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踊り子と普通グリーン車はなぜ普通グリーンのほうが高い

先日、横浜~小田原間を普通電車のグリーン車で移動したのですが料金を見てみると950円でした。一方で、おなじ距離を走る特急の踊り子号の特急料金が900円だと知りものすごく違和感を感じています。 個人的には普通グリーンの座席≒踊り子号自由席とほぼ同じくらいのグレードだと思い、(正確には踊り子には乗ったことはないですが同じ車両のはまかいじには乗ったことがあります)しかも踊り子号は特急ですから座席+速達分の料金がその中に入っていますから事実上なぜ同じグレードなのに特急の座席料金のほうを安くしているのでしょうか。本来なら、普通電車のグリーン車のほうを特急の自由席より安くすべきだと思うのですがどうでしょうか? そうする意図がわかりません。

  • maeken
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  • mer-lion
  • ベストアンサー率47% (169/356)
回答No.9

JRの旅客営業規則には、グリーン券は「特別車両券」・グリーン料金は「特別車両料金」と書かれており、これが正式名称となっています。 http://www.jreast.co.jp/kippu/15.html この名称からもわかるように、グリーン車は「特別な車両」なのです。 東海道線・横須賀線の沿線である湘南地区には、昔から企業の重役クラスが邸宅を構えていました。 この人たちの『他の乗客よりも高い金額を払ってでも座って通勤したい』という要望を満たすために、二等車(三等級時代・二等級制になってからは一等車)が連結されていました。 等級制を採用していた頃は運賃そのものが「一等運賃」「二等運賃」という形で分けられていましたが、等級制廃止に伴い運賃+グリーン料金という形に改められました。 しかし、その後も引き続き普通の通勤・通学定期券と別途購入したグリーン券の組合せではグリーン車には乗車出来ず、定期券区間についても別途乗車券も購入する必要がありました(毎日グリーン車を使う人向けには、グリーン定期券があります) これは、グリーン車が過度に混雑するのを避けるために、価格面での差を大きくする意図があったのです。 グリーン車に気楽に乗れるようにすると、グリーン車も混雑して高いグリーン定期券を購入した人が座れないということにもなります。 グリーン定期券は指定席でないものの、高い金額を支払っているのに座れない状態になるとサービス面では問題がありますので、価格で敷居を高くしたのです。 普通列車のグリーン車の座席が特急の普通車並みなのは、グリーン車に割り当てが可能な限られた車両の中でいかに多くの座席を提供するかという点に主眼が置かれているからです。 グリーン車の利用が増えたからといっても、普通車の混雑も激しいですからグリーン車を3両・4両に増やすのは無理ですし。 2階建て車両を導入したのも、座席数を増やすためでした。 昨年10月の制度改正で、普通の定期券+グリーン券でもグリーン車に乗車出来るようになりました。 これは、2階建て車両の拡大で座席数が増えたこともありますが、Suicaグリーン券の導入などで車内改札の省略をはかるという、合理化の側面の方が大きいようです。 料金面では、通勤利用がほとんどないホリデー料金は引き下げられましたが、100kmまでの平日料金は据え置かれています。 この点では、まだ平日は敷居を高くしておく必要があるということですね。 このように、グリーン料金は「高くすることに意味がある」のです。 余談ですが、数年前の「鉄道ジャーナル」に、1970年代に横須賀線に新しい車両が導入され、それまでの車両より座席のレベルが下げられる(当時も、グリーン定期券利用者が座れないという事態になっていたようです)ことになったとき、国鉄幹部からグリーン定期券利用者宛てにお詫びの手紙が送られたことがあるというエピソードが掲載されていました。 当時の国鉄にとって、グリーン定期券利用者がいかに『特別なお客さん』であったということがわかるエピソードですね。

maeken
質問者

お礼

混雑防止のためにわざとグリーン料金を高くしているという背景もあるのですね。確かにラッシュ時にはグリーン車でも立っている人がいますしね。ただ、そうなると新たな疑問も生まれてきました。 東海道線には通勤ライナーも走っていますよね。あれも同様なサービスなのでしょうか。

その他の回答 (8)

