• ベストアンサー

プッシュプルエミッタフォロワの動作について(2)

        -----------15V         |      |        R01     |   R01=R02(a点7.5V)         |      |   Tr1:npn          ----- Tr1  Tr2:pnp         |      |   TrのVbe電圧降下0.6V         |      |   Diodeの電圧降下0.6V 入力--C1-- a    b --C2--出力         |      |         |      |          ------ Tr2         |      |        R02     |         |      |         -----------0V 上のプッシュプルエミッタフォロアの回路において、質問と確認です。間違っているところがあったら教えてください。 (1):a点の上下に↓の向きのダイオードをつけレベルシフトしたプッシュプルの回路において入力信号が正の電圧のとき、上側のダイオードに対しては逆方向電圧なのでTr1には信号が行かないように見えるが、バイアスと相殺し全体的に見て順方向ならばTr1は動作する。Tr2は逆方向に電圧がかかっているのでオフ。 (2):(1)の場合において、入力信号はa点の電圧7.5Vからダイオードの0.6Vを引いた、6.9VまではOK?(理論上として) (3):(1)の場合において、入力信号が動作範囲内の場合は交流的にみるとダイオードはないのと同じ? (4):なひたふ新聞さまの図をお借りして http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame3/outpow.html のダイヤモンド回路においてバイアスのかかり方と入力信号がはいったときの動作がよくわかりません。Tr1とTr2が(5)においてのダイオードと同じ働きをしてる? またダイオードを使ったレベルシフトとなにが違うのでしょう?どんな利点があるのかもよくわかりません。 以上です。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • FOCA
  • ベストアンサー率20% (23/111)
回答No.5

言葉で表現するのは結構難しいのですが、+の信号が入れば信号の大きさに関わらず即Tr2に逆電圧が加わりカットオフするという考え方は間違っているということがご理解いただければ大丈夫でしょう。 入力信号は電源電圧までOKというのはかなりおおざっぱな表現でした。ダイオードのバイアス分を差し引けば、交流分は6.9V0-P=13.8Vp-pまでということになりますが、ちょいと問題があります。 +側にこのような大きな信号が入った瞬間を考えてみましょう。 a点の上側のダイオードに流れる電流はR01の影響で非常に小さくなります。つまりカットオフです。一方、a点の下側のダイオードには無信号時の約2倍のバイアス電流が流れますが、ダイオードの電圧降下はさほど変化しません。 つまり、Tr1とTr2のベース間に加わるバイアス電圧が降下するので何らかの負荷が接続されていればTr1には電流が流れますがTr2はカットオフします。 R01とR02を定電流ダイオードに置き換えればこの問題はある程度解決するといいたかったわけです。 (4)の計算ですが、 話を単純にするために上半分だけの回路とし、Voutに接続される負荷は10Ω、Tr1とTr3のhfeは100とします。 Tr3の入力インピーダンスは10Ω×100=1kΩこれが通常のエミッタフォロアの入力インピーダンスですね。 ダイヤモンド回路の場合(本当はこの名前はおかしいと思うがそのまま使う)上記の1kΩとR3 を並列にしたものがTr1の負荷になる。 R3を1kΩとすれば、Tr1の入力インピーダンスは500Ω×100=50kΩです。 もしVout に接続される負荷が1kΩなら・・・ これはさすがにわかりますよね。

tonton615
質問者

お礼

なんとなくわかりました。 丁寧にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • FOCA
  • ベストアンサー率20% (23/111)
回答No.4

