようとしていますが、うまくいきません。 現在は擬似環境で ルータ-FRシミュレータ-ルータという構成になっています。 状況としては、自分のWAN側ポートにさえpingがとおりません。 show intコマンドで見ると以下のとおりline protocolがdownになっていますが、 これはなぜでしょうか。 BRI0:1 is up, line protocol is down Hardware is BRI with S/T interface Internet address is 192.168.1.2/24 MTU 1500 bytes, BW 64 Kbit, DLY 20000 usec, reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255 Encapsulation FRAME-RELAY, loopback not set Keepalive set (10 sec) LMI enq sent 44, LMI stat recvd 16, LMI upd recvd 0, DTE LMI down LMI enq recvd 0, LMI stat sent 0, LMI upd sent 0 LMI DLCI 1023 LMI type is CISCO frame relay DTE ↓show confの抜粋です。設定としておかしいところなどありますでしょうか。 interface BRI0 no ip address encapsulation frame-relay no arp frame-relay frame-relay lmi-type cisco ! interface BRI0:1 bandwidth 64 ip address 192.168.1.2 255.255.255.0 encapsulation frame-relay no fair-queue no arp frame-relay frame-relay interface-dlci 21 frame-relay lmi-type cisco よろしくお願いします。

  • ループバックについて

    ループバックにおいて、ネットワークカードから送信されたデータはどこを経由して自分のネットワークカードに再び受信されるのか教えてください。

  • CISCO ルーティングの設定 line protocol is down

    CISCOのルータに詳しい方教えていただけませんでしょうか。 ホントに初歩的な質問してると思いますがお願いします。 CISCO 2600で2つのネットワークアドレス間をルーティングさせようとしていますがルーティングの設定がうまくいきません。 # show interface コマンドで確認すると以下のように  FastEthernet0/0 is up, line protocol is down と line protocolのエラーが表示されます。 どこに聞いたらよいかわからなかったため質問しました。 お導きくださいませ。 FastEthernet0/0 is up, line protocol is down Hardware is AmdFE, address is 000c.3014.2e40 (bia 000c.3014.2e40) Internet address is 220.xxx.xxx.xxx/30 MTU 1500 bytes, BW 100000 Kbit, DLY 100 usec, reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255 Encapsulation ARPA, loopback not set Keepalive set (10 sec) Full-duplex, Auto Speed, 100BaseTX/FX ARP type: ARPA, ARP Timeout 04:00:00 Last input never, output 00:00:09, output hang never Last clearing of "show interface" counters never Input queue: 0/75/0/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops: 0 Queueing strategy: fifo Output queue :0/40 (size/max) 5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec 5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec 0 packets input, 0 bytes Received 0 broadcasts, 0 runts, 0 giants, 0 throttles 0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored 0 watchdog 0 input packets with dribble condition detected 8909 packets output, 534576 bytes, 0 underruns 0 output errors, 0 collisions, 5 interface resets 0 babbles, 0 late collision, 0 deferred 8909 lost carrier, 0 no carrier 0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out FastEthernet0/1 is up, line protocol is down Hardware is AmdFE, address is 000c.3014.2e41 (bia 000c.3014.2e41) Internet address is 211.xxx.xxx.xxx/30 MTU 1500 bytes, BW 100000 Kbit, DLY 100 usec, reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255 Encapsulation ARPA, loopback not set Keepalive set (10 sec) Full-duplex, Auto Speed, 100BaseTX/FX ARP type: ARPA, ARP Timeout 04:00:00 Last input never, output 00:00:03, output hang never Last clearing of "show interface" counters never Input queue: 0/75/0/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops: 0 Queueing strategy: fifo Output queue :0/40 (size/max) 5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec 5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec 0 packets input, 0 bytes Received 0 broadcasts, 0 runts, 0 giants, 0 throttles 0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored 0 watchdog 0 input packets with dribble condition detected 8912 packets output, 534756 bytes, 0 underruns 0 output errors, 0 collisions, 5 interface resets 0 babbles, 0 late collision, 0 deferred 8912 lost carrier, 0 no carrier 0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out