  • PAP
  • ベストアンサー率62% (1578/2526)
回答No.8

JRの意図はわかりません。 料金を比較してみると 【B自由席特急料金】 50kmまで500円 100kmまで900円 150kmまで1300円 以下略 【東京の普通列車グリーン料金(事前購入)】 平日 50kmまで750円 51km以上950円 土・休日 50kmまで550円 51km以上750円 このように、50kmまでは特急の方が安く、51~100kmまでは平日なら特急が安く、101km以上は特急の方が高くなっています。 座席のグレード(座り心地や巾・前後の広さなど)では特急普通車と普通グリーンで大差はありません。50kmまでの場合特急の方が安くなっていますが、特急停車駅などから利用区間が限定されます。さすがに100kmを超えると特急の速達性による時間短縮効果が大きくなります。 50~100km程度ではどちらも差があまりないと考えているのかも知れません。 特急列車は特急用の車両で運転されます。従って、特急券は速達性に対する対価のみと言うのも正確性を欠くかも知れません。特急用車両の座席についてはそれなりのグレードを確保していますから、設備に対する対価も含まれていると考えるべきでしょう。 特別車両としてのグリーン券は払戻し等の扱いも異なりますから、特急券と単純には比較できません。東京圏の場合は普通グリーンなら利用可能区間や利用できる列車本数が特急と比較にならないほど多くなっていますので、それらを加味してこのような体系となったのではないかと推測します。特急と競合する時間の列車だけ値引くわけにも行かなかったのでしょう。このグリーン料金体系は東京圏独自ですし、この体系を決めるときには自由席の特急料金などはすでにありましたから、比較検討はされたのだろうと思います。 ちなみに、個人的な見解としては踊り子の普通車よりステンレス(銀色)地の普通グリーン車の座席の方が座り心地が優れていると感じています。昔からのオレンジとグリーンに塗り分けられたグリーン車はかなりレベルが低いと思いますが。

maeken
質問者

お礼

なるほど、距離的に特急の速達効果があまり出ないのでその区間は車両対価に対する料金を取っている。逆に距離が長くなると速達対価の割合が高くなる。どうやらそこらへんに落ち着きそうですね。納得です。どうもありがとうございました。

  • fulmbf
  • ベストアンサー率48% (18/37)
回答No.7

No.2 です。こんにちは。 No.3(shin-ookubo) さん、ご指摘有難うございました。 失礼しました。確かに、特急用車両が用意できなかった場合は、半額払い戻しですね。 そういえば昔(国鉄時代)、踊り子号の前身である「あさま号」が、快速車両で代走したケースがあり、 このケースも、本則が適用されたような事があったように記憶しています。(証拠無いですが…) もっとも近年であれば、そんな事したら利用客からの苦情の嵐になるでしょうから、そんな扱いにはせず、 全額払い戻し扱いにするかと思います。(それ以前に運休になるでしょうね、きっと) また、よくある事例として、冷房装置が故障して、その車両を使い続けなければならない場合も、 特急列車の場合は、半額払い戻しになります。 そういった意味では、特急料金には「車両設備に関する対価」も含まれることになりますね・・・う~ん。

maeken
質問者

お礼

私もよく分からなくなってしまいました。やっぱり特急には車両の対価も入っているのでしょうか。でもそうだとすれば値段はもっと高くなるはず・・・

  • B-rapid
  • ベストアンサー率33% (368/1098)
回答No.6

すでに#5さんから回答が出ているようですけど、JRグループの場合、特急・急行料金というのは速さに対する対価であり、グリーン料金は設備に対する対価ですので、この二つを比較すること自体がナンセンスともいえます。 #3さんの規定は、通常の特急・急行として使用されている車両のサービスが提供できないときの規定です。東海道新幹線開業前の「かえだま」(車両故障の代替として急行用車両を使用)は有名なエピソードですけど、現在では冷暖房故障時もこの規定を準用しています。 もともとグリーン車は等級制度廃止に伴い、需要がある区間・列車に対して旧一等車に変わる特別車として設定された経緯があります。現在でこそ普通列車のグリーン料金は1000円前後に設定されていますが、かつては旧一等運賃(2等運賃の倍額)に準じた設定でしたので、今よりも更に高く設定されており、「交通税」といわれる税金も掛かっていました。

maeken
質問者

お礼

5さんのお礼にも書きましたが、個人的には特急の自由席がグリーン車と同じぐらいのグレードならなぜ速達性の料金しか取らずに設備に対する対価を計上しないのかがいまいち分かりません。何かしらの意図があるのでしょか? どうもありがとうございました。

回答No.5

別にJR東日本に意図は無いと思いますが、自分もNo.2さんと同じ考え方をとりますね。 普通列車を基準とすると、 車両設備で上位のもの=グリーン車 速達性を有するもの=特急・急行列車 もちろん、特急や急行はNo.3さんの回答の規定がある以上、普通列車よりも車両設備は上になりますが、主目的は速達性です。 したがって、特急料金は速さへの対価、グリーン料金は車両設備への対価と考えられ、ベクトルが違うため、普通列車のグリーン料金と自由席特急料金を同じ天秤にかけるべきのものではないと思うのです。

maeken
質問者

お礼

確かに本来は比較すべきでないかもしれません。ただ、仮にそうだとしたら逆に特急料金を高く設定してもいいのではないでしょうか。普通グリーン車が設備に対する対価のみだとしたら、特急自由席はグレード的にも同じくらいだと思いますので単純計算だと750(50kmまでの設備対価)+500(速達対価)=1200円くらいとってもいいのではないでしょうか。しかし、実際は設備対価に関しては全く計上されていません。やはりどうしてもその意図がわかりません。 どうもありがとうございました。