こんにちは、この手の疑問に対しては黒田徹氏の著書「初めてのトランジスタ回路設計」あたりが良いので探してみると良いでしょう。 また、計算式だけでなんとかしようとせず、回路図に電圧や電流を書き込んで考えると簡単にわかりますよ。 さて本題です。 (1) A点の上下に付けた2個のダイオードはR01、R02によるバイアス電流が流れているので、入力信号が電源電圧!の範囲内ならば逆バイアスにはならない。 従って、Tr2はオフにはならない。(この辺が理解できればダイヤモンド回路とやらも理解できるはず) もしTr2がオフになるとすれば、何かの負荷(スピーカなど)が接続されて、Tr1から負荷に向かって大きな電流が流れ、その結果Tr1のVbeが大きく(0.7Vとか)なり、その分、Tr2に加わるバイアス電圧が(0.5V程度)低くなるのでオフになる。 (2) 上記の通りおよそ電源電圧の範囲までOK。(実際にはR01とR02を定電流ダイオードに置き換えても1~14V位が限度かな?) でなきゃ±数十Vを出力するアンプの回路はどうやって動作できるのでしょう? (3) 省略 (4) Tr1とTr2が(5)においてのダイオードと同じ働きをしてる? →Yes+α(αの部分は以下に続く) ダイオードを使ったレベルシフトとなにが違うのでしょう? →ヘッドホン等の低インピーダンスの負荷を接続した場合には入力インピーダンスが2桁位高い。つまりこの回路の前段の回路(多分、電圧増幅段)の負担が軽いのです。 なぜかというとTr1の負荷はR3とTr3の並列です。するとTr1の入力インピーダンスは・・・(計算できますよね?) ではなぜあまり使われないのか? このTr1がTr3へ供給できる電流はR3によって制限されます。従って、スピーカのようなあまり低インピーダンスのものを駆動するのには不向きです。ヘッドホンがいいところでしょう。 また、電圧増幅段にバイアス回路を組み込める場合にはあまりメリットのない回路ですが、電圧増幅段をオペアンプなどで組んだ場合や、プリアンプの出力を接続してヘッドホンを駆動する場合には、(電流増幅段の)入力インピーダンスを大きくする方法として有効です。

tonton615
質問者

補足

なんとなくわかったような気がします。 つまり、ダイオードや、トランジスタがオフになる逆電圧がかからなければ、回路は常に動作状態にあるということですかよね。 また、動作範囲内の入力電圧ならば、交流分はそれのみで考えればいいのでしょうか?どうもバイアスがこう掛かっていてそれにこの入力信号があるとここがこうなってとか考えていると訳がわからなくなってきます。 あと、すみません、(4)のインピーダンスの計算……教えてください。

  • ASIMOV
  • ベストアンサー率41% (982/2351)
回答No.3

すいません、ANo.2 に間違いが有ります >シングルコレクターフォロア -> シングルエミッターフォロア です

  • ASIMOV
  • ベストアンサー率41% (982/2351)
回答No.2

ダーリントンのペアはTr1-tr3です(Tr2-Tr4) Tr1とTr2がなければ、単純なPPエミッターフォロアですよね Tr1とTr2はそれぞれシングルコレクターフォロアですから Tr1の出力がTr3の入力なので、全体の増幅率=Tr1の増幅率×Tr3の増幅率となります (実際にはR3が効いてくるので増幅率は小さくなりますけど)

  • ASIMOV
  • ベストアンサー率41% (982/2351)
回答No.1

ダイヤモンド回路はダーリントン接続の変形だと思います 普通、ダーリントン接続はPNP-PNPあるいはNPN-NPNとなりますが、そうすると、ベース電圧が2個分の1.2V必要になります それで、PNP-NPNで組み合わせることによって、0.6Vで動作させるというものだと思います

tonton615
質問者

補足

ダーリントン接続はTrを直列につないでhfeを大きくすることができる回路ですよね。最初のTrの駆動に0.6V次のTrの駆動に0.6Vで最低1.2Vの電圧をかけないと動かないということですよね。そこまではわかるのですが、ダイヤモンド回路になると?です。正、負の入力信号のときにTr1からTr4はどう動くのでしょうか?そこらへんも詳しく教えてください。

関連するQ&A

  • プッシュプルエミッタフォロワの動作について(1)