  • speaklark
  • ベストアンサー率51% (15/29)
回答No.4

質問の意図を読み取りやすくする為、箇条書きで書き上げさせてもらいます。 ・横浜-小田原間(乗車券950円区間)  普通車のグリーン席;自由席950円  踊り子号特別料金;特急自由席900円 指定券510円 ・共に座り心地などは同程度 ・特急と普通という速度の違いから、普通グリーン車の値段が自由席比較したとき安くなるべきである。 こういうことですよね? 調べてみました。 グリーン車制定の経緯です。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B0%A5%EA%A1%BC%A5%F3%BC%D6 グリーン車は一等車扱いの車両でした。 一等車二等車では、質そのものが変わるべきではありますが、JR東日本?での在来線ではどうもそこまで変わっていない実情があるようですね。 実際近畿の方のJR西日本では、在来線のグリーン車は見たことがありません。 また踊り子号自体が全席において特別料金が徴収できるというのも車両自体が比較的新しくてよいものが導入できる要因ともいえます。 制定の経緯によって値段が変わるというのは、実際問題よくある話ですし、しょうがない事なんではないでしょうか。 http://www.jreast.co.jp/press/2004_1/20040504/ 色々と新しいことも考えていることですし、その辺りも考慮してあげてもいいのではないかと感じます。

maeken
質問者

お礼

なるほど、本来は普通列車に連結された一等車と特急(当時は急行)の普通車自由席はグレード的にも一等車のほうが高かったといえるかもしれませんね。 その高かった料金が現在まで基本的に継承されているということですか。納得です。

回答No.3

>2さん 特急列車の場合、特急用車両(固定編成車両)以外の車両で運転の場合は、特急料金は半額払いもどしになります。 (旅客営業規則第289条第2項第4号)

maeken
質問者

お礼

料金の払い戻しが半額あるということはやはり速さと座席の対価が半々ということですか?

  • fulmbf
  • ベストアンサー率48% (18/37)
回答No.2

こんにちは。 maeken さんが納得するような答えは、なかなか出ないような気がしますが・・・ ○踊り子号の自由席特急料金(900円)=速さへの対価 ○普通列車のグリーン料金(750~1200円)=車両設備への対価 本来、自由席特急料金は「速さへの対価」であって「車両設備への対価」ではありません。 例えば、踊り子号は、通常は185系列車で運転されていますが、仮に車両故障があって、 普通列車と同じ車両(例えばE231系とか)で代走したとしても、自由席特急料金は払い戻しされません。 (まぁ、ふつうは予備車を確保していますから、こんなコトはまずありえないでしょうが) 所定の時刻から2時間以上遅れた場合に、自由席特急料金は払い戻しされます。 なお、乗車距離が長く(101キロ以上)なると、グリーン料金よりも自由席特急料金の方が高くなります。 首都圏地区の普通グリーン料金は、距離が50キロまでと、それ以上とで料金がわかれていますが、 横浜~小田原は、55.1キロなので、グリーン料金のおトク感が無い距離ではありますね、確かに。 もっとも、貧乏な私にとっては、横浜~小田原の距離を特急列車やグリーン車で移動すること自体がうらやましいです。

maeken
質問者

お礼

なるほど、自由席特急料金には座席に対する対価ではなく速さによる対価のみなのですね。 ただ、特急列車が普通電車並みの座席を使うことがないというのは一種の無料サービスみたいなものなのでしょうか。 ちなみに私もあなた同様に普段はグリーン車は使いません。ただ、利用した日が休日で普段より200円安い、その日はものすごく疲れていたという事情もありグリーン車を利用しました。回答ありがとうございました。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

>横浜~小田原間を普通電車のグリーン車で移動したのですが料金を見てみると950円でした JRの東海道線の普通車両で移動したとすると乗車料金だけで950円です。 グリーンの料金を忘れていませんか? それと特急とグリーンを比較するのに無理があるように思うんですが。 時間かそれとも快適性の問題ですので ちなみにYahooの路線で調べると 片道 2,360円 (乗車券950円 特別料金1,410円) になっています。

maeken
質問者

補足

今回の場合特急と普通車は別に乗車券の額に変わりはないので乗車券分を考えないで計算しました。 あと、特別料金1410円というのは指定席特急券だと思います。自由席は-510円です。 一見無理があるように感じますが普通列車の自由席グリーン車と自由席特急券がほぼ同額、同グレードでしかも特急のほうが速いとなると個人的には普通列車のグリーン車よりもかなりお得な設定になっていると感じるのですが・・・質問の趣旨を理解していただいたでしょうか?

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