            -----------15V         |      |        R01     |   R01=R02(a点7.5V)         |      |   Tr1:npn          ----- Tr1  Tr2:pnp         |      |   TrのVbe電圧降下0.6V         |      | 入力--C1-- a    b --C2--出力         |      |         |      |          ------ Tr2         |      |        R02     |         |      |         -----------0V 上のプッシュプルエミッタフォロアの回路において、質問と確認です。間違っているところがあったら教えてください。かなり勘違いしてるかもです。 (1):入力信号が無しでバイアスがかかった瞬間は、Tr2は逆バイアスなのでカットオフ、Tr1のみ動作してバイアス電流はR1→Tr1→C2→出力へと流れ、b点 の電圧が7.5Vになったときに平衡して、Tr1もカットオフする。 (2):C2が充電されていった時、a点との電位差の0.6V以内ならTr1は動かないので、たとえばb点が7.0Vということもある? (3):(1)で仮にC2と出力端がない場合、b点は一瞬で7.5Vになる。 (4):(1)の場合b点が7.5Vのときb点を電圧をアナログテスターで測った場合その指示は7.5V?それとも、テスターをつないだ時点でTr1が動作して電流が流れ るので電圧降下して6.9Vとなる? 以上です。宜しくお願いします。

  • プッシュプル・B級動作の電位について

            -----------Vcc=15V         |      |        R01     |   R01=R02(a点7.5V)         |      |   Tr1:npn          ----- Tr1  Tr2:pnp         |      |   TrのVbe電圧降下0.6V         |      |   Diodeの電圧降下0.6V 入力--C1-- a    b --C2--出力         |      |         |      |          ------ Tr2         |      |        R02     |         |      |         -----------0V (上記の図は参考URL(1)にあったものを抜粋させて頂きました。失礼致しました。) 「定本トランジスタ回路の設計」を読んでいて疑問に思ったので質問させて頂きます。 上記の図においてバイアスのみを加えたとき、a点とb点が同じ電位になっているという前提で話を進めていると思います。a点は抵抗による分圧で意図的にVcc/2[V](Diodeによるバイアス補正は今は保留)になると思うのですが、b点もVcc/2[V]になるというのがよく分かりません。他にネットで探しても、上記に対する説明はないものの、そのような前提で話を進めていると思います。 なぜb点の電位とa点の電位が同じになるのか。何故うまく動作するのか、教えてください。 宜しく御願い致します。 参考URL (1)http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1771036.html (2)http://junzo.10gallon.jp/zofuku/zofuku.htm

  • 整流回路の特性について

    半波整流回路と全波整流回路のダイオードの電圧降下を考慮した出力電圧と実測値の出力電圧では実測値の方が小さくなります。これはなぜなんでしょうか? ちなみにダイオードの電圧降下を考慮した計算式は 半波整流回路  (√2)×V(入力電圧)- V(ダイオード順方向電圧)/π 全波交流回路  (2√2)×V(入力電圧)- 4V(ダイオード順方向電圧)/π です。 よろしくおねがいします。

  • 直結増幅回路について

    直結増幅回路について 直結増幅回路において、1段目のトランジスタのコレクタ側を2段目のトランジスタのベースに直接結合するか抵抗Rを結合すれば、直流分が次段へと伝達されて、増幅が可能らしんですが、次のような問題点があるそうです。 互いのバイアス電圧が乱されるという問題があるそうです。 CR結合やトランス結合の場合は、互いの回路が直流的に分離されているから、バイアス回路を考える時はそれぞれ独立した回路として設計すればいいそうです。 しかし、回路を直接結合や抵抗Rで結合すると、直流的にも互いの回路は結合されるから、それぞれの回路のバイアス電圧を最適な状態に設定しても、Tr1の高いコレクタ電圧VcがTr2のベース電圧VBに影響を及ぼし、Tr2のバイアス電圧が乱されて動作点が狂ってしまうそうです。 この文章を読んでも、全然意味が分りません。 なぜ、CR結合やトランス結合は、直流的に分離されるんですか? バイアス電圧が乱されることについていまいち理解できません。 もっと詳しい解説をお願いします。 また、なんで、直結増幅回路では、入力のところにコンデンサがないんでしょうか? コンデンサがないと、交流電圧は0Vを中心にして振幅することになりますよね? コンデンサがある時は、なんで、0.7Vを中心にして振幅するんでしょうか? なんで、入力のところにコンデンサではなく抵抗ではいけないんでしょうか? 分らないとこだらけです。 解説をお願いします。

  • FETの基本的な動作がわかりません

    「定本 OPアンプ回路の設計」のP355について質問があります コンパレータの応用回路として、下図のような 「分圧抵抗の自動切り替え回路」が載っており、 以下のような説明がなされています。 「入力電圧VinがFETのピンチオフ電圧Vpp(例えば3V) を上回っている間はFETがオフになっています。 この状態ではR1,R2で分圧された入力電圧がコンパレータに加わります。 しかし、Vinがピンチオフ電圧Vppより小さくなるとFETがONして、 R1を短絡し、ほとんど1:1の信号電圧がコンパレータに加わります。」 しかし、この切り替わりの境目はVin=Vppではなく、 Vin*R2/(R1+R2)=Vppの時ではないでしょうか? (たとえば、Vinが正の大きな電圧の時、Tr2はON、Tr1はOFFなので、 入力電圧Vinは上側R1とR2で分圧されるため、 Tr1のVgs=-Vin,Vgd=-Vin*R2/(R1+R2)となります。 J-FETのソースとドレインは入れ替えても同じなので、 Vinを小さくしていくと、Vgdの絶対値の方が先にピンチオフ電圧より小さくなるため、 この時を境にTr1がONすると思うからです。)

  • リアクトル電流が慣流しているダイオードへの逆バイ…

    リアクトル電流が慣流しているダイオードへの逆バイアス D/Dコンバータ回路などでみられるように、トランジスタがOFFしている 期間に (トランジスタがONの期間に貯えられたエネルギーが放出されるために) リアクトル電流がダイオードの順方向電流として慣流している 場合があります。 このような場合に、ダイオードに逆バイアス電圧を印加すると 順方向電流はOFFするといわれています。 (D/Dコンバータ回路において、そうしたいということでは ありませんが) 下記、記事はD/Dコンバータ回路ではありませんが 逆バイアスを利用した例が図5にあります。 http://www.toshiba.co.jp/tech/review/2007/08/62_08pdf/f06.pdf#search='リカバリーアシスト' 質問は ダイオードへの逆バイアス電圧というだけなら2Vでも5Vでも いいわけですが、ダイオードに順方向に100Aのような 大電流が流れていた場合 感覚的に逆バイアス電圧の電流容量が問題になると思うのですが 理論的に説明できません。 ご教授ください。

  • 論理回路

    AND回路とOR回路をダイオードを使って回路を組み実験を行うと、 出力電圧波形の電圧の大きさが入力波形の電圧の大きさと異なる らしいのですが.....。 OR回路の場合、4.8[V]と4.02[V]となり、これはダイオードで 消費される電圧のせいだとわかったのですが、AND回路の実験の 結果、4.72[V]と4.56[V]となってしまいました。この場合も やはりダイオードの消費電圧のせいなのでしょうか。 もし、そうだとするのならば、この値の違いは..... 順方向と逆方向の違いなのでしょうか? 詳しく教えてください。おねがいします。

  • 直列のトランジスタ2つによる電圧負荷分担について

    定電圧源の制御部として書かれている、 下図の回路の動作について悩んでいます。 E点は定電圧を出力する端子、 C点は+Vよりも高電位に固定されており、 B点にオペアンプ負帰還からのフィードバック信号が入ってくるとします。 E-C間の電圧をR1とR2で分割して Tr1とTr2に半分ずつ負担させています。 しかし、本の解説を読むとさらに以下のことが書いてあり、 この部分がよくわかりません。 (引用 【OPアンプ回路の設計 】P251より) 「R1とR2で分割するだけでは、負荷電流が増加し E-C間の電圧が下がったとき、Bからのベース電流を 増やしてもTr1ばかりが飽和して、Tr2は残りの電圧を ひとりで背負う状態になります。 そこでTr2のベースをD1を介して+Vにつないでおき、 Tr1のコレクタ電圧が+V以下に下がったら、Tr2にはR1からだけでなく、 R3からベース電流を流そうというわけです。 同じようにして、トランジスタを3個でも4個でも直列 にして制御範囲を広げることができます。」 Tr1に流れる電流はTr2に流れる電流とほぼ同じであり、 Tr1とTr2にかかる電圧もほぼ同じなので、 Tr1ばかりが飽和するわけないのでは? と思うのですが、どうでしょうか?

  • ダイオードの特性式、順方向降下電圧について

     LEDの特性について理解を深めようとしている者です。 ダイオードの特性式と順方向降下電圧について質問させてください。  ダイオードの順方向降下電圧はダイオードの種類によって様々で、 シリコンダイオードなら0.6Vから0.7V,LEDになると2.0Vから3.5V程度になる、ということを学びました。 また、ダイオードの電流-電圧特性は I=I0{exp(qV/nkT)-1} で与えられる、とさまざまなところで見たのですが、 この式でq,kはそれぞれ電気素量、ボルツマン定数で一定、 nは1から2までの値を取る、 Tは絶対温度、およそ300K、となるので、 結局大きく変わる変数としては逆方向飽和電流I0のみとなると思うのですが、 この式で、例えば順方向降下電圧3.5Vのダイオードの電流-電圧特性のグラフにフィッティングさせようとすると、 I0がとんでもなく小さな値(1.0×10^(-40)A程)になり、いくら逆方向に電流を流さないとはいっても違和感を覚えてしまいます。 pn接合部の抵抗を考え、 V'=V+RI (V'はダイオードと抵抗にかかる電圧の合計、Rは抵抗) の式を先ほどのダイオード特性式に当てはめ、 I=I0{exp(q(V'-RI)/nkT)-1} という式に変形させフィッティングしてみても、順方向降下電圧にはほぼ影響がなく、やはりI0が低い値になってしまいました。 LEDにおいて、順方向降下電圧が上がってしまうのはやはりI0が極端に低いからなのでしょうか、 それとも他に要因があるのでしょうか? LEDだけでなく、順方向降下電圧に同一温度下でも幅が出るのは、すべてI0によるものなのでしょうか? 物性面で違いが出るのはもちろんわかるのですが、それが特性式のどこに関わってくるのかが理解できていません…。  他に要因があるのでしたら、ダイオードの特性式に絡めて説明していただけると非常に助かります。 よろしくお願いします。

  • 電圧降下と電源電圧(直流)

    すみません誰か教えて頂けませんでしょうか? 電気回路の本で勉強しているのですが、電圧降下で理解できないところがあるので、 教えて頂けませんでしょうか? まず、抵抗が直列に接続した回路があります。抵抗R1が1Ω、抵抗R2が2Ω、抵抗R3が3Ω 電源電圧が12Vで電流2A流した場合。 R1の端子電圧がオームの法則より2V R2が4V、R3が6Vになり、抵抗ごとに電圧が降下すると言うのも理解できたのですが、本には 「回路中の電圧降下を合計すると電源電圧になります。」と書いてあります。 確かに電源電圧12Vで計算した電圧が 2+4+6=12になるのでわかるのですが、 もし、この回路にすべて1Ωの抵抗を直列に接続したら 2+2+2=6 で 回路中の電圧降下を合計すると電源電圧になるというのが成り立たなくなるのでは ないのでしょうか? この、回路中の電圧降下を合計すると電源電圧になるとはどのような意味か教えて頂けないでしょうか。 分かりずらい説明ですみませんが、宜しくお願いします。

専門家に質問してみよう